ネクタイピンブランド選びのポイント①
ネクタイピンを選ぶ際には、まずどのようなシーンで用いるのかということを考えておくことが大切です。基本的には、ビジネスシーンで多く使われるアイテムではあるものの、普段使いとしての用途も十分にあるファッションアイテムであり、それぞれの場面に応じた選び方を講じていかなければなりません。たとえば、ビジネスシーンで使うタイプのネクタイピンブランドとしては、シルバーやゴールドなどのシンプルなデザインのものが好まれます。あまり派手で目立ちすぎず、おちついたタイプのものを選ぶように心がけましょう。一方、普段使いとして選ぶのであれば、シャツやジャケットなどとの兼ね合いを考えながら選んでみると良いかもしれません。
ネクタイピンブランド選びのポイント②
ネクタイピンブランドは、年齢によっても選び方に少し違いがあります。20代などの若い世代なのであれば、たとえばカフリンクスなどが人気であり、一方30代や40代くらいの世代なら、ダンヒルなどのシックなブランド物を選んでも良いでしょう。
また、日本と海外とではそもそも作りが根本的に異なっているという問題もあります。日本ブランドのものは、いわゆるワニロ式と呼ばれる構造をしており、ばねを使ってネクタイをシャツと挟むタイプのネクタイピンです。一方、海外製のものだと、クリップ式と言ってクリップで挟み込むというタイプのものが主流です。こうした構造の違いも意識してみると、より選択の幅を広げることにもつながります。
Paul Smithってどんなブランド?
MR.OLIVEは、アメリカがヨーロピアンに強く惹かれていた60年代~70年代のカルチャーを、オルセンティック・ロック・ドレッシーなどの切り口から再構築しワードローブとして提供しているブランドです。ジャケットやパンツはもちろん、手袋やネクタイピンなどといった小物までディテールにこだわったアイテムがポイントです。シンプルでどこかオールドな雰囲気のスタイルが好きな人におすすめなブランドです。
Paul Smithのネクタイピンをご紹介
Paul Smithブランドで販売しているネクタイピンはメンズのもので、LOGO TIE BARというものがあります。これはベースの部分はエポキシ樹脂で出来ており、ブランドネームが付いているのです。他にもEDGE STRIPE TIE BARが売られています。蝶貝とエポキシ樹脂でストライプを表現しているネクタイピンとなっているのです。
SHIPSってどんなブランド?
MEN’S BIGIはシックなデザインのジャケットやパンツを扱ったブランドです。洋服以外に財布、ハンカチ、ネクタイピンといったファッション雑貨も揃えています。これらの中には芸能人も着用している商品もあります。また、男性製品ばかりでなくスカートやアクセサリーなど女性用の洋服、雑貨もあり誰でも利用できるブランドです。
SHIPSのネクタイピンをご紹介
SHIPSで扱っているネクタイピンはメンズのものだと、ルイ・ファグランブランドのクリスタルボールラペルピンがあります。これはセレクトアイテムで、クリスタルが付属しているピンとなっているのです。他にもエリザベスパーカー社のネクタイピンも扱っています。こちらもセレクトアイテムであり、先端にオブジェが付いているのです。
Calvin Kleinってどんなブランド?
チチカカは世界各国の文化と色彩感覚をわかちあい、日々の暮らしをもっとカラフルに、世界と日本に笑顔を届けて幸せの輪をつなげていきたいという理念のもとに、中南米をはじめとした世界各地のエスニック調の衣服、ファッション雑貨や生活雑貨を扱うブランドです。扱う品は幅広くTシャツやキャミソールなどのインナーから、食器やエプロンなどのキッチン用品まで様々です。
Calvin Kleinのネクタイピンをご紹介
Calvin Kleinブランドで扱っているネクタイピンはメンズで、エタニティーマッドタイバーがあります。シンプルなシルバーカラーのタイバーで、カットガラスがワンポイントで付いているのです。さらにckアイコニックタイバーも売っています。こちらもシンプルな外観をしているものであり、専用のケースに入っているのです。
TAKEO KIKUCHIってどんなブランド?
TAKEO KIKUCHIは日本初の男性向けブランドで幅広い世代に人気があります。ビジネスからプライベートシーンまでトータルコーディネートが可能です。男の色気をコンセプトにした遊び心を忘れさせないデザインが人気を呼んでいます。こだわりのあるネクタイやネクタイピン、カフスなどの小物はプレゼントにも最適です。
TAKEO KIKUCHIのネクタイピンをご紹介
特にネクタイピンはTAKEO KIKUCHIのブランドイメージが色濃く出ています。
”オリジナルタイバー”はブロンズとシルバーの2種類で、どちらも光沢のあるセクシーな色合いです。表と裏で違うデザインなので、その日の気分によって変える事が出来ます。”マルチタイバー”はボルドーとネイビーの2色でどちらも落ち着いた大人な雰囲気が出ています。ワンポイントで80年代風幾何学柄が入っており、おしゃれ度も抜け目がないアイテムです。
giraffeってどんなブランド?
日本に存在しているセレクトショップniko and…は、洋服だけでなく生活雑貨の販売もしています。メンズやレディースのアイテムを展開していて、エプロンなども扱っているのです。オリジナルアイテムからセレクトアイテムまで購入する事ができます。ナチュラル系の洋服が多いため、きれいめカジュアルが好きな人におすすめのブランドと言えるでしょう。
giraffeのネクタイピンをご紹介
giraffeのネクタイピンは、ブランドのロゴであるキリンの顔の定番ネクタイピンと、飛行機やテニスラケット、ステッキなど毎年違ったモチーフの物が発売されています。
キリンのピンは、シルバー、ゴールド、アクリル素材で作られ、アクリル素材の物はピンクや水色といったカラーバリエーションが多く可愛いです。この商品は、ネクタイの生地を使ったケース付きでプレゼントにはぴったりです。飛行機などの形のタイピンは、細部まで精巧に作られたアートのようで、お洒落を楽しみたいメンズにはぴったりの商品です。
UNITED ARROWSってどんなブランド?
元ビームスのスタッフが立ち上げたUNITED ARROWSは、1989年にワールドの支援を受けて設立されました。このお店は国内や海外のブランドをセレクトしており、洋服だけでなくネクタイピンや食器・家具なども売っているのです。またUNITED ARROWSオリジナルブランドの洋服も販売していて、きれいめカジュアルなファッションが好きな人におすすめと言えるでしょう。
UNITED ARROWSのネクタイピンをご紹介
UNITED ARROWSで取り扱っているネクタイピンはオリジナルブランド、ボウアンドアローズのものでシルバータイバーがあります。これは表面部分に模様がデザインされており、シンプルでミニマルな外観となっているのです。他にもUAタイピンCが売っていて、こちらもオリジナルのタイピンになります。これはシルバーベースで先端に2本のラインが入っているデザインをしているのです。
FRED PERRYってどんなブランド?
ナチュラルで優しい雰囲気が魅力のstudio CLIPはレディースファッションとインテリア雑貨を扱うブランドで、リネンや麻の着心地の良い素材を使用したアイテムは幅広い年齢層に支持されています。温かみのある商品は洋服をはじめバッグ、シューズ、お洒落雑貨などを展開しており、今回はエプロンについて紹介していきます。
FRED PERRYのネクタイピンをご紹介
FRED PERRYのネクタイピンはLogotype Clipがあります。これはフレッドペリーのブランド名が入っているものでサイン風のデザインをしているのです。他にはTie Pinがあるのですが、こちらはローレルマークが先端についているデザインとなっています。ブランドロゴの付いたオリジナルBOXに入っています。
EDIFICEってどんなブランド?
1994年に登場したEDIFICEは日本のセレクトショップであり、オリジナルブランドとセレクトブランドを販売しています。このEDIFICEを展開しているのが、ベイクルーズグループの株式会社ルドームとなっているのです。販売している商品はカジュアルなアイテム以外に、ビジネスで使えるネクタイピンなどもあります。フレンチトラッドベースのきれいめカジュアルが好きな人におすすめのブランドと言えるでしょう。
EDIFICEのネクタイピンをご紹介
EDIFICEブランドで売っているネクタイピンアイビープレップスターというものがあります。アンカーが付属しているネクタイピンで、シルバーカラーになっているのです。他にもダイヤカットタイバーというものがあるのですが、これは直線的なカッティングをしています。これもシルバーカラーとなっており、ダイヤカットが施されているのです。
nano・universeってどんなブランド?
gelato piqueは、ふんわりとしたスポンジのような、モコモコ素材のルームウェアで人気のある日本のブランドです。レディース、メンズ、キッズと同じデザインや柄の物があり、性別にこだわらず幅広い世代に受け入れられています。家族お揃いで、コーディネートするのも楽しい商品がたくさんあります。
家族で料理するのが楽しくなるgelato piqueのエプロンは、お洒落ママの間で話題となっています。
nano・universeのネクタイピンをご紹介
nano・universeブランドで売っているネクタイピンはメンズで、スキニータイピンというものがあります。名前の通り細身のタイピンとなっていて、斜めにカットされた溝が付いているのです。他には別パターンのスキニータイピンが売っており、こちらはジグザグのラインが複数入っているデザインとなっています。
Editionってどんなブランド?
Bshopはシンプルの中に機能性や流行を取り入れたメンズ・レディースのファッションブランドで、着れば着るほど商品の良さを感じられるアイテムが豊富にあり年齢を問わず着れる所が魅力となっています。
洋服をはじめマフラーやシューズ、インテリア雑貨などを展開しており、今回は、エプロンについて説明していきます。
Editionのネクタイピンをご紹介
Editionで扱っているメンズのネクタイピンは、MEN IN CITIESブランドのタイバーがあります。チェーンの付属しているタイバーで、セレクトアイテムとなっているのです。他にも同じブランドのイルカタイバーが売られています。これは小さなイルカモチーフがタイバーの上にくっついているデザインとなるのです。
JAM HOME MADEってどんなブランド?
日本に存在しているアクセサリーブランドJAM HOME MADEは、1998年にコレクションを始める事になりました。デザイナーは増井元紀であり、2003年には会社を設立する事になったのです。ストリートで人気を博して、知名度を高めることに成功しました。販売しているものはリングや財布以外に、ネクタイピンなども扱っているのです。クールなデザインが多く、ダイヤモンドを使っている商品などが魅力と言えます。
JAM HOME MADEのネクタイピンをご紹介
JAM HOME MADEブランドで売っているネクタイピンは、ボタンダイヤモンドタイピンが存在しています。これはボタンをモチーフにしたもので、クリアダイヤモンドが付属しているのです。他にもスカルダイヤモンドタイピンがあり、スカルの顔が4つ連なっているデザインのタイピンとなります。シルバー925を使用して、クリアダイヤモンドが1つ付いているのです。
J.PRESSってどんなブランド?
日本で展開しているセレクトショップUNITED ARROWSは、1989年に設立したお店なのです。このブランドはセレクトアイテムを扱っているのですが、それ以外にオリジナルアイテムも扱っています。洋服だけでなく、エプロンなどの生活雑貨や家具なども販売しているのです。ファッションアイテムだけでなく、雑貨や家具も同時に購入したい人におすすめのブランドと言えるでしょう。
J.PRESSのネクタイピンをご紹介
J.PRESSのメンズ用クリップ式ネクタイピンは、シンプルなクリップ式ですが表面に施されている凹凸がエレガントなイメージをスーツスタイルに与える、さりげない華やかさが魅力のアイテムです。ゴールドとシルバーのカラー展開がされており、違った印象を楽しめます。パールタイバーは、ワニ口タイプのネクタイピンで、シンプルなディテールに先端にあしらわれたアクリルパールの装飾がポイントとなっています。ネクタイを選ばないスタイルでいてブランドコンセプトに沿った上質さを感じるアイテムです。
JACK SPADEってどんなブランド?
ベイクルーズグループが運営しているのがJOURNAL STANDARDというセレクトショップであり、ここではメンズやレディースのファッションアイテムを販売しているのです。独自のブランドやセレクトアイテムを扱っており、エプロンなどの生活雑貨まで購入できます。きれいめなカジュアルファッションが好きな人におすすめと言えるでしょう。
JACK SPADEのネクタイピンをご紹介
JACK SPADEブランドで扱っているメンズのネクタイピンはWood Tie Clipがあります。小ぶりなタイクリップとなっており、フロントにはウッド調のモチーフがくっつけられているデザインのものがあり、他にはPerforated Tie Barも販売しています。立体的なドット柄がフロントにあるもので、パラジウム素材を使っています。
GUILD PRIMEってどんなブランド?
45Rは日本発祥のブランドです。日本から世界にMADE IN JAPANの和のこころを発信しています。日本はもちろん海外にも多くの店舗を持っています。特徴は洋服という形に和をふんだんに取り入れたテイストです。水浅葱デニムや和風裏毛ポンチョ、オリジナルデニム空比古のエプロンなどオリジナル商品が満載です。店舗での初回お買い上げ時には紙袋の代わりに風呂敷に包んでもらえます。とことん和へのこだわりを感じられるお店です。
GUILD PRIMEのネクタイピンをご紹介
GUILD PRIMEのネクタイピンは全体的にクリップのタイプが多いブランドです。細く、女性のヘアクリップのようなシンプルなもの、長方形にデコボコとした凹凸模様がついたものとデザインが豊富です。カラーはシルバーが多いですが、模様が多くあるので好みによって選びやすいです。おそらく、ネクタイ自体のデザインが明るいもの暗いものと種類が豊富なので、合わせやすいシルバーカラーのピンが豊富なのでしょう。