男性だって自分の彼女のことが好きすぎて不安になってヤキモチを焼いてしまうことがあるんです。でも「器が小さいな~」と感じさせる、こんな嫉妬は注意が必要かもしれません。
① 外出と聞くとまず男性の有無を確認
彼女がどこかへ出かけると聞くと「誰と?」とすかさずチェック、飲み会の前には「男もいるんでしょ? 何人?」と嫉妬から細かく聞きたがります。
心配になってしまうのはしょうがないとしても、言い方によっては束縛を感じさせるため女性をウンザリさせるようです。
② 女友達との旅行でも不満そうにする
仲のいい女友達だけの旅行なのに気持ちよく送り出してくれず、「自分と過ごすよりも友達といたいんだね」とネガティブな発言。
器が小さい上に重いと女性に感じさせてしまう嫉妬のパターンです。
③ イケメンの店員とは話させない
デートで訪れた飲食店やショップなどでかっこいい男性の店員がいると明らかに嫉妬して彼女と話させないようにする男性もいるようです。
注文は必ず自分がする、二人で会話する隙を与えない、など対抗心がメラメラ。一緒にいる彼女が恥ずかしい思いをすることになりそうです。
④ 友人カップルの話をすると拗ねる
彼女が「○○たちは連休で沖縄に行くんだって」「この前○○に会ったけど彼氏とうまくいっているみたいだよ」など友人カップルの話をするとなんだか不機嫌に。
「○○ちゃんがうらやましいの?」「○○くんみたいな彼氏がよかった?」と、女性がびっくりするような拗ね方をする男性もいるようです。
⑤ 他人と偶然体が触れただけで怒る
人が多いところでデートをしているときや移動中など、偶然他の男性と手や肩が触れてしまうこともあります。そんなときに「今触られなかった?」と相手を悪者扱いしたり、「他の男に触らせないで!」と文句を言ってきたり。
的外れな独占欲は器の小ささを感じさせ、女性に呆れられてしまいます。
⑥ デート先が初めての場所ではないと知ると疑う
時にはデート先が男性にとっては初めての場所でも彼女にとってはそうではないことも。
そんな場合に「誰といつ来たの?」「どうせ他の男に連れてきてもらったんでしょ」と嫉妬していじける男性もいるようです。
⑦ 職場の上司や同僚の話を嫌がるのに知りたがる
働いていると職場に異性の上司や同僚がいるのはごく自然なことです。
仕事のことであっても他の男性の話をすると嫌な顔をするのに、彼女の周りの男性については知っておかないと気が済まないという矛盾を抱えている男性は少なくないのだとか。
⑧ 彼女に対しても対抗心
彼女の周囲の男性に対して嫉妬するだけでなく、彼女にも対抗意識を持って嫉妬する男性もいるようです。
常にリードする頼もしい存在でいたいという気持ちからか、彼女が仕事で成功したり一人の時間を楽しんだりしていると置いてけぼりになったような寂しさから嫉妬してしまうのかもしれません。
⑨ 自分から紹介した友人にもヤキモチ
親しい友人に彼女のことを紹介するのは男性にはよくあることですが、自分で紹介しておきながらその友人と彼女が親しく話していると嫉妬してしまいます。
「最近○○くんどうしてるの?」など二人きりのときに話題に出ただけでもムッとしてしまう場合も。
⑩ SNSで親しげな異性との仲を疑る
SNSで男性の友人らしき人からコメントがついていると「これ誰?」「どういう関係なの?」としつこく確認。
自分の彼女が下の名前やニックネームで呼ばれていることを目にすると不機嫌になってしまうことがあるようです。対抗してコメント欄に自分が彼氏であることをアピールするような書き込みをする器の小さな男性も。
信頼関係を築くことが大切
嫉妬というと女性がするものというイメージがありますが、昔から「男の嫉妬はたちが悪い」とも言われています。
女性にとってはびっくりするようなところでヤキモチを焼いている可能性もあるため、小さなすれ違いから喧嘩になってしまわないよう日頃からお互いの信頼関係を築いておくことが大切です。
画像出典:http://free-photos.gatag.net/2013/08/14/060000.html
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