幸せな人がやっている、人生を最大限に楽しむための「5つの習慣」

周りに「いつも幸せそうでいいな」「毎日キラキラしてて楽しそう」と感じさせるような人っていませんか？

人間誰しもつまづいたり失敗したりすることはあるはずなのに、いつ見ても幸せそうにしている人は何が違うのでしょうか？

幸せな人は物事や人の良い面を見つける能力に長けています。「面倒だな」と思うようなハードな仕事に対しても「難しそうだけどクリアしたらいい経験になる」「これを乗り越えたらご褒美を買おう」など、楽しくなるような捉え方をすることで気持ちが軽くなります。

人に対しても同じで、短所を見つけてしまったら同じように長所を探す癖をつけましょう。いいところが見えれば自然とその人の印象がよくなり、接する時間も楽しくなります。

毎朝鏡の前でにっこりと笑ってみましょう。そのときに「今日も素敵」「きっといい日になる」「今日のヘアスタイル、ばっちり」など自分のテンションが上がるような言葉を投げかけます。

言葉にすることでスッと心の中に入ってくるはずです。表情や言霊の持つ力は思っている以上に大きいもの。ハッピーな笑顔と前向きな言葉で一日をスタートさせ、一日の終わりのバスタイム後には「今日もお疲れさま」とねぎらってあげましょう。

幸せな人は無駄な荷物を持たない習慣がついています。本当に自分に必要なものだけを選び取ることで余計なしがらみや煩わしさ・こだわりから離れることができます。「断捨離」という言葉が流行りましたが、物が多すぎる人はまずは部屋の中や普段使うバッグの中身を見直してみましょう。

捨てることに抵抗がある場合は整理整頓してきちんと収納するだけでも効果があります。

エジソンが「失敗は成功の母」と言ったように、誰でもうまくいかないことはあるものです。でもそれをただ「あぁダメだった」と思うか、「このやり方はダメだったから次はこうしてみよう」とつなげるかで幸せになれるかどうかが変わってきます。

やってもいないうちからうまくいかないと決め付けて行動しないのでは何も変わりません。フットワークを軽くすることが大切です。

幸せな人は「幸せになりたい」「何かいいことがないかな」などと漠然としたことを言いません。それは今置かれている状況を楽しむことを知っているからです。

高望みして理想の幸せを望むのもいいですが、手が届かない幸せよりも周囲に目を向けることの大切さを知っているのです。幸せと感じるかどうかは気持ち次第。

周りに感謝し自分のがんばりを認めてあげることで幸せに近づけるはずです。

気持ち次第で今日から幸せになれる

幸せな人を見て妬んだり自分とは違う人間だと思ったりネガティブに考えてしまうのはそろそろ卒業しましょう。ハッピーなオーラが出ている人には自然と人が集まってくるもの。

これから素敵な恋愛をしたいというときには特に、意識して自分から幸せな人になっちゃいましょう。

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