“甘えベタ”の女性に送る、さりげなく甘える方法3つ

甘える
「男性は、女性に甘えられたり頼られたりしたいもの」なんて話をよく聞きますよね。

わかってはいるけれど、そんなキャラじゃないし、何だか気恥ずかしい…と思う女性だって少なくないかもしれません。

そこで、甘えるのが苦手な女性でもできる“自然な甘え方”のヒントをご紹介します。

さりげなく甘える方法① 簡単にできそうなことを手伝ってもらう

高いところにあるものをとってもらう、重いものを運ぶのを手伝ってもらう……など、男性ならそれほど苦にならないであろうことを、「もし手伝ってもらえると、すごく助かる!」と、ちらっとお願いしてみます。

お願いすること自体ハードルが高いようなら、男性が手助けを申し出てくれた時にはありがたく手伝ってもらっちゃいましょう。

普段は何でも自分でこなす女性がお手伝いを快く受け入れてくれたら、それだけで男性の自尊心は満たされます!

最後には笑顔で「ありがとう!」をお忘れなく。

さりげなく甘える方法② 相談に乗ってもらう

悩みや問題があっても、自分で解決しようとひとりで抱え込んでいませんか?

そんな時の女性って、どこかほおっておけない雰囲気があるもの。それが彼女や気になるお相手ならなおさらです。

つらそうな様子なのに何も話してくれなかったり、声をかけても「大丈夫だよ」と言われたり……。

男性としたら、それって「自分が頼りないから?」と不安になってしまうこともあるのだとか。

誰かに話すとグチになってしまいそうで…と心配なら、最初に「グチになっちゃうかもしれないけれど、聞いてもらえる?」と前置きを入れて、話を聞いてもらいましょう。

相談される=頼られていると感じてうれしい男性は多いものです。

さりげなく甘える方法③ 男性の得意分野で頼りにする

わからないことでも調べればさまざまな情報が出てくる時代ですが、ここはあえて、男性に頼ってみるのもひとつの手です。

自分が長けている分野なら、男性は快く手を貸してくれるはず!

アドバイスをいただけたなら、感謝と同時に「詳しいんですね」とほめ言葉を添えると男性の気分はいっそう上がります。

遠慮も“ほどほど”がちょうどいい? 時には甘えることも大切です

自立心が強かったり、思慮深い女性ほど「周囲に迷惑をかけられない」と思い、ひとりで頑張ってしまいがちですよね。

けれど、「力になりたい」と思ってくれる男性にとっては、自分が必要とされていない気がしてちょっぴり寂しかったりすることも。

遠慮がかえって、男性の自尊心を傷つけることになることもあるんですね。

もちろん、何でも周囲に甘えっぱなしはNGですが、男性のほうから手助けをしたいサインがあったら、快く甘えさせてもらうことも思いやりのひとつ。

男性も、頼ってもらえることでいっそう自信が増すはずです!

今回ご紹介した甘える方法を参考に、ぜひ可愛く甘えてみてくださいね。

 

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