チャンスをピンチにしてしまってない? 女性から嫌われる男性のメール・10選

チャンスをピンチに
気になる女性と連絡先を交換したらまずはメールで距離を縮めるのが一般的。

せっかくのチャンスを最大限に生かすためにはメールのやり取りで盛り上がることが大切です。

次に会うまでに印象を台無しにしてしまわないために、嫌われる男性のメールを確認しておきましょう。

1 用件のみでシンプルすぎる

メールが苦手な男性に多いのが、メール自体を楽しもうとせずにあくまで連絡すべき用件だけで終わらせてしまうパターンです。

ある程度親しい関係ならばそれでも理解してもらえるかもしれませんが、まだお互いのことをよく知らないうちは注意が必要です。

女性に「私にあまり興味がないのかな」「メールが楽しくない」と思われてしまいかねません。

2 馴れ馴れしい

二人きりで会話するぶん、普段よりも少し身近に感じられるメールですが馴れ馴れしくなってしまわないよう気をつけましょう。

いつもは敬語なのにメールでは図々しい口調、文字だからといって名前を呼び捨てや勝手にニックネームで呼ぶ、などは女性から嫌われます。

絵文字・顔文字のセレクトが男らしくない

文字ばかりの味気ない文章も堅苦しい印象を与えますが、かといって絵文字・顔文字を使いすぎるのも子供っぽいイメージになってしまいます。

かわいらしい顔文字の連発やハートやキスなどの絵文字は付き合っている彼女相手ではないかぎり絶対にやめましょう。

3 質問が多い

いくら相手の女性のことが気になるからといって質問攻めはよくありません。

聞きたいことがある場合は「映画が好きって言ってたけど、週末にDVDを借りようと思ってるからおすすめを教えてほしいな」など質問の理由を入れて具体的に聞くといいでしょう。

4 すぐに電話や会う約束をしたがる

メールよりも声を聞いて話したい、直接会うデートをしたいという気持ちが強くても強引に誘うようなメールは嫌われます。

「それでいつ空いてる?」「メールより電話にしない?」などすぐに次へと進もうとすると女性はひいてしまうこともあります。

5 行間を読めない

メールも会話と同じようにキャッチボールが大切です。

表情が読めないからこそ、文字に込められた相手の気持ちを汲み取ることが必要になってきます。

文章が短くなってきてメールを終えたそうなのに長くやりとりを続ける、など相手の都合を無視したメールはやめましょう。

6 自慢や自虐、愚痴

自分のことをもっと知ってもらいたい、尊敬してほしいという気持ちから自慢をしてしまう男性は多いものです。

たまになら女性も素直に「わぁすごい!」と思うのですが、言い方や頻度によってはとウンザリしてしまいます。

同様にネガティブな文章や自虐風自慢、愚痴も嫌われます。

7 挨拶の一言だけ

特に用事や言いたいことはないけど連絡はとっておきたい、そんな気持ちからか「おはよう」「お疲れさま」などの挨拶だけを送ってしまっていませんか?

彼氏からなら女性も喜びますが、まだそういう関係ではない男性から一言のメールをもらっても困惑するだけです。

返信しづらくなってだんだんメールが減ってしまうでしょう。

8 下ネタを入れる

女性に嫌われるメールといえばやはり下ネタ。

男性にとってはほんの冗談のつもりでも、相手は想像以上に不快に感じていることが少なくありません。

大人の男性のマナーとして下ネタは男友達とだけにしましょう。

9 画像・写真の添付が多い

おいしかった食事や街で見かけた気になったもの、ネットで拾ったおもしろ画像などを女性に送りつける人は多いですがあまりしょっちゅうだとめんどくさがられてしまいます。

最初に喜んでくれたからといってやたら添付するのはやめたほうがいいでしょう。

10 会話と同じように楽しんで

メールは直接顔を合わせた会話よりも照れが少なくて済むぶん、気遣いをつい忘れてしまいがちな男性が多いようです。

携帯電話の画面の向こうには女性がいることを忘れないようにしましょう。

メールで印象がよくなればその後の展開にもいい影響があるはずです。

 

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