まっすぐ目を見て、しっかりはっきりプロポーズしてくれました

Kさん 33歳 東京(女性)

– Kさん 33歳 東京(女性)

身の回りの友人たちも何組かPairsがきっかけでお付き合いしたり、結婚した方もいたのでPairsをはじめました。
不安半分、期待半分で、仕事ばかりしている私を友人が心配してくれて、写真選びからプロフィールまでプロデュースしてくれたんです。

マッチング当初の彼の印象は、とても丁寧で礼儀正しく、聞き上手な人でした。
会うまでずっとアプリ内でのやり取りでしたが、むやみにLINEを聞いてこないのもとても安心できました。
1ヶ月以上も楽しく自然にやり取りが出来たので会おうと思いました。

初デートでは普通の居酒屋を予約してくれていたので、肩肘張らずに話が出来て良かったです。
実際に会ってみるととてもよく喋る人で、仕事に対する考え方やお友達の話も一生懸命してくれて、素直でまっすぐな方なんだとわかりました。

1杯飲んだあたりから彼がちょっとおどおどして、落ち着きがなくなってきて、お店から駅までの帰り道で突然の告白。

「俺ときちんと~、付き合って、、、、、ほしい~なぁ・・・」とカタコトで告白してくれたところに、びっくりしながらも笑ってしまいました笑。
その後すぐに、「どうしてもこれからも、会うチャンスがほしくて・・・ゆっくり考えてくれていいから、また会ってほしいです!」と言葉を添えてくれて。
本気だということが伝わったし、その後、何度かお会いしてお付き合いをスタートしました。

付き合ってからはお互いに忙しいのであまり会えないと思っていましたが、彼が努力して時間を作ってくれ、週に3回は会いに来てくれました。
仕事終わりに会える日はお互いクタクタで疲れきっていましたが、一緒にいても苦にならない、素の自分でいられること、一緒にいるほうが元気が出るなあと。

ほどなくして、1ヶ月経たないうちに彼が私の部屋に必要な荷物を持ち込みし、住めるような状態に。

付き合って1ヶ月半くらい、家でごろごろしながら「一緒にいてもラクだね」と他愛も無い会話をしていたら、
急に彼が叫びながら自らの頬をビンタ笑。

意味が分からないけど、まあいいや~と笑いながら見ていたら、その後、大きく深呼吸。
まっすぐ目を見て「俺と、結婚してください。」としっかりはっきりプロポーズしてくれました。

『今幸せなのであの頃の自分、グッジョブって感じです!』

– Tさん31歳 埼玉(男性)

転職をして年齢的にも結婚を考えていましたが、なかなか「結婚したい!」と思えるような方と出会えず・・・。
視野を広げようと思い、選択肢の一つとしてPairsに登録しました。

彼女のプロフィールが、『メッセージを重ねてから会いたい』となっていたので、会うまで1ヶ月くらいアプリでメッセージをやり取りしていました。
「いいね!」を押したきっかけは、プロフィールも好きなものが具体的に書かれていて親しみやすく、明るい感じが写真とも違和感がなかったこと。
この人なら!と思って渾身の『いいね!』をしたのを覚えています。

初デートでは普通の居酒屋を予約してたのですが、彼女に会った途端に「なんでもっとかっこいいバルとかにしなかったんだ!俺のバカ!」と激しく後悔しました。
彼女には「今日は初めて会うんで、堅苦しいのとかおしゃれすぎるより、気取らず普通の居酒屋にしたんですー!」って、言い訳しまくりました。
そして、道に迷いました・・・。(笑)

会うまでは、明るくて楽しい人なんだろうなという印象でしたが、実際会ってみると良い意味でのギャップだらけでした。
動く彼女を目の当たりにして、ちょっと思考回路がおかしくなってしまったというか、普段の自分のペースで話すことが上手く出来なくなってしまって。
なぜかというと、彼女はとても柔らかくて女の子らしい雰囲気なのに、自分の考えをしっかり持っていて、今まで僕が出会ったことが無いタイプだったんです。
単純に、もっと知りたい、一緒にいたい!2回目にも会うチャンスがほしい!って思い、気づいたら、初めて会ったその日、居酒屋から駅までの帰り道で告白してました。
完全に自分のペースを乱されてましたね。

彼女も自分も仕事が忙しいので、すれ違いはどうしても避けたくて。
怒られたら控えようと決心し、お付き合いOKの返事をもらってからは週に平日も2日以上、金曜の夜は必ず仕事終わりに彼女の部屋に通いました。
お互い、疲れているはずなのに気疲れも感じず。平日は帰って寝るだけでしたが、彼女に会える方が仕事も頑張れました。

土日は一緒にカフェで仕事したり、食事に行ったり、買い物をしたり。
一緒にいる時間が長ければ長いほど心地いい、こんな気持ちはじめてだなと。

昼過ぎまで寝ていた、ある土曜日。
外に食べに行くのも面倒だからって、冷蔵庫から余り物の食材を並べて、ものの30分経たないうちに味噌汁、卵焼き、サラダ、ぶりの塩焼きが出てきたんです!
ちょっと、彼女の料理に感動してしまって。特に、卵焼きは絶品!!

その日から、なるべく外食よりも家で食べたい!と彼女にお願いしています。
毎日、おいしいご飯が食べられて、同じ家に帰れて幸せだな〜と不意に思って。
元々結婚は漠然としか考えていなくて、自分にはもっと先の話と考えていましたが、彼女と出会って考えが変わりました。

「結婚がしたいから、結婚が目的なんじゃない。ずっと一緒にいたいから彼女と結婚がしたいんだ!」
と自然に思えるようになり、プロポーズしようと決心しました。

思い返すと恥ずかしいことばかりですが、今幸せなのであの頃の自分、グッジョブって感じです!

自然体でいられることの大切さが伝わってくるエピソードが届きました。

初デート帰りの告白、そして意を決してのプロポーズ。結末を知っているのに読みながら思わず『頑張れ!』と一緒に応援したくなりました。

T様の純朴さ、そして、それを朗らかに包み込むK様の包容力、まさに理想のご夫婦でこちらまで幸せな気持ちになりました♡

まもなく会えるお腹の可愛い天使ちゃんにも、パパとママの素敵な出会いのエピソードを聞かせてあげてくださいね!
親子三人のますますのお幸せをお祈りしています^^

Pairsチーム一同

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