車内でドッキドキ！　女性がドライブデートで胸キュンする瞬間・4選

密室でふたりきりの時間を楽しめるドライブデート。いつもとは違う距離感に、ドキドキする人も多いでしょう。

ただし、それを成功させられるか、失敗となるかは、男性の気遣いにかかっているもの。気遣いのできる男性は女性をキュンとさせられるのはもちろんのこと、逆もまたしかりといえます。

では、女性はどんなことに胸キュンとするのでしょうか？

今回は、ドライブデートでキュンとした瞬間を女性にインタビューし、その結果をまとめてみました。

ドライブデートで胸キュンする瞬間①　休憩をこまめにとってくれる

「ドライブ中には、こまめに休憩をとってくれると嬉しいですね。親しくないうちは、女性から『トイレ行きたい』と言い出しづらいので。これができる男性は『わかってるな』って感じ」（20代後半/マネープランナー）

目的地に早くつきたいという一心で、休憩を忘れてはいけません。

ずっと座っているドライブでは、外の空気を吸ったり、トイレへ行ったりする時間が必須といえます。

運転を男性にまかせている手前、女性からは『休憩したい』とは言い出しづらいもの。男性から提案をすると喜ばれるでしょう。

「乱暴な運転やドリフトをしてくる男性がいるんですけど、女性受けは悪いと思います。酔っちゃうし、事故を起こしそうで怖いから、帰りたくなっちゃう」（20代後半/広告代理店）

高度な運転テクニックは、女性とのデートには不要なもの。乱暴にハンドルを切ったり、無理な割り込みをしていると、女性は恐怖心を抱いてしまいます。

ドリフトのできる男性よりも、スムーズなブレーキや発進をできる男性に運転の上手さを感じるのが、女性という生き物。安心して身を委ねられるような運転を心がけましょう。

「前にドライブデートでときめいたのは、助手席のドアを開け閉めしてくれた男性ですね。私が乗り降りするときには逐一運転席から降りて、ドアを引いてくれたんですよ。お姫様扱いされている気分で、つい上機嫌になっちゃいました」（20代後半/モデル）

ここまでやるのか、と驚いている男性もいるかと思いますが、ここまでやる男性が少ないからこそ、女性をキュンとさせられるのです。

特別扱いをされて嫌な思いをする女性はほとんどいません。

助手席のドアを開けたとき、座席に座っている女性へ手を差し伸べられれば、パーフェクトなエスコートといえるでしょう。

「ドライブ中って音楽かけるじゃないですか。で、私好みの音楽をたくさん用意してくれていたんですよね。リサーチしてくれていたことも嬉しかったですし、音楽を話題にして盛り上がって、すっごい楽しいドライブデートになりました！」（20代前半/会計士）

ドライブ中のバックミュージックも、快適なデートのお供にはかかせません。

ただ、自分好みの音楽ばかりでは、女性を退屈させてしまう可能性も。事前に好きな音楽のジャンルやグループをリサーチして、用意しておくといいでしょう。

ドライブデートで試されるのは、運転の技術だけではありません。さりげない心遣いこそが、女性を胸キュンさせるものです。

不慣れなことに戸惑いを覚えるかもしれませんが、ぜひこれらの気遣いスキルを身につけて、ドライブデートを成功させてくださいね。