– 2022年11月29日Hさん 35歳 兵庫(女性)
離婚後、2人の娘を育てながら「そろそろ出会いがあればいいな」と思っていました。
だけどコロナ真っ只中で、もちろんリアルな出会いはなく。
そんな時、色々なマッチングアプリを使ってみた上でPairsを利用している学生時代の友達が「彼氏ができた」「出会った人とご飯に行った」など話していて、「やってみたら?」と勧めてくれたことがきっかけで私もPairsに登録しました。
他のマッチングアプリも使ってみましたが私には合わなかったので、Pairs一本で出会いを探すことにしました。
子供がいる私はまずは「子どもが好き」「子どもの笑顔が好き」などのコミュニティに参加して、相手を探しまして。あとは「料理が好き」など、自分の趣味趣向に関するものにも参加。
プロフィール写真は、正面ではないけど、横顔で顔がある程度わかる写真を載せました。
相手を探すときは、年齢がある程度近くて、住んでいるところが遠すぎない人で絞り、自分からも「いいね!」を送っていました。
彼との出会いはコミュニティで、彼から「いいね!」をもらいました。
プロフィールを見てみると、文章が苦手な感じがしましたが、丁寧に書いている印象。
彼は建設業の仕事をしていたので、プロフィールに書かれている建設業のワードを見て、私も建設業の仕事だったので、まず共通点を見つけました。
そして年齢もある程度近くて家も遠くない、そしてプロフィールからアクティブな印象を受け、私も出かけるのが好きなので、ここでも共通点を発見。
そして何より彼は子どもが好きだったので、意気投合しました。
実は、彼とのマッチングは、Pairsに登録してから約1年後くらいでした。
彼はメッセージのレスポンスがすごく早いタイプで、私もすぐ返すタイプなので、とにかくメッセージのやり取りが頻繁に行われました。
マッチングアプリで出会う人とは、実際に喋ることもなく、文章のやり取りでしかないので、メッセージが途切れてしまうと次の質問にも話題にもいかない。
そうなると相手に深く入っていけなくて、当たり障りのない話ばかりで終わってしまうので面白くない、と今までの人とのやり取りでも感じていました。
なので、彼とのやり取りでは、聞く努力やメッセージをつなげる努力を怠らなかったです。
そんなやり取りを続けて約1ヶ月後、会うことになりました。
メッセージのやり取りで仲良くなれても、実際に会ったときのフィーリングや雰囲気が合わないと結局ダメですが、彼と会うことはとても楽しみでした。
初デートは、駅で待ち合わせをして彼の行きつけの居酒屋へ。
私は身長が低いので、彼とはすごく身長差があって。リアルで会ったら、とにかく「背が高い!!」が彼の第一印象でした(笑)
雰囲気は、プロフィールやメッセージでやり取りしていた通り。
家族の話や彼が昔居酒屋で働いていた時代の話、今の仕事の話など、会話が続きました。
初デートはここで解散。
土日は子どもと過ごす時間にしているため、私が自分の時間を作れるのは1週間に1回、平日の夜だけ。
なので、彼との次のデートは、約1週間後でした。
ご飯を食べに行って、その後彼の車で私が好きな夜景を見に行き、そこで「付き合いませんか?」と告白されました。この時点では「この人が好き」とちゃんと確信を持てていたかは曖昧でしたが、彼のまっすぐにちゃんと物事を見てくれたり、考えてくれたりする姿勢がとても好印象で。また、気持ちや想いをはっきり伝えてくれるところも。
なので、私もだんだん彼に惹かれていたので、お付き合いをはじめることにしました。
このとき、自分の気持ちや関係が不安定なままだと、当時小学2年生と4年生の娘たちにも、まわりの人たちにも迷惑をかけると思ったので、彼を紹介する時期はお互いもう少し信頼関係を築いてから、最低でも半年、できれば1年くらい後に、と考えていました。
ですが、付き合って1ヶ月後に京都に行こうかという話しが出た際に、彼が娘たちにも会いたい、仲良くなりたいと言い出し、まさかの一緒に行くことに!
娘2人に「友達と京都に行くけど一緒に行く?男の人だけど」と話すと「えっ!行く行く!」と快くOKしてくれたので、4人で京都に桜を見に行きました。
最初娘たちはとても緊張していましたが、彼ともすぐに打ち解けたので、結果このタイミングで紹介して良かったと思いました。
実は私たち、娘たちも連れて4人で旅行に行ったことはありますが、丸一日デートしたこともなければ、朝から夕方までのデートも片手で数えるくらいなんです。
いつも4人で過ごす時間を大切にしていました。
それから、一緒に住もうという話が出ましたが娘たちも少し戸惑い気味で、でも将来のことを考えると、4人で一緒の時間を増やしていかなければと考え、まず土日だけ一緒に過ごす時間を作ってみようか、ということになり、彼が私の家の近くに引っ越してきました。
娘の姉の方は、最初少し抵抗がありましたが、彼の努力もあって、目に見えてわかるほど、信頼関係を築いていきました。
そのタイミングで娘たちに思っていることを全部吐き出してもらって、「2人が大丈夫なら、そろそろちゃんと一緒に住んでみよう」となったんです。
一緒に住み始めて約4ヶ月。
もちろん、私と彼も、彼と娘も、それぞれいっぱい喧嘩をします。彼は私が見えていないところに気づいて、娘たちにちゃんと怒ってくれるので、とても感謝しています。
そして今、彼との間に新しい命を授かりました。
結婚式も無事に終わり、娘たちにもリングガールをしてもらって友人たちにもとても祝福してもらうことができました。
私のまわりの年下の人たちにも、マッチングアプリで出会いを探している人がいますが、なかなか続かないという声をよく耳にします。
彼と出会えた私が助言するならば、まずはプロフィールで真剣さを出すことが大切です。
顔写真だけでなく、好きなことをしている写真を載せるとか、「土日しか会えません」など、具体的なことをちゃんと書いたほうが、真剣に出会うために登録しているんだなってことが相手に伝わります。
またPairsは、生活のオンやオフ、人生観や価値観のコミュニティが充実していて、それに合う人や温度感がわかる人と繋がることができるので、色々なコミュニティに参加することをおすすめします。
「出会いたい、でもプロフィールでのアピールが苦手」そんな人は、このコミュニティで自分をぜひアピールしてみてください!
『2人の娘を育てるしっかり者の彼女との出会い。諦めていた人生での結婚、そして新しい命も授かることができました』
– 2022年11月29日 Kさん 39歳 兵庫(男性)
建設業という仕事柄、職場は男性ばかりで、毎日家と仕事場の往復。
年齢的にもまわりは結婚しているので、リアルな出会いは全くなく…そんなことがきっかけでマッチングアプリに登録しました。
もともと違うアプリを使っていましたが、あまり出会いがなく、Pairsは趣味や好きなものでつながることができるコミュニティがあったので、自己主張が苦手な自分でも、共通の趣味があったら知り合うこと、出会えるきっかけが多いと思い選びました。
大好きな「漫画」や「アニメ」、「映画」、そして子ども好きなので「子ども好き」など、10個以上のコミュニティに参加。
プロフィール写真は、全身と顔がわかるもの、それから紅葉の写真などを載せました。
「年収」「居住地」などの項目はしっかり全部埋めて、自分のことを文字に残すのが苦手ですが、自己アピールできる内容に仕上げました。
それから、結婚前提で登録していたので、結婚相手を探していることもしっかり書きました。
同じコミュニティに参加している人、近くに住んでいる人に自分から「いいね!」を送っていましたが、プランの有料期間が終わる少し前に、子ども好きのコミュニティで彼女を発見。
自分から「いいね!」送り、見事マッチングしました。
彼女は、プロフィールにシングルマザーだということを隠さず書いていて、子どものことを大事にしていて、かつ自分のこともちゃんと考えていて、しっかりしている人だな、という印象を受けてとても良かったです。
自分自身は相手に子供がいても気にならなかったし、むしろ年齢もあるので、しっかりした人とちゃんとしたお付き合いがしたかったんです。
マッチング後、メッセージのやり取りは、毎日していましたが、とにかく彼女からの長文での質問攻めがすごかった(笑)
でも丁寧で、いい子だなってことがすごく伝わってきて、ちゃんと会って話してみたいと思ったので、「ご飯でも行きませんか?」と自分から誘いました。
初めてのデートは、駅で待ち合わせして、自分の馴染みの居酒屋でご飯を一緒に食べました。
いろいろな会話をする中で、第一印象は「すごく素敵な人」でした。
それから、彼女の家の事情もあり2回目のデートは1週間後。ご飯を食べた後に自分の車で彼女が好きだと話していた夜景を見に、ドライブをしました。
徐々に好きになってはいましたが、このデートで「しっかりしていて自分をちゃんと持っているし、この人とだったら大丈夫!」と確信し、「お付き合いしませんか?」と告白しました。
その日から彼女との交際がスタート。
もちろん結婚も視野に入れていたので、できるなら娘さん2人とも早く会って仲良くなりたかったので、京都に行くって話が出たときにぜひ一緒に、と提案しました。初対面では、そんなに緊張はしなかったけど、最初は何を話していいか少し戸惑いましたね(笑)
その後も2人でデートすることよりも、4人で過ごす時間を大切にしました。
キャンプ場でBBQをしたり、花火や水風船で一緒に遊んだり、とにかく子ども目線になって、娘2人が楽しいことを一番に考えました。
そして自分の家の更新があったタイミングで一緒に住みはじめて、現在彼女のお腹に僕たちの新しい命を授かりました。
Pairsをはじめる前は、出会いすら半分諦めていたけど、彼女という素敵な女性に出会うことができました。ちゃんと頑張れば、自分の努力次第でいい人に出会うことができます。
もし、今なかなかうまくいってない人がいたら、相手のプロフィールをしっかりと見て、マメなやり取りを心がけて、相手と向き合うことを大切にしてください!