【恋愛したい】好きな人ができない理由は? 恋できない人がすべきこと

恋愛したいと思ったとき、まずは好きな人が必要ですよね。今までさまざまな恋愛をしてきた20代後半〜30代の方なら、ある程度の恋愛力はお持ちだと思います。

しかし、なぜか「好きな人ができない」という状況に悩んでいる方も多いようです。今まで恋愛をしてきたのに、なぜでしょうか?

「好きな人ができない」ということには、必ずなにか理由があるはずです。この記事では、好きな人ができない理由や、恋愛したいのにできない人がすべきことについてご紹介します。

好きな人ができない理由

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今までそれなりの恋愛経験があるのに、今では好きな人ができない……。とても不思議ですよね。今まで恋愛経験がないのならわかりますが、今までできていたのにできないとなればなにか理由があるはずです。一体、どういう理由があるのでしょうか?

過去の恋愛でトラウマがある

今までにいろいろな恋愛を経験した分、その中の恋愛でトラウマになるものがあったのかもしれません。例えば、“浮気をされたと思ったら元恋人にとっては自分のほうが浮気相手だった”とか、“付き合い始めた途端に暴力が始まった”とか……。結婚の約束をしていたのに破談になったという出来事もトラウマになりそうですね。

トラウマというのは呪いのようにその人に付きまとい、なかなか開放してくれません。一度抱えると克服が難しいので、それが影響して現在好きな人ができない状態になっているのかもしれません。

もしも過去の恋愛にトラウマがあるのなら、怖くても一度そのトラウマと真正面から向き合う必要がありそうですね。向き合うことで解決策が見えてくるかもしれませんので、そうなれば好きな人ができるまであと一歩になるかもしれません。

理想にとらわれすぎている

数人と交際しているうちに、自分の好みや理想の相手がどんどん確立していくと思います。「あの人のああいう面が素晴らしかった」「この人はこういうところの魅力は桁違い」など。今まで付き合ってきた人の良い面が“次の恋の条件”のようになってしまい、どんどん理想が膨らんでいくと思います。

しかも過去の恋人の良い部分をすべてミックスしてしまうので、一人の人間に対する理想が高まってしまいます。この高すぎる理想にとらわれすぎてしまうと、その理想に合う人と出会わないかぎり誰かを好きになるということは難しいでしょう。誰もが理想を掲げているとは思いますが、理想にとらわれすぎると次の恋なんてとてもできません。あまり理想にとらわれず、視野を広く持つことが大切ですね。

周りからの評判を気にする

「あの人は見た目が悪いから、付き合ったら笑われそう」「あの人は学歴がないしなあ、付き合うとカッコ悪いかも……」など、周りからの評価を気にする人も好きな人ができにくいです。これは恋人を自分の一種のステータスだと考える傾向がある人に多いかもしれませんね。でも、周りからの評価ばかりを気にしていたら、かなりハイクラスの人でしかお付き合いができません。

そうなると視野が狭まってしまい、好きな人なんてできないですよね。周りからの評価は客観的に見てもらえるため、時には助かることもあります。参考になることもあるでしょう。でも、その人と付き合うのは自分です。まずは自分がその人を良いと評価できるようになりたいですね。どんな人にだって欠点はあるのですから、欠点は受け入れて良い点をよく見るようにしたいものです。

出会う努力をしていない

毎日を何となく過ごしているだけでは出会いの機会はやってきません。好きな人を得るには、まず出会うことが大切。それには自分から行動を起こす必要があります。例えば友達に合コンをセッティングしてもらう、街コンに参加してみる、人からのお誘いには積極的に参加するなど。そのような努力をすれば、好きな人もできやすくなります。

特に社会人になれば毎日が忙しく今までの人付き合いも疎かになりがち。そうなるとますます出会いの機会は減っていくので、人とのお付き合いを大切にしましょう。それも出会うための努力のひとつです。何も努力せずに目的のものを手に入れられることはごく稀なこと。自分から出会いをつかみとるための努力をする必要がありますよ。

第一印象だけで人を判断する

人の第一印象はとても大切です。それによって今後交流を深めるかどうか考える人も多いでしょう。しかし、第一印象が悪かったからといって、すぐにその人を判断するのはかなりもったいないことです。初対面では緊張してうまく話せず、無愛想になってしまう人もいます。でも打ち解ければ、よくしゃべる明るい人かもしれません。

少々見た目が悪くても、心優しく気配りができる人かもしれません。第一印象だけで人を判断してしまうと、そういう一歩踏み込めばわかったはずの相手の良さがわからないままになってしまいます。第一印象だけで人のすべてをわかるわけではないので、第一印象だけで人を判断することはやめておきましょう。仮に第一印象が良くても、交流を深めてみると性格が悪かったり何か大きな欠点が見つかったりするということもありえますよね。第一印象での判断は早急過ぎると考えて、より深く相手を知るようにしてください。

好きの意味とは

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20代後半~30代にもなると、いままでにいろいろな恋愛を経験したかと思います。

特に30代の方は、「恋愛の酸いも甘いも経験済み!」という方もいるでしょう。

でも、どれだけ恋愛経験をしても好きな人ができない事があるのです。なぜ、そんなことが起こるのでしょう。

好きってどんな気持ち?

そもそも「好き」という感情はどういう感情なのでしょうか。恋をしたことのある男女は「好き」という感情を必ず得ていたはずですが、好きな人ができなくなると途端に「好き」の気持ちがよくわからなくなってくるという話をよく耳にします。片思いや恋人がいた時期には「好き!」という気持ちが溢れていて、それを強く実感していたはずなのに、今ではそれがまったくわからない……。

中にはその感情を思い出すことさえできないなんて人もいるようです。好きという気持ちは、その対象である人に対してドキドキしたり好感をもったりすること。でも、知識でそれがわかっていても心で感じない限りはきちんと理解はできませんよね。好きな人ができない人は、好きという気持ちに鈍感になっているのかも。また、「好き」という感情は誰もが抱ける感情ではありますが、時によりその感情に対して鈍感になったり敏感になったりもする厄介な感情でもあるのです。

好きの意味

さて、好きとはどういう意味でしょうか。「人として好き」「恋愛対象として好き」と、好きにも種類はありますが、「恋愛対象としての好き」は「好き」の中でもより特別な感情だと思います。恋愛対象としての好きって、どういうものなのでしょうか?

相手に会いたい

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好きになると、恋愛対象の相手に会いたいという気持ちが沸き起こってきます。個人差はあれど、必ず湧いてくる思いです。特に寂しがり屋さんや恋愛体質の方は毎日でも会いたいと思うもの。好きな人と会えば、心が踊ってドキドキしたり、ほんわりと幸せな気持ちになったり、楽しくなったりします。そういう気持ちって良いものですよね。大きなストレスを抱えている方は、そのストレスが吹っ飛ぶこともあるでしょう。「好きな人と会えば気持ちが豊かになる、幸せになる」と言っても過言ではありません。会えない期間が長ければ長いほど辛くもなります。できるだけ早く、そして長く会っていたいですね。苦しい恋愛の場合はまた別かもしれませんが、それでも多少なりの「会いたい」という気持ちは保持していると思います。

相手をずっと見ていたい/見れない

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好きな人をずっと見ていたいと思うのも好きになったときの特徴です。自分では意識しないようにしていても、目の前にいればずっと見てしまいたくなりますし、相手が移動していれば目で追いたくなります。しかし、残念ながら「見ていたい」という気持ちがありつつも「ずっと見られない」という思いも沸き起こります。矛盾しているような感情ですが、それにはきちんと理由があります。

ずっと見ていたい理由は上記のとおりですが、見られない理由は「相手に気持ちがバレたら恥ずかしい/困る」「ずっと見ていたら『気持ち悪い人』と思われる可能性がある」などです。後者の場合は「好きな人から嫌われたくない」という感情から起こるものですね。ですからずっと見られないのです。できるだけ相手に気づかれないように見ているつもりでも、視線は何となく感じてしまうもの。気づかれないように見たい気持ちと見られない気持ちが葛藤するのも恋愛でよくあるパターンです。

相手と話したい/うまく話せない

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好きな人と交流したいと思うため、相手と話したいと思うようになります。相手と話せば相手のいろいろな情報を聞き出せますし、こちらの良さもアピールできるでしょう。交流をすることで仲がよくなり、いつか交際に発展するかもしれません。たとえそこまでの期待はなくても、ただただ好きな相手と話したいという願望は湧き上がるものです。

しかし、好きな人と話すことはどうしても緊張してしまいます。言葉に詰まったり話がまとまらなかったりして、うまく話せないことも多いのがネックです。好きだからこそうまく話せないのですが、好きな人が相手だからこそうまく話したいとも思います。このあたりが、好きな人と交流する上でのちょっとした困難とも言えますね。話したいという感情と話せないというもどかしさに耐えなければいけません。

見た目や雰囲気が好み

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誰もが見た目や雰囲気の好みを持っていると思います。「何でもOK!」という方はまずいないでしょう。見た目や雰囲気が好みの人と出会うと、その好みを通してその人自身を好きになることはよくあります。なにせ、始めから好みなのですからね。人柄が悪ければ別でしょうけれど、第一印象から好感を抱くパターンは多いです。

その好感がそのまま恋愛感情という「好き」に発展するため、最初のうちは「見た目や雰囲気だけが好き」なのか「その人自身が好き」なのか判断がつかないという方もいます。ですが大抵の場合、悩んでいる時点でその人自身を好きなのでしょう。好みというものに惑わされているような気がする方もいるでしょうけれど、好みな時点で好感があるのです。そのまま「好き」に発展するのは自然なことだと思います。

ふとした時に考えてしまう

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「あの人、今何をしているかなあ……」なんて、考えたことはありませんか? 誰かを好きになると、その人がどうしているのか気になるときがあります。また、好きな人との楽しかった出来事を思い返したり、好きな人とどういう風に過ごしたいか考えたり……。「気づけばあの人のことを考えていた」という出来事がかなり増えると思います。

また、美味しかったものを食べたときやキレイな景色を見たときも、「この素晴らしさをあの人にも知ってもらいたい!」と無意識に思うようになります。嬉しいときでも悲しいときでも、どんなときでもふとした瞬間に考えてしまうのが好きな人です。もしも特定の誰かのことをよく考えるようになってしまったのなら、それはその人が好きだからと考えて間違いないでしょうね。それだけ、好きになると考える頻度が増えるのです。

良く思われたい

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多かれ少なかれ、人は誰かから良く思われたいと願っています。特に、自分が好意を寄せている相手ならなおさら。自分が好きな分、“相手にも自分を好きになってもらいたい=良く思われたい“という思いに至ります。好きな人から良く思われればそれだけ交際に発展する可能性が増しますし、少なくとも嫌われることは絶対にありません。

自分にとってよく思われたい相手は上司や取引先、友人などいろいろあるでしょうけれど、もしもそこに断トツで「良く思われたい」と思う相手がいれば、それは好きな人かもしれません。自分でいまいちよくわからない場合は、「なぜ良く思われたいのか?」と考えるといいですよ。もしもその理由が「利益があるから」「仕事がやりやすくなるから」などの理由ではなく、「好かれたいから」という理由なら、相手のことを好きだということです。

なかなか好きな人ができない時はどうすればいい?

好きな人が欲しいと考えるだけではどうにもなりません。好きな人を得るためには、何かしら行動を起こす必要があります。でも、その行動って何があるのでしょうか?

恋愛に対する意識を変える

まずは恋愛に対する意識を変えてみましょう。意識を変えるだけで、好きな人ができる確率がググッと上がりますよ。さて、どういう風に意識を変えていきましょうか?

友達や知人を異性として見てみる

今まで友達や知人を異性として見たことはありますか? もしも見ていないのでしたら、ぜひ異性として見てみましょう。「あの人は頼りがいがあって男らしいな」「あの子はいつも真面目で清楚だな」など、今までのことを振り返ってよく考えてみてください。異性としての良さを考えていけば、そのうち「あ、けっこういいかも」と気づけるようになると思います。

そうやって視野を広げていけば、恋愛対象者も増えていきますよ。必ずどこかに異性らしさがあるはずなので、しっかり見てみましょう。

相手の長所を見つけるようにする

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相手の長所を見つけるようにすることはとても大切です。人はついつい短所に目を向けがちですが、それではどんな異性でも嫌になってしまいます。人を判断するには短所を数える減点法ではなく、長所を数える加点法がいいですよ。相手の長所をどんどん見つけて、自分の中で魅力的な異性だということを意識していきましょう。

長所が見つかれば、次第に魅力的に見えるはずです。魅力的に見えれば好意が芽生え、その気持がやがて「好き」という気持ちに変化していきます。誰かの長所を見つけるのは人付き合いとしても良いことなので、ぜひ実践してみてください。

恋愛以外の大切なものを見つける

恋愛のことで頭がいっぱいになってしまうと、それしか見えなくなり視野が狭まってしまいます。また、恋愛にがっついているように見えてしまうので、異性からみると「なんとなく怖い人」というイメージになる可能性があるでしょうね。恋愛も大切ですが、それ以外でも大切なものを見つけてみてください。

他の何かを大切にすることで充実感を味わえるでしょうし、その充実感があなたに心の余裕を持たせ、人としての魅力をアップさせるでしょう。そうなれば恋愛のガツガツ感もなくなるので、「あの人、素敵だなあ」と思ってもらえるようになります。

自分の損得を考えて動くのをやめる

損得勘定をして行動する方もそれなりにいるでしょうし、損はしたくないと考える人も多いでしょう。しかし、恋愛は損得勘定で動くものではありません。恋愛では、損だと判断できることが多々あるでしょう。相手のために、見返りを求めない苦労をすることだってあります。もしも損得を意識してしまったら、それらのことができません。つまり、恋愛に向いていないことになります。

また、自分の損得で行動する方を魅力的に思う人はそれほどいないのも事実。損得で行動する姿は誰かに好意を寄せてもらえる機会も減ってしまうので、恋愛をするならやめておきたい行動ですね。

重く考えすぎない

ある程度の年齢になれば、「次に付き合う人とは結婚だよね」と、重たく考えがちです。確かに適齢期であれば結婚を意識するのは当然でしょう。しかし、結婚相手となれば条件がかなり厳しくなってしまいます。最初から重く考えずに、「とりあえず付き合いたい」という軽い気持ちでいきましょう。相手が結婚するに値するかどうかなんて、付き合って仲を深めてから考えればいいことです。

お付き合いが始まらなければ結婚の可能性なんてないので、「まずはお付き合いから」というところを意識してください。重たく考えれば考えるほど思考が凝り固まるので、注意してくださいね。

恋愛が無い期間を楽しむ

恋愛中は楽しいです。でも、恋愛が無いときだって楽しいはずです。恋愛が無いなら無いで、そのことを楽しんでいきましょう。恋愛をしていなければ、好きなだけいろいろな方と遊べます。女子会を開催したり、キャンプへ行ったり。一人の時間をたっぷり満喫することもできますよね。恋愛が無ければ無いだけのメリットがあるので、そこをしっかり楽しみたいものです。

そうやって楽しんでいるうちに、ひょっこりと素敵な出会いが起きるときだってあります。また、自分にとって何が楽しく、何がいまいちなのかも分析しやすくなるはずです。恋愛が無いときは、ぜひその期間を楽しんでください。それはそれで素敵な時間になるはずですよ。

自分の見た目や性格を変える

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意識の他には、自分の見た目や性格を変えることも大切。意識は1日で変えられるものもありますが、見た目や性格は瞬時に変えることが難しいです。

すぐに結果がでないからと諦めずに、根気よく変えてくださいね。まずは、何からしましょうか?

理想の体型を目指す

自分にとって理想の体型があると思います。野球選手の◯◯のようにとか、女優の◯◯のようにとか。身近なお友達でも構いません。ウエストサイズや体重など、具体的な数字でもいいですね。まずは理想の体型を思い描き、それに近づけるよう目指してください。ダイエットの仕方は体型や性別・年齢によって違うので、自分に合うダイエット方法をネットや本で調べてみましょう。また、スポーツジムに通ってインストラクターの指導をあおぐのもいいですね。専門家の意見はとても参考になるのでおすすめです。

スキンケアに力を入れる

女性でも男性でも、お肌がキレイな人は好感を持たれます。スキンケアといえば女性だけのものと思われがちですが、今はメンズ用も販売されています。毎日のヒゲ剃りで肌が荒れていたり、食生活の乱れでニキビができていたりする場合は、ぜひスキンケアを取り入れてみましょう。女性の方も、今まで以上にスキンケアを頑張れば、美肌になりそれだけで美人度UPです。美肌になればメイク乗りが良くなり若々しくなれるので、とても大きなメリットが得られますよ。スッピン美人になれるかもしれません。

メイクを変える

メイクは季節や流行によって日々変化しているものです。また、年齢に合わせたメイクというものもあります。いつも同じメイクだと代わり映えがしないので、一度メイクを変えてみてはいかがでしょうか。雑誌やネット動画でトレンドのメイクについて学べますし、百貨店のコスメカウンターへ行けば自分に似合うメイクを教えてもらえるでしょう。

百貨店なら実際にメイクアップ用品も試せるので、その場でお気に入りのアイテムを購入できるので便利です。メイクを変えれば雰囲気が大きく変わるので、時折メイクを見直して変化させていきたいですね。地域でメイクアップ講座をしているときもあるので、そちらを受講するのもおすすめです。

ファッションを変える

ファッションもとても大切です。ファッションで自分の好み・性格を判断されてしまうと言っても過言ではないでしょう。金髪・デカ目メイクの露出が多いファッションなら“ちょっと遊んでいる?”と思われるかもしれませんし、スーツスタイルでメガネをかけていれば“仕事のデキるサラリーマン?”と思われるかもしれません。

自分の性格に合う・自分が“こうありたい”と思うファッションに変えてみてください。それがどういうものかわからない方は、お友達に似合うファッションを選んでもらうのもいいですね。客観的な意見を取り入れれば、自分では気づかなかった新しい魅力とファッションの楽しさを発見できるかもしれませんよ。

大人として自立する

大人なのですから、自立していることは大切です。自立していない大人にはあまり魅力を感じられません。もしも「自分は自立していない」と感じるのでしたら、ぜひ自立するように頑張ってみましょう。自立の基準は人それぞれですが、実家暮らしよりも一人暮らしのほうが自立していると判断されやすいようです。一人暮らしは経済力・生活力が必要になるので、自立していると言えるのでしょう。また、精神的な自立も大切。物事を冷静に捉え、何かに依存することなく、自分で問題を解決するだけの精神力を身につけられればいいですね。すべては無理でも、少しずつ・1つずつクリアしていきましょう。

いつもより人に優しくする

優しい人間は人に好感を持たれます。いつもよりも人に優しくすれば、きっと「いい人だなあ」と思ってもらえます。優しくしていれば次第に自分も優しくされやすくなるので、自分としても気分がいいですよ。人によっては「ありがとう」と、感謝の気持ちを言ってくれることもあるでしょう。そうなればもっと人に優しくしたくなると思います。

ただし、優しくする=甘やかすではないのでご注意を。相手が何か間違ったことをしたのなら、そこはたしなめるのも優しさの一つです。人に優しくし続ければ自分の心も穏やかになり、恋愛に対しても考えが変わってくるかもしれません。誰かの優しさにも気づきやすくなるので、今まで見えなかった優しさにも敏感になれると思います。

 

恋愛したいのにできないのはなぜ?

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「恋愛をしたい!」という望みを抱えていても、恋愛ができない方もいます。せっかくしたいと思っているのに、なぜできないのでしょうか?

望み通りに恋愛ができない人には、何か特徴があるのかもしれませんね。

彼氏が欲しいのにできない女性の特徴

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彼氏が欲しいと願っているのに彼氏ができない……。そういう女性にはとある特徴があるようです。

さて、その特徴とはどんな特徴なのでしょうか?

女性らしさに欠けている

男性は少なからず、女性に“女性らしさ”を求めています。そのため、女性らしさがない女性にはあまり魅力を感じません。例えば「ウゼー」「マジうまい!」という下品な言葉遣いをしていたり、口元を手で隠さずに大あくびをしたり……。清く正しい淑女になれ! とまでは言いませんが、最低限の女性らしさというものは必要です。

女性らしさで言えば、メイクも社会人の女性にとってはマナーのような扱いになっています。そのため、アレルギーや肌荒れなどがないのでしたら、ぜひメイクをしたほうがいいでしょう。よほどのスッピン美人でない限りは、ノーメイクの女性を女性らしいと思う男性はあまりいません。また、服装にも注意です。スカートが短すぎたり胸元が開きすぎていたりしたら、セクシーを通り越して下品な着こなしになってしまいます。女らしさの強調もそれはそれでNGということですね。

自分に自信がない

自分に自信がない女性は、せっかく彼氏ができそうになっても自ら逃してしまいます。例えばイケメンにアプローチされたとき、「こんなイケメンが私を好きになるはずない」「きっと遊ばれるんだわ」とネガティブな妄想にかられてしまい、せっかくのアプローチを受け入れられないのです。また、自分に自信がないため、自分からのアプローチもできません。

「ちょっといいな」と思う男性が現れても、「相手にしてくれないだろうなあ」と考えて何もしません。むしろ、アプローチをして恥をかいてしまうと考えるときだってあります。「恥をかくくらいならアプローチをせずにいよう」と心に決めてしまうので、アプローチを受けない、アプローチもしないという最悪な状態に陥ってしまいます。自分に自信がないと何でも悲観的になってしまうので、悪循環から抜け出すのは困難でしょう。少しでも自分に自信をつける必要があります。

隙がなさすぎる

すぐに男性とベッドインしてしまうような軽い女性も困り者ですが、隙がなさすぎる完全ガード型のお堅い女性も彼氏ができにくいです。例えば休日は習い事や女子会の予定がパンパンで新規の予定が入れられない、お酒を飲んでもまったく酔わない、何でも一人でこなしてしまうデキる女……。こういう女性たちは“隙がない”と言われています。

隙がないとデートに誘うこともなかなかできません。男性が勇気をだして誘っても「その日はレッスンがあるから」と断られて終了です。これでは彼氏ができませんよね。男性は隙のある女性のほうがアプローチをしやすいのです。隙があるというのは、少し抜けていたり、男性を頼ったり、スケジュールに余裕があったりする女性です。いきなり隙のある女性になるのは難しいかもしれません。しかし、少しずつでも隙を見せていかないと、いつまでも彼氏ができないかもしれませんので、気をつけていきたいですね。

男性を立てることができない

知的でしっかり者の女性は好まれますが、何でも一人でこなし、男性よりも能力の高い人物になってしまうと彼氏ができにくくなります。なぜなら、そのことで男性が卑屈になってしまうからです。しっかり者の彼女を得れば嬉しいという反面、自分が惨めにもなってしまうのです。こういうときは、本来男性を立てるようにしなければいけません。

仮に女性が男性よりもしっかり者で社会的地位も高かったとしても、男性をきちん立てて女性は控えめにするようにすれば、男性もそれなりに良い気分になるでしょう。でも、男を立てず「私のほうがあなたより知っているわ」「もう、あなたってだめね(笑)」と、男性の自尊心傷つけるような言動をしてしまうと、当然男性の心はスッと離れてしまいます。能ある鷹は爪を隠すと言います。デキる女性の皆さんは、自分の能力を隠して男性を立てるようにするといいですね。

“ありのままの自分”を勘違いしている

一時期、とてもブームになった“ありのまま”。この言葉にこだわりすぎている上に、ありのままを勘違いしている女性も彼氏ができません。なぜなら、「ありのままなんだから、このままの自分でいいよね!」というちょっぴり怠惰な考え方をしているからです。ありのままの姿というのは人それぞれです。モテるために努力をする姿も「努力家」というありのままの自分と言えますし、流行のもので着飾る姿も「流行に敏感」というありのままの自分です。

でも、ありのままの自分を勘違いしている女性は「ありのまま=何もしない」という状態に陥ります。ノーメイクにヨレヨレのTシャツ、仕事への姿勢は無気力……。そんな女性を受け入れてくれる男性はなかなかいません。確かにありのままかもしれませんが、そのありのままは「何も努力しない女性」という姿。これを見て心ときめく男性はいないでしょうね。まずは「ありのまま=何もしない」という考えを改める必要がありそうです。

彼女が欲しいのにできない男性の特徴

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女性には女性の「恋人ができない特徴」がありますが、もちろん男性にも恋人ができない特徴があります。さて、その特徴とはなんでしょうか?

お金に細かい・ケチ

奢りか割り勘かはそこまで考えなくてもいいかもしれません。ですが、お金に細かいのは絶対にNGです。例えばデートで食事をした後、お会計が2,016円だったとしましょう。このとき1,008円を請求するのは細か過ぎるのでダメです。確かにきっちり割り勘をすればその金額で合っていますが、1円単位まで請求するのは男女問わずケチくさい行為。ここは1,000円だけにするのがベストですね。

お金を大切にすることはとても大事なことではありますが、上記のように1円単位まで細かくしてしまうと、「この男はお金に細かい、ケチな男だ」と思われてしまいます。1円単位のお金を得たせいでその評価を受けてしまうのなら、総合的に見てマイナスだと思います。逆に、1円単位のお金を見捨てるだけで評価がガクッと下がるのを防げるでしょう。そうなれば、請求しなかった1円単位のお金はとても価値のあるお金だと思います。

女性を軽視している

女性を軽視している男性は、女性の敵とも言えるでしょう。日本は昔から男性よりも女性のほうが下の立場でしたが、今は男女平等の時代です。それなのに女性を軽視するようなことをすれば、女性の反感を買って当たり前ですよね。例えば「女の仕事はお茶くみとコピーとりで十分」「女は男のやることに口をだすな」など。

女性を見下したところで男性は偉くはなれません。尊敬もされないでしょう。自分の意思で選べない上司ならまだしも、自分の意思で選べる彼氏に、女性を軽視する男性を立候補にあげる女性はまずいないです。そういう男性の彼女になっても、軽視されることは目に見えているからです。そんな男性とは、付き合いたくありませんね。

「女性なら◯◯だ」という決め付けが多い

「女性ならスイーツが好き」「女性だから料理はできる」という決め付けや思い込みが多いと、その考えにそぐわない女性は不愉快な思いをしてしまいます。確かに女性はスイーツ好きも多いですし料理上手もそれなりにいます。でも、それは男性も同じこと。「女性は◯◯というイメージだなあ」という軽い感じのイメージなら問題ありませんが、「絶対にこうだ」という雰囲気を出されると、その決め付けにうんざりしてしまいます。

また、そういう男性は自分の決め付け通りの女性でないと彼女候補にしないと思います。そうなれば、恋愛対象になる女性も狭まってしまい、彼女がなかなかできにくい状態になってしまいます。いろいろな女性がいるのですから、それを受け入れてほしいですね。

マザコン

母親が大好きなマザコン。マザコンは“母親を大切にしている”とは違います。母親を大切にする男性はとても素敵な男性だと思いますが、マザコンはそうではありません。マザコンは母親から自立できていないお子さまの男性という意味です。例えば、自分で悩みを解決することができず母親に意見を聞いて従ったり、外食の際は母親に全部支払ってもらったり……。

彼女の予定よりも母親の予定を最優先するのもマザコンでしょう。マザコンと母親思いの境界線はなかなか難しいものですが、もしも自分がマザコンかどうか知りたいときは女性に聞いてみましょう。男性からの意見だと相手がマザコンだった場合に正確な判断ができません。同世代の女性に聞けば、一般女性の意見として答えてくれると思いますよ。

会話に下ネタを混ぜる

男同士なら下ネタで盛り上がるかもしれませんが、女性はそうではありません。女子会では濃厚な下ネタトークをしている場合もありますが、男女混合ならそういう話を避けたいのが女心。また、下ネタは女性へのセクハラだと捉えられることもあります。特にお酒が入って気が緩む飲み会では注意ですね。「やっぱりアレは大きいほうが好きなの?」「黒のパンティって燃えるよね!」なんて、うっかり言ってしまったら大変です。

下ネタが大好きな女性であっても、「こういう公共の場で下ネタを言うなんて」と、マナー的な意味で引かれる場合もあります。下ネタが絶対に許容されるという自信がない限りは、女性の前で下ネタトークを繰り広げることはやめておきましょう。

 

好きな人と出会う方法

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異性と出会えなければ好きな人もできませんよね。好きな人と出会うためにはいくつかの方法があります。出会うための方法って、具体的にどういうものがあるのでしょうか?

友達に紹介してもらう

友達からの紹介は、まったく知らない人と出会うよりも身元と性格がわかりやすいというメリットがあります。どのような人か友達から聞けますし、そもそも変な人なら紹介されることもまずないでしょう。ただ、友達の紹介というのは何かと気を使ってしまうのが難点です。「この人は無理だ……」と思っても、せっかく友達に紹介してもらった手前、それをなかなか伝えられません。また、相手に対して不誠実な行為をした場合は、その相手と友達の仲に亀裂が入る可能性もあります。友達の顔に泥を塗るようなことをしてしまうかもしれないので、気をつけたいところですね。

職場や取引先で出会いを見つける

職場や取引先なら、相手のだいたいの年収や仕事ぶり・人柄を確認することができるでしょう。同じような仕事なら、お互いの大変さがよくわかるというメリットもあります。こっそりと社内恋愛をするというドキドキ感も味わえますね。ただ、職場や取引先での恋愛は、仲がこじれたときに大変です。気まずい雰囲気になっても仕事を通して接することになりますし、何かトラブルを起こせば会社に居づらくなってしまいます。職場や取引先で出会いを探すなら、公私をきちんと分けること、相手の人も公私を分けられるしっかりした人を選別することに気をつけなければいけません。

合コンや街コンに参加する

合コンや街コンは男女の出会いを求めている人が参加するため、手っ取り早く好きな人を見つけられるかもしれません。数をこなせばそれだけたくさんの人と出会えますし、相手も出会い目的なので積極的にデートをOKしてくれるでしょう。ただ、合コンや街コンは基本的に数十分~数時間だけの勝負になります。そのため人見知りをする方や第一印象を悪くしてしまった方は、次のステップへいけないのがデメリットです。短期決戦型ですね。そして気をつけたいのは、実は恋人持ちや既婚者が紛れていることもあるということ。相手が本当にフリーなのかどうか、冷静に見極めていきましょう。

習い事や趣味を活かして出会う

習い事や趣味を活かした出会いは、すでに共通の話題があるため会話にも困りません。英会話が好きなら英語の話をしたり、外国人が集まる場所へデートをしたりできますよね。最初のきっかけとしてはいいと思います。しかし、どちらかがその趣味に興味を無くしてしまったら、すぐに話題がなくなってしまいます。習い事や趣味はあくまできっかけ程度に考えるのがいいですね。そのきっかけを利用して交流を始め、他の共通点や相手の魅力を出来る限り見つけるようにしましょう。そうしないと、“ただの趣味仲間”“趣味が変わればさようなら”となってしまいます。

お店の店員さんに声をかける

かなり勇気がいるかもしれませんが、お店の店員さんに声をかけるという方法もあります。この方法は相手の働きぶりや気遣い具合を確認できますし、お客さんへの対応の仕方で相手の心の広さやコミュニケーション能力もわかります。でも、この方法はナンパだと思われやすく、“軽薄な人間”だと勘違いされる可能性があるのでご注意。この方法に失敗したらお店へ行きづらくなるというデメリットもあります。アプローチをするならまずは顔なじみになり、少しずつ会話をするようにしてからにするのがいいですね。まずは相手の警戒心をとるように気をつけてください。

婚活サイトに登録してみる

将来を見据えた付き合いを考えるのなら、婚活サイトがおすすめ。婚活サイトならお付き合いする相手どころか、結婚相手まで見つけられます。婚活サイトに登録する方は真剣に結婚を考えている方が多いので、真面目な交際が期待できます。最初はメッセージでやり取りをすることが多いので、人見知りの方もとっつきやすいでしょう。ただし、直接会うまでに時間がかかるのが難点ですね。「すぐに会ってフィーリングを確かめたい」という方にはもどかしいでしょう。相手の経歴が本当かどうかも確認しづらいところです。婚活サイトを利用する際は、相手の経歴を鵜呑みにしないよう気をつけましょう。

好きな人を得るには「好きになろう」という気持ちも大切

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「好きな人が欲しい」という願望だけを抱えるだけでは、状況に変化を生めません。好きな人ができない理由を把握したり、意識を変えたり、いろいろとやるべきことがあるのです。

そして、なによりも「誰かを好きになろう」という気持ちが大切。「好きな人が欲しい」と求めるのではなく、自ら「好きになろう」と動くのです。

待っているだけでは何も得られません。自分から好きな人に巡り会えるよう、頑張っていきましょうね!

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