Pairsがあるから出会えた人がいます

– Sさん 31歳 大阪（女性）

女性ばかりの職場で出会いがなく、婚活パーティーなどにもいったのですが、「この人だ！」という方に出会えず途方にくれてました。
そんな時、友人からPairsが最近流行っている、そして、実際にPairsで出会いお付き合いをしている方が何人かいることを聞いて私も始めてみました。

やりとりを始めて約2週間ほどで彼からいいねが来ました。
プロフィールを見ると、とてもしっかり書かれていて「真面目な人かな？」と思ったのが最初の印象です。
私もいいねを返し、やり取りが始まったのですが、一つ一つの返信がマメで、とても丁寧だったので会ってみたいなと思うようになりました。

やりとりを初めて2週間ほどが過ぎたころ、実際に会ってみることに。
彼の丁寧な話し方や相手を気遣う行動、そして素敵すぎる笑顔、すべてが自分のツボにはまり、会ってすぐに「この人だ！」と感じました。
それから1週間後のデートの時に、彼から告白してもらい正式に交際がスタートしました。

初デートは淡路の花火大会に行き、海から上がる花火を一緒に見ました。
事前に好きなアーティストを聞かれ、車でかけるためにそのアーティストのCDを大量に借りてくれていたり、飲み物も選べるくらい色んな種類を買ってきてくれていたり…。
あまりの用意の完璧さに驚いたのを覚えています。
初デートにも関わらず、彼と爆笑しながら一日を過ごしたのが本当にいい思い出です。

ずっと一緒にいる中で、常に優しく、毎日楽しく笑わせてくれる人で、この人といると一生楽しいだろうなぁと思うようになりました。
様々なことに対する価値観が合っていたこと、また、付き合った当初から私の家族のこともとても大切にしてくれていたことから結婚を意識するようになりました。
付き合う時から「結婚を前提に」と言っていただいていたこともあり、交際から5ヶ月後にプロポーズをしてもらいました。

プロポーズ当日ですが、リッツカールトン大阪のスイートをサプライズ予約してくれていて、部屋の引き出しには大きなパズルが並べられていました。
そのパズルを組み合わせていくと、モザイクアートの大好きな2人の写真ができあがり、裏面には「結婚しよう！」という文字が隠されていて、その文字とともに声にも出して「結婚しよう！」と言ってくれました。
指輪は、私の好きなデザインで指輪を作ってほしいという彼の気持ちが込められていて、ダイヤの石だけで頂きました。
本当に私の性格を知り尽くしているなと感じました。笑
とてもサプライズだらけの素敵なプロポーズで、すぐに「はい、お願いします！」と伝えました。

はじめは、アプリでマッチングした人に会うことに抵抗があり不安でしたが、
こんなにも尊敬できる方と出会えたことに心から感謝し、ここまで迷わず結婚に進むことができました。
当初の私のように、登録するのになかなか勇気がいる方がいるかもしれません。
でも、Pairsがあるから出会えた人がいます。
ためらわず登録の一歩を踏み出してほしいです！

『Pairsのおかげで私の人生が大きく変わりました』

– Nさん 32歳 兵庫（男性）

普段の私生活ではほとんど出会いがなく、このままだと一生結婚できないかもしれないという思いから、何とか自分から行動をしてみようと思いPairsを始めました。

写真とプロフィールを見て直感的に惹かれたので私からいいね！をしたら運良くマッチングして、何日間かメッセージのやりとりをしました。
そのメッセージが楽しくて、毎回返事が来るのを楽しみにしている自分がいたのを覚えています。
会うまでは、元気で活発な人だという印象で、メッセージのやりとりをしている中で、お互いの趣味や将来への価値観が似ているなという印象があったので、実際会って話をしてみたいと感じました。

実際に会って話してみると、メッセージでやりとりしていたイメージそのままで、お互いの価値観があまりにも似通っていて、初めて会ったその日に「この人と一生一緒にいたい！」というビビッとくるものがありました。
そう感じた理由はうまくは説明できませんが、とにかくお互いの人生に対する考え方が似ていて、この人となら幸せになれる！という思いもありましたが、この人とならどんな時も笑っていられそう！と感じたことが大きかったように思います。

初めて会ってからも何度もメッセージをやりとりして、2回目に会ったときには、自分の気持ち早く伝えたくて仕方がなかったのですが、いざ自分が予定していたシチュエーションになると緊張して告白できず、最後の別れ際に告白した事はいい思い出です。（笑）
緊張しながらも告白してOKをもらい、お付き合いすることになりました。

記念すべき初デートでは車で淡路島までドライブに行き、淡路島であった花火大会に一緒に行ったのですが、海辺で寝転びながら花火を見て一緒に一眼レフのカメラで写真を撮りあったり、かき氷を食べたりしました。
かき氷の味を選んだりするたび、お互いの好みが少しずつわかっていく感覚がとても印象深く残っています。
付き合い始めるときには既に彼女と結婚したいと思っていたので、少し早いかもしれませんが、付き合ってから5ヶ月目の記念日にプロポーズしました。

人生で1度のプロポーズなので、2ヶ月前ぐらいからプロポーズの準備を始め、ちょっと奮発してお互いが行きたかった高級ホテルのスイートルームと、サプライズでお互いの写真をパズルにしたもの、それと婚約指輪ではなく「ダイヤの石のみ」でプロポーズをしました。
婚約指輪ではなくダイヤの石のみにした理由は、妻は自分の物へこだわりが強いため、婚約指輪のデザイン等は気に入ったデザインを自分自身で選んで欲しかったのでそうしたのですが、結果的にこれが大当たり！
無事プロポーズが成功し、後日、二人で指輪を作りに行きました。

Pairsを始めて実際に会えるまではとにかく不安が大きく、本当に会えるのかな？という気持ちでいっぱいでした。
でも、 こうして理想の方と会うことができ、Pairsには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

すべては、不安に思いながらもPairsに登録するという行動を起こしたことから始まりました。
大袈裟ではなく、Pairsのおかげで私の人生が大きく変わりました。
あの時、Pairsに登録した自分に感謝しています！