自撮りとは!コツやおすすめアプリ・デジカメをご紹介!

上手に自撮りをする目的で使われる、”自撮り棒”というものが流行ったり、規制されたりと社会現象にまでなっている自撮。今回は、そんな自撮りについて、そもそも自撮りとは何かやうまく自撮りするコツ、自撮りをするのに適したスマートフォンアプリやデジカメについてご紹介していきます。マナーを守って楽しく自撮りできるように、自撮りをするときの注意点についても触れていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

そもそも自撮りとはなんのためにする?

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自撮りは何のためにするものでしょうか?自分を被写体に撮影した画像をそのまま保存しておく人は少ないでしょう。何らかの目的があって自撮りしているはずです。そんな自撮り事情についてご紹介します。

自撮りとは

自撮りとは自分撮りの略語で、英語ではセルフィーと言います。自分でカメラを持ち自らを撮影する方法のことを言います。静止画の写真のほか、動画に対しても自撮りが存在します。自撮りした写真や動画をブログやSNS、Webサイトなどにアップするために撮影する人が増えています。

自撮りの目的を明確に

ブログやSNSにアップしてみんなに見てもらいたい、奇跡の一枚を褒めてもらいたい、ファッションやアクセサリーなどのこだわりを紹介したい、ブログの集客数を増やしたいなど、自撮りには人それぞれの目的が存在します。それらすべてに共通しているのが、自撮りは自分磨きの延長線上にあるということです。自撮りした画像を他人に見せるわけですから、身支度にも力が入りますし、より美しくよりお洒落にありたいと自分を高めることにも繋がります。自撮りをしたいけれど構図が思いつかないと悩んでいる人は、目的を明確にすることで求めるスタイルが見えてくるでしょう。

自撮りするのはどんな方法がある?

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カメラがあれば自撮りは簡単にできます。ではどんなカメラでも上手に撮影することができるのでしょうか?アイテムごとのメリットとデメリットを紹介します。

カメラ・デジカメで自撮りする

自撮りをしようと考えたときに一番に思い浮かぶのが、一家に1台はあたりまえになったデジタルカメラです。手軽に高画質の自撮りができるデジカメのメリットとデメリットは何でしょうか。

メリット

自撮りできるデジカメが存在しているのを知っていますか?180度回転する液晶画面で自分を確認しながら撮れるもの、ウインクに反応して撮影するものなどがあります。デジカメで自撮りをする際に、なんといっても最大のメリットは、美しく加工してくれるところです。肌の色合いをぼやかした美肌モード、背景をぼやかして人物を強調するモード、細身に映してくれるスリムモードなど、プロ顔負けの本格的な加工をしてくれます。自分で手直しする必要もなく、そのままアップできるのもうれしいですね。

デメリット

昔ながらのデジカメはプレビュー液晶を動かすことができないため、レンズに自分が収まっているか確認できずに撮影しなくてはなりません。また、コンパクトタイプではないデジカメの場合、本体がかなり重く長い時間カメラを上にしておくことができないデメリットもあります。自撮りするためには自撮りに特化したデジカメを購入するのがおすすめです。

携帯・スマホで自撮りする

最も手軽に自撮りができる携帯やスマホ。手軽だからこそ多くの人が経験するメリットとデメリットとはなんでしょうか。

メリット

スマホで自撮りをする一番のメリットは、数多くあるカメラアプリを好みに合わせて選ぶことができるところです。カメラ自体はスマホに備え付けられているため性能の差は出ませんが、カメラアプリが異なることで、起動時間、撮影機能、仕上がりの美しさ、エフェクト効果など、同じスマホで撮影したとは思えないほど差が出ます。自分にとって使いやすく、また美しくとれるカメラアプリを探すことから始めてみませんか?

デメリット

スマホを手で持って自撮りする場合、一番の心配事は撮影時に落としてしまう危険性があるということです。片手で上にあげてさらにシャッターを押さなければならないので、操作時にうっかり落とすことが多々あります。本来はスマホであってカメラではないので、落として壊してしまった場合、スマホ機能を全く使うことができなくなります。撮影時には十分に気を付けてくださいね。

上手に自撮りするコツ

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自撮りとはただ自分にカメラを向けて撮影すればいいわけではありません。少しでも美女に、少しでもイケメンになるよう、被写体の欠点を隠して魅力的に撮影するためのコツがあるのを知っていますか?

上手に自撮りする様々なコツ

上手に自撮りをするために気を付けたいポイントがいくつかあります。顔ならば表情はもちろんのこと、顔の角度や光、必要なアイテムなど、ポイントを押さえるだけで全く違った写真になります。これだけは知っておきたい!失敗しない上手な自撮りのコツを紹介します。

目で決まる、自撮りの仕上がり

上手に自撮りする一番のコツはやはり表情だと思います。人と会った時、第一印象はどこで決まると思いますか?人はまず目を見ます。魅力的な目にはつい引き込まれ、目が離せなくなります。自撮りでも同じことが言えます。瞳に輪郭を際立たせるコンタクトレンズを入れるのもいいですが、目を大きく開くだけでも全く違う雰囲気になります。何度か試してみてベストな大きさを見つけてみましょう。

光を味方につける

プロの写真撮影を見たことがありますか?レフ版と呼ばれる光を反射させる板を持った何人かの人が、モデルを囲んで撮影します。これは光が当たることで影を目立たなくし、肌を美しく見せてくれるのです。その技は自撮りでも効果を発揮します。明るいところで撮るだけでも十分に効果はありますが、膝やテーブルの上などに白い紙を置いて撮影するだけでも、紙からの反射で表情がより明るく映りますよ。

ベストな角度と方向探し

鏡を持って自分の顔を見たときに、一番小顔に、一番かわいく見える角度があることに気付くと思います。そんな角度が見つからない!という人でもおすすめの定番の角度は、斜め上です。斜め上から撮ることで自然と上目遣いになり、かわいい表情が撮れるはずです。あまり上目遣いを強調しすぎると、眼ばかりが強調されて怖い写真になるので注意してくださいね。

手ぶれに注意

自撮りの最大の注意点はブレです。特にシャッターを押す瞬間に一緒に手も動いてしまい、ピントがずれた写真になってしまったことはないですか?そんな時はぜひセルフタイマーを使うことをお勧めします。多くのデジカメやスマホに標準的についている機能ですし、撮影までの時間も選べるため、ストレスなく撮影をすることができます。

遠近法を利用した小顔効果

手でカメラを持って自撮りするには、距離に限界があります。あまり近いとアップになり、顔が大きく見えてしまいます。程よい距離感を出すために足を使った撮影法を紹介します。やり方はとても簡単。セルフタイマーをセットしたカメラを足で固定して撮影するだけです。足を使うことで両手が自由になるため、片手しか使えなかった時よりもポーズのバリエーションも増えます。また体に対して顔が遠くに映るので小顔効果も期待できます。

様々な自撮りポーズ

ただ撮るだけだと物足りない、そんな時はポーズで遊んでみませんか?かわいく映るだけではなく、遊び心もあるポーズがいろいろあるのでご紹介します。

よりセクシーに見せるためのポーズ

女性のしぐさの中で男性がキュンとなるポーズがあるのを知っていますか?それがニアチューポーズです。チューする顔に近いという意味からきている「ニアチュー」。実際にはストローを使ってドリンクを飲んでいるポーズのことを言います。ストローをくわえた口につい目が行ってしまう男性陣が続出。日常でよく見るけれどじっくり見たことがないポーズなのもポイントです。また、ドリンクを持つ手がかわいい、何を飲んでいるのか気になるなど男性の反応も良好です。

小顔効果だけじゃない!美しい手も自慢しよう

雑誌の表紙でモデルが行ったことで、一躍有名になった虫歯ポーズ。小顔に見せる定番のポーズとして、多くの人が真似しています。頬に手をあてるポーズ(虫歯ポーズ)を片手または両手でとることで、顔の輪郭がかくれ、より小顔に見える写真が撮れます。応用編として少し手を前に出すことで遠近感を利用した小顔効果も有効です。また、小顔に見せるためだけでなく、手入れが行き届いた美しい手や、お気に入りのネイルを紹介するために虫歯ポーズで自撮りする人もいます。

コンプレックスは思い切って隠してみる

誰しも顔にコンプレックスがあると思います。自撮りするときにどうしても気になってしまうコンプレックスを思い切って手や髪の毛、小物で隠してみましょう。そんな一部隠しのポーズのおすすめとして、小物で顔の一部を隠すとき、顔にぴったり付けるのではなく、少し前に出してみましょう。コンプレックスを隠すだけでなく小顔効果にも有効です。また、髪の毛で顔の一部を隠すと、その奥を覗いてみたい衝動にかられ、より神秘的な自撮り写真が撮れます。

人の好奇心に刺激を与えるポーズ

見えそうで見えないものに惹かれる。そんな心理をついたのが目隠しポーズです。片目を手やスタンプを使って隠すだけの簡単自撮りテクニックです。大きな魅力的な目が片方隠れているだけで、この手やスタンプを取ったらどんな表情をしているのだろうと、好奇心を持つきっかけにもなります。このとき、完全に隠してしまうのではなく、少し横にずれたら見えるのにと言ったように、見えそうなポイントを抑えるとより効果的です。

かわいさを最大限にアピール

かわいさをよりアピールするために、にゃんこポーズはいかがでしょう。猫のような手を顔の横にもってきて、いたずらっぽい笑顔をすれば、かわいらしいにゃんこの完成です。男性のハートがキュンとなること間違いなし!メイクでネコ目風のアイラインを入れたり、猫耳カチューシャをつけるだけで、さらにワンランクアップした写真が撮れます。落書きツールでヒゲや鼻をかくなど、遊び心満載の写真が作れます。

こんなかわいい獣は見たことない!

爪を立てた手、口を開けてガオーと鳴く表情を再現したのが、がおーポーズ。ライオン?トラ?こんなかわいい猛獣見たことないよ!と反応が返ってきそうなポーズは、がんばって威嚇している猫にも見えて、愛らしいポーズとして人気があります。爪を立てる際に、ネイルも見えるので気に入ったネイルに変えたときにも最適なポーズです。

悩まし気な写真を撮りたいときにおすすめ

ゆるふわヘアーの女子必見!髪の毛をつまむポーズはただ毛先をつまむだけなのに、自然なスタイルが好感持てると評判です。日常であまり髪の毛をつまむシーンがないため、悩まし気な表情をして髪の毛をつまむだけで、何かあったのではないか?と心配してもらえます。また、髪の毛を顔の前に持ってきて一部を隠したりする応用テクニックもあります。ストレートヘアーはシャープなイメージになってしまうので、ヘアアイロンで軽く巻いてカールした状態だとかわいらしさがアップします。

自撮りに便利なアイテムの紹介

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自分を撮るというだけのシンプルな自撮りですが、自撮りに特化したデジカメやスマホアプリ、セルカレンズ、自撮り棒などを使うとより手の込んだ写真を撮ることができます。アイテムを使うことによりどのような効果があるのか見ていきましょう。

自撮りに便利なカメラとは

ただ写真を撮る時代はもう終わりました。自撮りのための機能が充実したカメラを紹介します。

りんご1個分のデジカメ

デジカメは重いから自撮りに向かないと思っていませんか?キャノンEOS M10は自撮り機能がギュッとつまったおすすめの商品です。180度回転する液晶画面で、構図や背景の入り方などを確認しながら撮ることができます。そして何よりも一眼レフなのにりんご1個分の重さしかない(レンズ除く)のは驚きです。軽いからこそできるカメラワークは、あらゆる角度から自撮りするのに最適です。また、自撮りをしないときには望遠レンズをつけて、本格的な写真も撮れる優れものです。

シャッターボタンが押しやすいのはこれ!

ニコンのCOOLPIX S6900は液晶が横に180度回転、さらに縦に90度回転できるので、持ちやすいスタイルで撮影できます。また、フロント部にもシャッターボタンがついているので、押しやすく、手ぶれしにくいのもポイントです。また、ジェスチャー操作でシャッターを切る機能もついており、手のひらを振るだけで写真が撮れる優れものです。画像処理機能にも力をいれていて、メイクモードでは自動でメイクアップ効果をプラスしたり、背景をぼかして被写体を浮き上がらせたりもできます。

使いやすい機能で群を抜くデジカメ

デジカメ選びに迷ったらこれ!パナソニックLUMIX DMC-TZ57は、液晶画面を180度回転させるだけで、自動的に自撮りモードが立ち上がります。自撮りモードでは画像認識機能が働き、ウインクしただけでシャッターを切る機能が搭載されています。また、連続撮影ができるので、同じシチュエーションで異なる表情を楽しめる写真が撮れます。パノラマ撮影機能もあるため、旅行先の風景と自分を一緒に残したいときにもおすすめです。

自撮りに便利なおすすめの小物とは

自撮りをする時に手でカメラやスマホを持って撮影すると、被写体を一定の距離でしか撮影できません。遠くから撮影できないため、構図のバリエーションも少なく、同じような写真になってしまいます。もう少し離れた距離から撮影したい、違うアングルから撮影したい。そんな悩みを解決するための便利なアイテムを紹介します。

自撮りのバリエーションが増えた画期的なアイテム

手では届かなかった距離から撮影できる、画期的なアイテムが自撮り棒(自分撮り棒・セルカ棒)です。棒の先にスマホやカメラを取り付けて持つことで20~100cm離れた距離から撮影できます。被写体との距離があることで、大人数での撮影や、背景も一緒に映すことができます。セルフタイマーを使用するシンプルなものから、ブルートゥースやイヤホンジャックで棒とスマホを繋ぎ、手元のシャッターボタンで撮影できるものまで、機能も充実しています。観光地では自撮り棒を持っている人を必ず見るほど人気のアイテムです。

自撮り棒を使っているかのような写真が撮れる万能レンズ

自撮り棒を使わなくても、離れた距離から撮影したような写真になるのが自撮りレンズです。クリップ式になっていて、スマホのカメラ部分に簡単に取り付けられます。0.6倍、0.4倍の広角レンズが使われており、手で持って撮影しても周りの背景までグッと収まるので、まるで自撮り棒で撮影したかのような仕上がりです。コンパクトなため、棒を持ち歩きたくないという人にもおすすめです。また、小さいものを鮮明に撮影できるマクロレンズ、背景が球体に収まったかのような写真が撮れる魚眼レンズもあります。

思い切って足を使っちゃおう!

手で撮影できる距離は限られています。それならば思い切って足で持って撮影しよう!とニューヨークのブランドが発売した『Selfie Shoes』は自撮りができるハイヒールです。ハイヒールの先にある穴にスマホを差し込むことで、足までの距離で撮影することができます。手より遠い距離で撮影できるのと、両手が自由になるので様々なポーズにチャレンジできます。体が硬い人には足が上がらず、下からしか撮影できないという欠点もあります。

自撮りに便利なおすすめのアプリの紹介

標準的なカメラを使って構図を考えるのも楽しいけれど、もう少し美しく映りたい、より芸術的な写真を撮りたい。そう思ったらアプリにおまかせ!手軽に加工してくれるアプリを紹介します。

まるで雑誌の表紙!?うるおう美肌が手に入る神アプリ

まるで雑誌の表紙の有名人みたい!そんな美肌の写真を撮影できるアプリが、『BeautyPlus』です。にきびやクマ、しみなどを消して美肌にしてくれるのはもちろんのこと、目を大きくしたり小顔にしたり思いのまま。プリクラの盛り盛り写真がアプリで手軽にできます。あまりやりすぎると別人のようになってしまうので注意してくださいね。

気分は芸術家、こだわりの1枚をアプリで簡単に

アンティークのカメラで撮影したような、ちょっとセピアかかった写真や、プロのカメラマンが撮影したようなおしゃれな写真が撮れるのが『B612』です。何気ない自撮り写真でも、色味が変わるだけでおしゃれな雰囲気になります。また、背景をぼかして被写体を際立たせたり、モノクロやセピアなどのフィルター機能も充実しています。

充実のエフェクトで写真を遊びつくす

エフェクト機能が充実しているのは『カメラ360(Camera360)』です。エフェクトは白黒加工の「モノクロ」をはじめ、手書き風の「スケッチ」、心霊写真が撮れる「幽霊」、特定の色を残してモノクロにする「魔法色」など全部で18種類もあります。撮ってエフェクトを変えて遊ぶだけでも楽しく、スマホをもって出かけたくなります。

自撮り棒を利用する際の注意点

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観光地などでよく目にする自撮り棒、とても便利なアイテムですがトラブルが起きているのも事実です。後悔する前に知ってほしい、自撮り棒の注意点について紹介します。

自撮り棒の利用が制限されている場所がある

自撮り棒は、広い場所で撮影する分には問題がありません。しかし、人が多く集まる場所で使うと他の人に思わぬ危害を加えることがあります。安全を守るという観点から、自撮り棒の使用を禁止している場所があります。どのような場所で禁止されているか紹介します。

マナーを守らない人が電車の進行の妨げに

マナーを守らない人が増えると禁止されるのは当たり前です。自撮り棒で撮影中に駅のホーム内で他の人に迷惑をかける、線路側に自撮り棒を伸ばして撮影することで電車の進行を妨げるなどの理由から、JR西日本全線の駅をはじめ、北陸新幹線の主要駅などで禁止されています。禁止区域は今後広がっていくと考えられます。

自撮り棒を使っていない人も楽しめるようにするために

遊園地やテーマパークなどでも自撮り棒を禁止するところが増えてきています。自分だけが楽しむのならいいですが、パレードなどの時に撮影しようと何人もの人がスマホを上に伸ばすと、後ろの人は見えにくくなってしまいます。自撮り棒を持ってない人も楽しめるよう、マナーを守って楽しみましょう。

機内への持ち込み自体が禁止されている自撮り棒

飛行機では自撮り棒の機内への持ち込みは禁止されています。長い棒はそれだけでも凶器になりますし、狭い機内で撮影するだけでも他の人の迷惑になるからです。機内で自撮りしたいときには、思い切って隣の席の人に頼んでみましょう。

勘違い自撮りブス・ブサイクにならないように気をつけよう

自撮りは思わぬ写真が撮れることもあり楽しいものです。しかし、撮った写真を確認せずにアップしてしまうと思わぬブサイクな写真になっている場合もあります。撮り方一つでブサイクになってしまう。そうならないための注意点を紹介します。

肌の美しさは最低条件

写真はそのままの自分を残してしまう残酷なものです。ニキビなどでザラザラした肌は、それだけでもブサイクに映ってしまいます。そうならないためにも、加工アプリを使って美肌に修正しませんか?それだけでも全く違った印象になります。

自分に合ったポーズを…

かわいく撮れるにゃんこポーズやニアチューポーズも、全く違ったタイプの女性がやると痛いだけの写真になってしまいます。自分にはどんなポーズが合うのか。出来上がった写真と向き合うところから始めるといいかもしれません。

人には見たくない部分もある

スタイルに自信がある人は美しい足を出すだけで素敵な写真になります。しかし、太い足がドーンと映っていたらどうでしょうか?目をそむけたくなる写真になります。見る人の気持ちを考えた自撮りこそが勘違い自撮りブスを生まない秘訣なのです。どうしても見せたい場合は思い切って細く修正してしまいましょう。

奥深い自撮りの世界とマナー問題

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ひとことで自撮りといっても実に奥深いものです。よりかわいくみせるためにポーズや構図を工夫したり、注目されるために趣向を凝らしたエフェクトを追加したり。何度も撮っては消してを繰り返し、自撮り写真について研究している人もいるでしょう。またアイテムを使って、手だけでは撮れなかった写真や、背景、大人数での撮影を楽しんでいる人もいます。SNSの普及で進んだ自撮り文化。今後ますますテクニックやアイテムは増えていくのではないでしょうか。しかし、自撮り棒が爆発的な人気になった一方で、他の人の迷惑という観点から禁止される場所が増えるなど、マナー問題も起きていることを忘れないでください。

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