デート相手の食事マナーが気になる人はxx％も！

デートの定番といえば食事。
親しい仲ではなくても気軽に誘えるため、食事デートをする人は多いのではないでしょうか。
美味しい食事を共にすれば、2人の仲がグッと近づくものです。

しかし、相手の食事マナーが悪かった場合はどうでしょうか。
せっかくの食事デートも、マナー次第では相手に幻滅されるかもしれません。
実際に、食事マナーを気にしている方はどのくらいいるのでしょうか。

デートでの食事マナーに関するアンケート

日本全国のPairs会員様に、「食事の時、デートのお相手の食事マナーが気になることはありますか」と聞いたところ、男性は68.8％、女性は90.9％が「気になる」という結果に。
これだけの人が食事マナーを気にしているとなると、ないがしろにはできませんよね。

では、具体的にどのようなことが気になるのでしょうか。

「ナイフとフォークの正しい使い方とか」(40代前半/会社員/男性)

「箸の使い方等 (持ち方・寄せ箸)」(30代前半/福祉・介護/女性)

食事をするための道具をキチンと使えないと、印象は悪いよう。
持ち方に変な癖がある場合は、直したほうがいいですね。

￥「携帯をさわる」(20代前半/アパレル・ショップ/女性)

「食べてる最中にスマホとか携帯を見る事」(30代前半/会社員/男性)

せっかくのお食事ですから、スマホに気を取られることなくしっかりと味わってほしいものです。

「店員に対する態度や基本的なマナー」(30代前半/会社員/男性)

「店員に横柄な態度をとったりする人はNG」(30代前半/事務員/女性)

いくら”お客さま”だからとはいえ、店員に対して偉そうな言動をしてはいけませんね。

「肘をついたりお茶碗を持たない等、細かい所は構わないがクチャクチャと食べたり姿勢が悪いと気になります」(20代前半/IT関連/男性)

「食べ方。音を立てない。口を開けながら咀嚼しない。ぼろぼろこぼさない。綺麗に食べる。綺麗に残す」(30代後半/教育関連/女性)

クチャラーや左手を使わないなど、食べ方を気にする人はたくさんいました。

「いただきますと言うかどうか」(30代後半/クリエイター/男性)

「いただきますとごちそうさまを言えるかどうか」(20代後半/接客業/女性)

食べることへの感謝の気持ちを表すことは大切ですよね。

食事マナーがきちんとできない場合は、その時点で恋愛対象外にされてしまうかもしれません。
食事のマナーに気をつけて、楽しい食事デートにしてくださいね。