好きな人が欲しい…好きな人ができない理由と作る方法は?

好きな人がいる女性は世の中にたくさんいますが、同じように好きな人がいない女性もたくさんいます。
なかには好きな人が「できない」という女性もいるでしょう。
好きな人がほしいのに、好きな人ができない……それはなぜなのでしょうか?
この記事では、好きな人ができない理由と、好きな人を作る方法についてご紹介します。

好きな人がほしい!

彼氏 結婚 意識

「好きな人がほしい!」「彼氏が欲しい!」と、恋に対する積極的な欲求がでることは、とても前向きで素敵なことですよね。好きな人がいれば毎日が楽しいと思います。好きな人のことを考えたり、好きな人の言動に一喜一憂したりと、刺激的な生活ができるでしょう。好きな人がいれば人生もうるおいそう。だからこそ、好きな人がほしいですよね!

好きな人ができない理由って?

結婚 めんどくさい

好きな人がほしいと望んでいるのに、好きな人ができない……。今まで好きな人がいた人でも、いざ好きな人がほしいと思ったときに「どうやって好きな人ができたんだっけ?」と悩んでしまうかも。そもそも、好きな人ができない理由ってなに?

恋愛するのが面倒だと思っている

大人になると特に多くなるのがこの理由です。好きな人がほしいとは思っていても、恋愛するのが面倒だと思ってしまっているのです。ある程度の年齢となれば、それなりに恋愛を経験していることでしょう。そのため、恋愛の面倒くささもよく理解していると思います。そのため、新しく好きな人ができるとまたその面倒くさいことをしなければいけません。それを考えると、恋愛するのが面倒だと思ってしまうのです。

男性を厳しく採点している

理想が高い女性は、男性を厳しく採点してしまう傾向があります。今までにたくさんの男性を見てきた女性ならより厳しく採点してしまうでしょう。特に、過去にお付き合いをした男性のレベルが高ければ高いほど厳しくなると思います。「あの人は元カレよりも背が低い」「あちらの人は元カレより収入が低い」など、常に比較を繰り返し、元カレ以上の男性でないと「好きな人」の候補にさえあがらないかもしれません。また、友達の彼氏よりも劣る男性も、恋愛対象外にされやすいです。

過去に恋愛のトラウマがある

過去の恋愛に何かしらの強いトラウマがあるときも、好きな人を作るうえで障害になってしまいます。元カレに浮気をされたことがあるとか、恋愛で盲目になったせいで仕事や私生活を失いかけたとか……。そのようなトラブルがあると「またあんな嫌な思いをするかもしれない……」という、大きな恐怖心に駆られてしまいます。トラウマと同じようなことが起きれば、今度こそ立ち直れないかもしれません。この場合はまずトラウマを完全に乗り越えないといけませんね。

新規の男性と出会う機会がない

職場や業種によっては、新規の男性と出会う機会もなかなかないでしょう。職場は女性ばかり、行きつけのお店も女性客がメイン、男友達もいない……。これではいつまで経っても好きな人はできません。好きな人を得るためには、まず男性と関わらなければいけないですよね。特に新規の男性でないと、トキメキが起きることも少ないでしょう。新規の男性と出会う機会がないような日常生活を送っていた場合、その生活スタイルを変えないと新規の男性と出会うのは難しいです。

仕事が忙しい

ある程度の年齢になれば、仕事の楽しみや充実感を得る人はいるでしょう。仕事で多忙な生活になる人もいますよね。充実していてよさそうではあるのですが、それでは恋愛にまで意識がいきません。いったとしても、実際に恋愛ができるほどの心と時間の余裕はないでしょう。恋愛どころか、毎日仕事をこなすだけで精一杯、家事やプライベートの時間さえしっかりとれない……という状況なら、まずは仕事を落ち着けるのが先決です。

「恋愛は自然にできる」と考えている

大人になってから考えるとまずいのは「恋愛は自然にできる」という考え方ですね。特に年齢を重ねれば重ねるほど危険な考え方だと思います。学生時代なら出会いの数も多く、また若いため男性が寄ってくることも多くあるでしょう。そうすれば自然に恋愛ができると思います。しかし、忙しい社会人となればそうはいきません。恋愛対象としてつり合う年齢の男性も仕事で忙しいはずなので、あちらからアプローチをかけてくることもかなり減るのです。

自分に自信がない

消極的で自分に自信がない女性も好きな人がなかなかできません。あるいは、できたとしてもそれを認めない傾向があります。なぜなら、自分に自信のない女性は「好きになってもどうせ振られる……無駄な恋になる」と考えているためです。無駄なことはしたくない、傷つきたくないという気持ちがあると、無意識に恋を避けてしまいます。もともとネガティブな性格の女性に多く、自分に自信をつけさせるのは大変なことでしょう。

最後の恋愛が昔すぎる

「最後に恋をしたのはいつかしら……?」と、最後の恋愛を思い出せない状態の女性もいますよね。なかなか思い出せないくらい遠い昔の話となれば、相当長い期間を恋愛なしで過ごしていたということです。そうなると、恋愛のときめきやもどかしさも忘れきってしまいます。恋愛の感覚が取り戻せないため、すぐに恋愛モードになれなくても当然ですよね。恋愛に鈍い状態は、恋愛スイッチもなかなか入りません。

恋愛中心の女になりたくない

ひと目を気にするタイプの女性の場合、恋愛中心の女になりたくないという理由も考えられます。特にバリキャリ思考の「デキる女」を演じたいタイプはこの理由が多いですね。恋愛をすると、どうしてもノロケたくなったりデレデレしたりしたくなります。でも、それはシャッキっとしたデキる女のイメージではありませんよね。ひと目を気にする女性は、恋愛よりもデキる女を演出することが大切なのです。

そもそもそれほどほしくない

なんとなく「好きな人がほしいなぁ」と思うことはあっても、心の奥底では「とはいえ、別にそれほどほしくないかも」と考えています。周囲に恋愛をしている人が多かったり、結婚適齢期に入ったりすると、それほどほしくもないのに「好きな人がほしい」と考え出してしまうもの。なぜなら、周囲に影響を受けるからです。「みんな恋愛しているし」「結婚適齢期だから好きな人くらいいたほうが……」のような、多少なり焦ったような気持ちも湧くのでしょう。その焦りから、自分が好きな人をほしがっていると思ってしまうのです。

好きな人を作る方法って?

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どうしても好きな人を作りたいとなったら、好きな人を作れるようにするしかありませんよね。好きな人ができる方法って、どんなものがあるの?

恋愛映画・マンガなどをみる

恋愛の気持ちや意識を高めるためにも、恋愛映画やマンガなどを見てみましょう。特に両思いものやハッピーエンドになるものがいいですね。長い間恋愛をしていなかった女性は、恋愛作品に触れることで「あぁ、そうそう、恋愛ってこうだった!」と思い出せるでしょう。そして「私もこんな恋愛をしたい!」という、恋愛に対して前向きな気持ちが膨らむと思います。過去に好きだった作品でもいいですし、今話題になっている作品でもいいでしょう。できるだけ自分が前向きになれそうな作品を選んでみてください。

恋愛中の友達と会う

片思いでも両思いでもいいので、恋愛中の友達と会ってみましょう。そして、恋話をしてみてください。もしもその友達が順調に恋愛をしているのなら、たくさんの幸せな恋愛話を聞けると思います。どうやって出会ったか、どうすることで付き合うことができたかなど、参考になるエピソードもどんどんでてくるはず。それらのエピソードを参考にして、自分自身の恋愛に役立てるようにしましょう。特に出会いのエピソードと好きになった理由は参考になると思いますよ。

出会いの場へ出かけてみる

今は出会いの場がたくさんあります。合コン、街コン、婚活パーティー、結婚相談所……。わざわざそのために外出する時間や暇がないときは、ネット婚活だって可能な時代です。自分のライフスタイルに合わせて出会いの場へ出かけてみましょう。一度目で出会えなくても、何度か出かければきっと素敵な男性と出会えるはずです。「この人は好きな人になりそう!」と思う男性と出会えたら、すかさずlineを交換すればいいと思います。そこからきっと恋愛がスタートするはずですよ。

どんな男性とも親しくしてみる

「この男性は恋愛対象ではないな……」と思う男性は必ずいると思います。それはそれでいいのですが、とりあえずどんな男性とも仲良くしてみてはどうでしょうか。はじめは恋愛対象外でも、仲良くなるにつれて意外な一面を見る瞬間がでてくるはずですよ。そのときその男性を「いいかも」と思えるかも。そうなれば、その人が好きな人になるかもしれませんよね。最初から恋愛対象外だと切り捨てたり仲良くすることを拒んだりせず、どんな男性とも親しくなれば可能性は広がります。

人の良い面を見つけるようにする

人は他人の欠点に目がいきやすいですが、それでは相手の悪いところばかり見てしまうことに……。人の欠点ではなく、人の良い面を積極的に探してみてはいかがでしょうか。相手の良い面を見れば印象も変わります。また、あなたが相手の良い面を見つけてそれを指摘してあげれば、相手も嬉しい気分になるはずです。他人の良い面を探すのは恋愛だけでなく、人間関係全般で役立つことなので、心がけてみるといいですよ。

「男受け」を狙ってみる

普段あまり男受けを狙っていない女性なら、この機会に男受けを狙ってみてはいかがでしょうか。まず見た目を男受けのよいものに変えるとわかりやすくていいですね。男性の好みによりますが、服装はスカートにしたり、パステルカラーを取り入れたり。濃いメイクを避けてナチュラルメイクにしたり、ネイルもシンプルなものにしたり、男受けの方法はいろいろありますよね。一度男受けを狙って自分を変えてみれば、近づいてくる男性の種類もわかってくると思いますよ。

恋愛を重く考えない

社会人になって数年もすると、結婚適齢期がやってきます。そのため「次に付き合う人とは結婚したい!」という願望もでるもの。結婚願望があるのはいいですが、次に付き合う人と結婚と考え出すと交際相手選びが厳しくなってしまいます。恋愛についても重く考えてしまうでしょう。好きな人を得るためには、慎重に相手を選ばず「とりあえず付き合ってみよう」という軽さも必要ですよ。

周囲の評価を意識しない

彼氏がどういう人かによって、周囲のあなたへの評価が変わることもあるでしょう。付き合う男性によっては「あんな男と付き合ってる(笑)」と、笑われるかもしれません。そうなると、あなたから見てどれだけ素敵な人だとしても、周囲の評判を意識して好きになることをやめてしまうかも……。でも、それは悲しいですよね。まずは周囲の評価を意識しないように心がけてください。あなたが素敵な男性だと思ったのなら、その男性は素敵な男性なはずなのです。

「好きな人と結婚」に囚われすぎない

好きな人と結婚というのは、子どもから大人までみんな憧れることだと思います。確かに好きな人と結婚できれば幸せでしょう。でも、あまりその考えに囚われてしまうと、好きになる相手に対してハードルが上がってしまいます。そうなると、せっかく好きになりそうでも「あの男性は年収が低いからNG」「あの男性もいいけど、タバコ吸うのはちょっと……」など、自分が考える「結婚にベストな男性」から外れる男性をすべて除外してしまいます。まず結婚については置いておきましょう。

白馬の王子様はいないと考える

いつか白馬の王子様が迎えにきてくれる……それはただの夢物語です。白馬の王子様は待っていてもきません。むしろ、自分から探しに行って捕まえるくらいの意気込みが必要です。待ってばかりいるといつまでも好きな人ができないので、白馬の王子様なんていないのだと自覚しましょう。

「好きな人ができた」と言えるように♡

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好きな人がいることは素晴らしいことです。堂々と周囲に「好きな人ができた♡」と報告できるよう、頑張っていきたいですね。自分なりに努力すれば、必ず好きな人が見つかるはずですよ!

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