2016年7月8日〜7月10日に新宿で開催される、宇都宮餃子祭りin TOKYO。餃子で有名な栃木県宇都宮市の餃子の名店が東京に集まるイベントです。宇都宮餃子のファンはもちろん、宇都宮餃子を食べたことのない人も恋人と一緒に今週末は宇都宮餃子祭りに行ってみませんか?
宇都宮餃子祭りとは?
宇都宮餃子祭りin TOKYOとは、餃子で有名な栃木県宇都宮市の餃子の名店が集まるイベントです。宇都宮餃子の名店の店主が実際に会場で餃子を焼いて提供してくれるので、宇都宮餃子を東京にいながら味わえます。
宇都宮餃子祭り概要(日時、場所、入場料)
・名称:宇都宮餃子祭りin TOKYO
・日時:2016年7月8日(金)15:00〜20:00、9日(土)10:00〜20:00、10日(日)10:00〜19:00
・場所:新宿区立大久保公園シアターパーク
・入場料:無料(飲食物は有料)
過去の宇都宮餃子祭り混雑状況
過去に開催された宇都宮餃子祭りの混雑状況は、横浜で開催され、3日間で16万人。宇都宮で開催された時は3日間で22万人が訪れました。
今回は初めて東京で開催されますが、横浜、宇都宮と同程度の来場者数が予想されるので、比較的空いている午前中の時間を狙うといいかもしれません。
宇都宮餃子祭りで出店する人気店・3選
宇都宮餃子祭りには、10店舗のお店が出店します。当日の混雑状況も考慮すると絶対に行くブースは決めておいたほうがよさそう。
参考として、宇都宮餃子を初めて食べる人にオススメの3つのお店を紹介します。
みんみん
地元宇都宮でも超がつくほどの有名店。宇都宮のお店で開店と同時に行列ができるほどの人気。
みんみんの水餃子はもっちりしている上に具にしっかり味がついているのでそのままでも食べられるほど。さらに皮ももっちりしているので、食べ応えは◎
ぎょうざの龍門
龍門の餃子の味の決め手はたまねぎ。秘伝の配合をしているだけあって、しっかりとたまねぎの食感や味を楽しむことができます。
ぎょうざの龍門は歴史ある老舗に比べると比較的新しいお店ですが、社員の方が毎日食べ、研究を重ねているというこだわりも持っています。
青源
300年以上の歴史を誇る、老舗の味噌屋さんが幅を広げようと開発したのが特選餃子です。
餃子の餡にはもちろん味噌を使い、深いコクと味わいを出しています。他の餃子店とはまたひと味違った味を楽しむことができるます。
宇都宮餃子祭りに持っていきたいアイテム
宇都宮餃子祭りをより楽しいデートにするために、忘れずに持っていきたいアイテムを紹介します。
口臭ケアアイテム
宇都宮餃子の特徴としてニラやニンニクを中心として野菜がたくさん餡に入っているので口の臭いのケアはしっかりしたいところ。ブレスケアやミントのガムなどはもちろん携帯用の歯ブラシも持参すると完璧です。
ウェットティッシュ
食事を始める前や餃子のたれをこぼしてしまったとき近くに手を洗うための水道がないことが想定されます。そのような時のためにさっとウェットティッシュを出せると便利です。
自分はこぼさないし、使わないと考えていても相手が必要になる時のあるので念には念を入れて用意しておくといいでしょう。
日焼け止め
当日は屋外で開催されるので、夏の日差しのもとイベントに参加することになります。女性は特に日焼け止めなどのアイテムを持参するといいでしょう。
塗るのがめんどうという人はスプレータイプの日焼け止めもあるのでお試しください。
今週末は宇都宮餃子祭りin TOKYOでグルメデート!
今週末限りしか東京では開催されないレアイベント。恋人と一緒に参加しておいしい宇都宮餃子で2人の仲をさらに縮めてくださいね。