彼が私を見つけてくれて本当に良かったです

– Yさん 30歳 東京(女性)
FacebookでPairsの広告を見つけました。
どんな人が使っているのかな、アプリで始まる恋愛ってどんな感じなのかな、そんな好奇心から初めたのがきっかけでした。
彼からいいね!をもらい、彼のページを見ましたが、写真は遠目で顔はよくわからず、少し不安が残る中、
まずはメッセージ交換をしてみよう、と思いマッチングしました。
メッセージ交換が始まってからは、とても頭の回転が早く真面目で話のテンポが似ているなぁと感じて、
会って話してみたいという気持ちが高まっていきました。
でも、彼の居住地は国外。
会う機会はあるのかしらと不安に思いながらも、メッセージが楽しくて続けていきました。
そんな時、彼が友人の結婚式に参列するために日本に帰ってくるとの連絡が入りました。
これでやっと会って話すことができる、とランチの約束をしました。
当日はちゃんと彼のことを認識できるかな、とドキドキしながら待ち合わせ場所へ向かいました。
緊張しながらお店へ近づいていくと、雰囲気ですぐに彼だと気づきました。
私の方から「こんにちは、○○さんですか?」と声を掛けたのを覚えています。
お互いの仕事内容や家族構成など今までより繊細な部分を含む話をして、
彼の表情や笑い方を知って、なんだかほっとしました。
あっという間にお別れの時間がきたとき、
彼が「あの!よかったら連絡先を教えてもらえませんか。」と言ってくれました。
あの時はとても嬉しかったです。
それからは、再び遠距離でのやりとりでしたが、もっと話したい、会いたいという気持ちがお互いに強くなり、
彼が再び日本へ来てくれて、デートをするようになりました。
初デートは横浜でした。1日一緒にいてみたら、また違う面をお互いに知れるのかな、と楽しみな気持ちでいっぱいでした。
私が興味のあった展覧会を観に、横浜美術館に行きました。
彼が美術に興味があるイメージはなかったので、退屈かなと不安にもなりましたが、
予想以上に真剣に作品を鑑賞して感想を言ってくれる彼の真面目さにびっくりして、
でもその姿勢に優しさと真面目さを感じてすごく嬉しかったです。
日本で数回デートをしたあと、今度は私が彼の滞在国へ旅行がてら行った際に、
彼からお付き合いの申し出があり「よろしくお願いします!」と伝えました。
その後、結婚することになりました。
そんなに期待もせずに好奇心から気軽に始めてみたPairsで彼に出会えて、結婚にまで至るとは、自分でもびっくりしています。
Pairsではとても効率的に恋愛ができたと思います。例えるなら、就活をしている感じでした。
彼が私の履歴書(プロフィール)を読んで、その履歴書に興味を持ってくれて、
そこからメッセージが始まって、実際に面接(デート)に進んでいく感じでした。
お互いの予定がなかなか合わず、会うまでに時間がかかることもありますが、
逆を言えば、会ってからの印象とメッセージのイメージにズレがなかったので、
そこから付き合うまではトントン拍子に進んだ様に思えます。
出会ってから1年半くらいなのに、もう何年も一緒に過ごしているかのような自然な空気感に幸せを感じています。
年内には挙式もあるので、楽しみな気持ちでいっぱいです。
彼が私を見つけてくれて本当に良かったです。
『時差を乗り越えてメッセージを続けて、彼女と知り合うことがでました』
– Kさん 30歳 アメリカ合衆国(男性)
海外駐在をしていましたが、日本への帰国まで一年を切り、
そろそろ結婚を視野に入れたお付き合いができる人と出会いたいと考えました。
アプリなので、海外からもアクセスできるのが魅力で始めてみました。
彼女のプロフィールの雰囲気に惹かれて僕からいいね!をしました。
メールでやりとりをしているうちに、価値観や考え方が似ているなという印象を受け、
もっと話したいな、仲良くなりたいな、と感じました。
親友の結婚式に参列するために日本に帰る機会があり、
このタイミングを逃しちゃいけないと思い会おうと伝えました。
待ち合わせ場所にいると、彼女が笑顔で話しかけてきてくれて、緊張が和らぎました。
実際に会うと、ニコニコしていて、穏やかだけどしっかりした子だなと思いました。
もっと仲良くなりたい!と思ったので、別れ際に思い切って連絡先を訊きました。
その後、何度かデートを重ねていきました。
初デートは横浜で待ち合わせをして、彼女が好きな美術館へ写真展を観にいきました。
写真を観ながら作品の感想を話し合って、より彼女のことを知っていけるのは楽しかったです。
食事への興味や甘い物好きなところなど共通の趣味があり、もっと一緒にいたいなと思えたデートでした。
彼女とデートをしていく中で、肩を張らずに自然でいられることが、付き合おうと思った一番の決め手でした。
最初は出会い系アプリに対する抵抗感がありました。
でもPairsでなければ、職種も全く異なり、当時住んでいる国も違った彼女と出会うチャンスはなかったと感じています。
日本帰国が決定した後、アメリカからアプリを始めて、
時差を乗り越えてメッセージを続けて、彼女と知り合うことがでました。
日本とアメリカを行き来して、今では一緒に日本で新婚生活を送れていることを本当に嬉しく思います。
これからも仲良く過ごしていきたいと思います。
約10万キロ離れ、13時間時差がある中で結ばれたとても素敵なエピソードをいただきました。
まさに「Pairsだからこそ出会えた」のだと思います!
就職活動に例えられていますが、確かに自分のぴったりな方を探す上では同じなのかもしれませんね。
お二人のこれからの生活にたくさんの幸せがありますよう、お祈りしています♡
Pairsチーム一同