恋人からもらった指輪、どこにつける? 指によって異なる意味

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誕生日やクリスマスなどのイベントで指輪を贈りあったことがある人は多いはず。

婚約指輪や結婚指輪は左手の薬指にするのが一般的ですが、ファッションとしての指輪はどこにするのが正解なのでしょうか?

指輪の意味① 左手薬指はマリッジリング、右手薬指は?

左手の薬指にするのはマリッジリング(結婚指輪)として知られていますが、では右手の薬指に指輪をしている女性に意味はあるのでしょうか?

彼女募集中の男性がさりげなくチェックしているという右手薬指の指輪。

男性は「彼氏がいるかどうか」という確認のために見ていることが多いようですが、女性はあまり気にせずにファッションとしてつける人が少なくありません。

これから彼氏がほしいと思っている女性の場合は、自分で買った指輪だとしても念のために右手薬指は避けたほうがよさそうです。

指輪の意味② 指によって異なる名称

小指につける指輪をピンキーリングと呼ぶのは女性なら誰もが知っていますが、他の指にもそれぞれ名前があります。

親指は「サムリング」でお守りとしてつけるもの、人差し指は「インデックスリング」で向上心を持っているときにおすすめの指、中指は「リトルフィンガーリング」または「ミドルフィンガーリング」で直感を高めるとされ、結婚指輪をつける薬指は「アニバーサリーリング」と呼ばれます。

薬指は使わない指であることから大切な指輪をつけるのに適しており、また心臓につながる重要な血管があるとされていたことから結婚指輪をつけるようになりました。

指輪の意味③ 右手と左手の違い

結婚指輪以外はコーディネートやフィット感でつける指を選んでいる人が多いのではないでしょうか。

また、なんとなく落ち着くという理由で左右を決めることも多いでしょう。
実は左右どちらに指輪をするかでも意味が違うとされています。

右手は力や権威、左手は信頼を象徴するといわれており、どちらにつけたいかでそのときの心情が気付かないうちに表されているのかもしれません。

気分で変えてみよう

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指輪を10本どの指にするかで意味が変わるとは少し驚きですよね。

これからアクセサリーを選ぶときにはその意味を考えながらつける指を選んでみるのもいいかもしれません。

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