自分の彼氏のことが大好きというのは幸せなことですが、時として感情が暴走すると自分では気づかないうちにイタイ行動に出てしまうこともあります。
現在の交際にのめりこんでいる方は思い当たることがないかチェックしてみましょう。
好きすぎるがゆえのイタイ行動① 強く束縛してしまう
大好きな彼氏には自分のことだけを考えていてほしいし常に自分と同じだけの愛情を注いでほしいと思うのはごく普通のこと。
でもそれを相手にぶつけ、彼氏の行動を制限したり何かを強要したりするようになっては危険です。
いくら彼氏のことが好きすぎる女性でも「私のことが好きなら○○しないで」など、気持ちを押し付けるような言動は男性を疲れさせてしまうことになりかねません。
愛情の表現は人それぞれであることを理解していない女性にありがちです。
好きすぎるがゆえのイタイ行動② 一人の時間を楽しめない
彼氏ができたとたんに仕事が手につかなくなったり会えない日に不安が募ってイライラしてしまったり。
恋愛に依存してしまうタイプの女性にはよくあることです。
好きすぎるからといって彼氏と一緒にいないと抜け殻のようになってしまう女性では、そのうち飽きられてしまうかも。
少し寂しくても一人の時間を有意義に使える自立した大人の女性のほうが魅力的です。
好きすぎるがゆえのイタイ行動③ 相手のわがままをなんでも許してしまう
デートに彼氏が遅刻してもいつも許したり、行き先の希望を言わずいつも相手に合わせてばっかりだったり。
謙虚でつつましいといえば長所ですが、自ら望んで男性に振り回されるようになると注意が必要です。
なんでもニコニコと許すことはお金を貸す、浮気をさせてしまうなどのトラブルに発展してしまうこともあります。
自分が相手を好きすぎるのだから仕方がない、一緒にいられるだけで幸せ、など奉仕し過ぎる女性が陥りがちなパターンです。
恋愛にはバランスも必要
いかがでしたか?
大好きな彼氏と長く付き合っていくためにはお互いの気持ちのバランスが大切です。
感情が豊かで恋愛にのめりこんでしまうタイプの女性は特に気をつけるようにしましょう。
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