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たった一言で距離が近づく 秘密の会話・コミュニケーション術

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相手と話をしているのになかなか仲良くなれない、親密になれない、信頼関係ができない、そんな風に感じてしまうことがありますよね。

相手と会話をする時にちょっとしたやり方で、相手との距離がぐっと近づき、信頼関係を築けるコミュニケーション方法をご紹介します。

ポイント① 自分ではなく相手に意識を向ける

人は誰でも、自分のことを理解してもらいたい生き物です。

ですから、必ず相手に意識を集中して会話をしていきましょう。

意識を相手ではなく、自分に向けてしまうと、自分はこう感じる、自分はこう考えるなどと自分の話になってしまいます。

極端なことを言うと、あなたの事なんて聞きたくないんです。
相手は自分の事をわかってもらいたい、聞いてもらいたのです。

ポイント② 「感情」に意識を向ける

それでは、相手のどこに意識を向けるのかというと
相手の「感情」に意識を向けます。

大切なのは、言葉に出ていない「感情」を汲み取ることで、相手に共感してあげるということです。

相手の「考え」や「事実(行動・言動)」ではない、という点に十分注意しましょう。

人が「理解してもらえた」と感じるのは自分の行動や考えではなく、「感情」に共感してもらえた時です。

相手が楽しいと感じていればその気持ちに、悲しいと感じていればその気持ちを汲み取ってみましょう。

ポイント③ 「相手の感情」を汲み取ったら、それを言葉で表現する。

相手の感情を汲み取ったら、それを自分なりの言葉で表現して付け加えます。

単純で機械的なオウム返しではありません。

相手が「楽しい」と感じているようならば、楽しいを違う言葉で
「むかつく」と感じているなら、むかつくを違う言葉で

相手の感情を意識して、それを汲み取り
「相手の感情を別の言葉で言い換えてあげる」
ことで、相手は共感してもらえたと実感できます。

例えば、
「さっき先輩に●●って言われたてさ」
と相手が切り出したとします。

ここで相手の感情を汲み取って言葉で表現します。

怒っている例で言えば
「●●って言われたら、ちょっとムカつくよね、何があったの??」
落ち込んでいるのであれば
「それは、へこむねぇ・・・・テンション下がると思うよ、何があったの?」
楽しそうであれば
「それはテンションあがるねえ!!何があったの?」

「何があった?」と単純に「事実」に意識を向けるのではなく、相手の感情を汲み取って、共感を表明してあげることで、

相手はあなたがちゃんと自分のことを受け止めて理解してくれていると無意識に感じとります。

「相手の感情」にアプローチしていない例

相手の感情にアプローチできていない例を上げてみます。
先ほどの図を思い出して読んでみましょう。

「さっき先輩に●●って言われたてさ」

→「どうしたの?」・・・何があったかという相手の「事実」にアプローチしているだけで共感がない。

→「自分も■■って言われたよ!」・・・共感しているようで、相手のことではなく「自分」のことを言っている。

→「あの先輩ムカつくよね、」・・・共感しているようで、「自分」の「感情」を言っている。

→「君が何か悪いことしたんじゃないの?」・・・「相手」の「感情」を理解していない。

→「こういう風にすればよかったんじゃなかな」・・・「思考」にアプローチしている。相手はアドバイスを求めているのではない。

テクニックに走ってはダメ、ちゃんと共感しよう

この方法を使ってコミュニケーションをしていけば、相手は無意識に理解をしてもらえたと感じますが、

テクニックとして、形だけで「相手の感情を汲み取って言葉にする」だけでは、いけません。

あなた自身がちゃんと相手に共感して、心からそう思って表現しなければ無意味です。

この方法は無意識にアプローチする部分ですが、表面的にテクニックとして伝えても、相手はしっかり無意識で理解されていないと感じとれてしまいます。

決してテクニックとして使ってはいけません。

一般的な会話のノウハウ

よく言われる会話・コミュニケーションのノウハウを本やネットから集めてみました。

長いですが、一気に紹介してみましょう。
—————————————-
自分のことを開示する
質問に答えて、あなたは?と返す
自分は短く話す、相手に話させる
会話の主導権を相手に持たせる質問をする
相手の名前を呼んで話す
挨拶に一言付け加える
相手の変化をネタにする
相手のモノをほめる
相手のこだわっているものをほめる
大きなイベントを話題にする
過去の話から新しい話を生み出す
気まずい沈黙がきたら目に入ったものを話題にする
自分の心を開く
自分の好きなことを伝える
でも、だけど、しかしを使わない
「絶対に●●」、とか決めつけない
相手に興味を持つ
自然な相づち
オウム返しする
相手の身内(子ども・家族)の話
きどにたてかけし衣食住
(気候、道楽、ニュース、旅、テレビ、家庭、健康、仕事、衣食住)
トーク番組をみる
対談本を読む
沈黙は悪くない
はいいいえで答えられない質問をする(オープンクエスチョン)
知らない話は連想して質問
日記をつける
目線は鼻のあたり、目をあわせすぎない
質問のレパートリーを増やす
オーバーアクションする
ひとりごとを言う
五感を使ってネタにする
相手のテンションに合わせて共感する
5w1hを押さえる
ネタをたくさん仕込む
会話術の本を読む
他人の会話に耳をすます
聞き上手になれ(聞き上手とはなんぞやが語られていない)
プラスの言葉を使う
そういえば、話はかわるけど、ところで、それにしても、実は、今思ったんだけどなどの話のとっかかりを抑えておく
相手の目をみる
相手の話を良く効く
政治、宗教、スポーツの話題は避ける
定番の質問を用意しておく
(お仕事は?ご出身は?趣味は?最近面白かった●●は?最近気になる●●?)
自慢話をしない
結論を出さない
話す聞くのバランスをとる(聞くを8割)
気まずさを解消しようとしない
知らないことは知らないという
苦手な人とつきあう
相手に関係ある話だけする
理解を示す
共感する
ほめる
からかう
アドバイスは求められない限りしない
他の人が褒めないところをほめる
ほめる時は理由をつけて具体的に
自分の好きなことを話題にする
表情豊かに
共通点を話題にする
待っていました=歓迎する
返事を少し早くしてテンポを上げる
椅子の背もたれにもたれない
アメとかをあげる
一期一会の気持ちをもつ
なぜそれが好きなの?と質問する
わかる!よりも「似たような経験がある」
ドン引きしても表情に出さない
会話を掘り下げる
(どうして?具体的には?例えば?もっと詳しく、誰が何を?)
自然体に徹する
相手のセンスをほめる
相手をリラックスさせる
————————————–

それぞれコミュニケーションには有効な方法です。

一般的な会話ノウハウの弱点

一般的な会話ノウハウは確かに有効な手段ですが、
先ほどの図に当てはめてみると、

そのほとんどが、意識する対象が「自分」であったり、

「感情」ではなく、「事実」や「思考」にアプローチするものです。

一般的な会話のノウハウは、コミュニケーションをする上で非常に役に立ちますし、感じよく会話を勧められますが、

相手と信頼関係を作っていく「相手の感情」へのアプローチがあまり語られていません。

信頼関係を作っていくのがコミュニケーション

コミュニケーションはそもそも、理解しあうため、そして信頼関係を作るものです。

会話を盛り上げたり、続けたりすることは大事なことですが、
言葉の多い少ないではありません。

相手の気持ちを理解して、信頼関係を深めていくことを大切にしてみましょう。

やり方は簡単です。

相手の感情を意識して、それを汲み取り
「相手の感情を別の言葉で言い換えて、会話に付け加える」
これだけです。

続けていけば、相手があなたを信頼していくことが実感できるはずです。

実践してみてくださいね。

出典: Amp

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