年上の彼氏ってどう? 年上の彼氏のメリット・デメリットを知りたい!

あなたは付き合うとき、年上の彼氏がいいですか? それとも、年下の彼氏がいいですか
昔から、彼氏は年上ということが圧倒的に多かったと思います。年上の彼氏と付き合うって、どんな感じなのでしょうか?
この記事では、年上の彼氏のメリット・デメリットや、付き合い方についてご紹介します。

年上の彼氏が欲しい!

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年上の彼氏って、大人っぽいしなんだかかっこいい! というイメージがありますよね。男らしい人に惹かれる女性は特に年上の彼氏に興味を示すのではないでしょうか。特に、社会にでて働き始めたころは、年下の学生よりも年上の社会人を魅力的に感じた人は多いはず。年上の彼氏ができたら、なんだかとても楽しそうですね!

年上の彼氏のメリットって?

年上の彼氏ができると、年下にはない魅力を感じるはずです。年上の彼氏ならではのメリットってなに?

年上の彼氏ならすぐ結婚できる

結婚願望の強い女性なら特に魅力的だと思えるメリットですね。年上の彼氏となれば、結婚適齢期が来ていたり、すでに去っていたりするもの。当然、結婚願望のある男性なら焦っているはずですね。彼氏は年齢的に「彼女が最後の女性でありたい」と思うことも多いもの。そのため、結婚までの話がトントン拍子に進むでしょう。早く結婚したいと考える女性は、年上の彼氏がうってつけです。

年上の彼氏は恋愛経験豊富

年齢が上なぶん、それだけ恋愛経験を重ねていると思います。きっと女性の扱いも手慣れているでしょう。そのため、女性への気遣いや振る舞い、デートのエスコートなど、いろいろなことをスムーズに行なえます。女性にとってはとてもうれしいことですね。手際よくデートをしたり、ちょっとした気遣いをしてくれたりしたら、気持ちよく二人で過ごせると思います。年上の彼氏なら「なんであなたはいつも気遣いがないの!?」と、イライラする機会なんてまったくないでしょう。

年下の彼女を可愛いと思ってくれる

年上の彼氏からすると、年下の彼女というのは本当に可愛いものです。女性はもともと可愛いものですが、更に年下となればより魅力が増してみえるもの。年下というだけで「こんな可愛い子と付き合えた!」と、彼氏に思わせることができるのですよ。場合によっては私達が小動物を愛でるような感覚で、年下の彼女を愛でている年上の彼氏もいるでしょう。愛が溢れていて、とにかく可愛らしく扱ってくれるので、ちょっぴり恥ずかしくなるかもしれませんね。

甘えられる

年上の彼氏は、年下の彼女に甘えられたいという願望を持っています。そのため、あなたは遠慮することなくたくさん甘えられるのです。むしろ、甘えないと年上の彼氏は寂しがるかも……。「甘えるなんて迷惑じゃないかしら?」なんて思う必要がないため、しっかりと甘えてあげましょう。年上の彼氏は、甘えん坊を喜んでしっかりと受け止めてくれます。彼氏には絶対甘えたいという女性や、いざというときは必ず甘えさせてほしいという女性は年上の彼氏が向いていると思います。

金銭的な余裕がある

年上の彼氏となれば、それなりの収入があるでしょう。年齢が上であれば上であるほど高収入を期待できます。そのため、金銭的な余裕が発生します。同世代だと自分と収入があまり変わらなかったり、給料日前などは激安居酒屋デートになったりしますが、そういった心配もないでしょう。記念日の日は特別な贅沢デートも期待できますね。愛があればお金なんて、という考え方もありますが、お金もあるほうがよりいいですよね。特殊な仕事ではない限り、年上の彼氏のほうが収入はしっかりあるはずです。

いろいろ教えてくれる

年上の彼氏は自分よりも長く生きているぶん、いろいろな経験を積んでいると思います。仕事でのトラブル対応、人間関係で円滑なコミュニケーションをとる方法、一人暮らしが長ければ家事や料理についても知識や経験が豊富かもしれませんね。そういったことをいろいろ教えてもらえれば、あなた自身の知識や経験にもなっていくでしょう。年上の彼氏がユニークな趣味をもっていた場合は、その趣味の世界についても知ることができるので、とても楽しいと思います。

包容力がありケンカも少ない

年上の彼氏なら、あなたよりも精神年齢が上の場合も多いでしょう。そのため心に余裕があり、多少のことでは怯みません。あなたが「なんでこんなことになるの!」とイライラを募らせるようなことでも、年上の彼氏なら「まあまあ」と、穏やかに対処することも多いです。あなたがヒステリー気味でも彼氏は受け入れてくれるでしょう。あなたがケンカを売っても年上の彼氏はそれを柔らかく受け止めるだけでケンカを買うことはないので、二人の間でケンカすることも少ないと思います。

年上の彼氏のデメリットって?

年上の彼氏にはメリットがたくさんありますが、逆に年上の彼氏だからこそ、不安になるということも? 年上の彼氏のデメリットって、いったいなに?

年上の彼氏の呼び方に悩む

年下の彼氏や同じ年齢の彼氏なら、彼氏の名前も呼び捨てができるでしょう。あるいは「○○くん」と、気軽な感じに呼べますよね。しかし、年上の彼氏だと悩みもの。相手は年上だから、呼び捨てだと失礼な気がするし……でも、彼氏に「さん」付けもなんだかよそよそしい……そんな悩みを抱えてしまうと思います。付き合い始めたら「なんて呼べばいい?」と、確認するといいですね。

デート代の支払いで迷う

昔は「デート代は男性が支払うもの」という時代でしたが、今ではデート代を割り勘するカップルが増えました。とはいえ、相手が年上の彼氏の場合はどうでしょう。収入は年上の彼氏のほうが多いけれど、自分は割り勘世代だから割り勘のほうがいいのかな……でも失礼かも? なんて、デート代が発生するたびに支払いで迷うと思います。基本的には年上の彼氏が「ご馳走するよ」と言えば、素直にご馳走されればいいでしょう。ただし、お金をだす意思は示しておいてくださいね。

年上の彼氏へのプレゼント選びに迷う

年上の彼氏となれば、身につけているものや食べるものがあなたの基準よりも少し贅沢かもしれません。そうなると、プレゼント選びが大変です。同じ年齢なら1万円台のものを買うけれど、年上の彼氏はいつも3万円台のものばかり使っているなら、彼氏に合わせて3万円台のものを買うべきかな? と思ってしまうでしょう。プレゼントは気持ちの問題ではありませんが、できるだけ相手のレベルに合わせて買いたいですよね。多少の出費は避けられません。

ジェネレーションギャップがある

2、3歳の年上ならまだしも、一回り年上の彼氏となれば、育った世代も違います。きっとジェネレーションギャップも大きいでしょう。あなたからすれば「○○といえばコレ!」というものが、年上の彼氏からすると別のものだったり、あなたは若者言葉、年上彼氏は死語のため会話が通じなかったりと、チグハグな部分が多々でてくると思います。それを不便と感じるようなら大変ですが、そういうのも楽しいと感じられるなら乗り越えられると思います。

体力がない

年上の彼氏となれば、世間的に「おじさん」と呼ばれる年齢の人もいるでしょう。そうなると、体力面が心配。あなたは元気いっぱいに遊園地を遊び回っていても、年上の彼氏はベンチでぐったり……ということがたくさんあります。そのため、あなたは年上の彼氏に合わせてゆっくりペースで行動しなければなりません。「二人でいられればそれだけで幸せ♡」というタイプの女性なら問題なさそうですが、一緒に遊園地を楽しみたかった女性なら不満が残りそうですね。

「可愛い女」を求められる

年上の彼氏は年下の彼女と付き合うときに、彼女に「可愛い女」を求めてきます。年下の彼女にはあまりかっこよさは求めないのです。そのため、バリキャリ思考のかっこいい女性は大変。彼氏の前では可愛らしくいられるのならいいですが、彼氏の前でもかっこいい女性で居続けると、彼氏はあなたに対して不満をもち始めます。妹系の可愛い女でいることが苦手な女性には、ちょっと苦痛かもしれませんね。

年上の彼氏の心理がわからない

年齢が離れれば離れるほど、相手の心理がわからなくなるものです。特に年上の彼氏の心理は未知の世界。年下の彼氏なら、まだ自分が通った年齢なので「私もそういうときがあった」と振り返り、心理を想像することができるでしょう。しかし、年上の彼氏となれば、まだ自分が体験していない年齢です。その年齢なりの悩みや心の変化はどうしてもわかりません。

年上の彼氏との付き合い方

年上の彼氏と上手に付き合っていくには、それなりにコツが必要ですよね。年上の彼氏とうまく付き合っていくには、どうすればいいの?

浮気を疑われるようなことをしない

年上の彼氏は、年下の彼女であるあなたが本当に可愛らしくみています。そのため、ちょっとしたことでも「彼女がほかの男に狙われている!」なんていう考えを起こしやすいのです。あなたが男友達や同僚の男性と仲良くしていたら、年上の彼氏はハラハラするでしょう。「自分みたいなおっさんよりも、もっと若い男のほうがいいよね……」なんてネガティブになりやすいのです。言動には気をつけておきたいですね。

年上として尊敬する

男性は自尊心が強いため、尊敬することはとても大切です。特に相手が年上となれば余計でしょう。普段はふざけ合ってあなたから彼氏をからかうようなことがあったとしても、ここぞというときはきちんと尊敬していることをアピールしておきましょう。あなたから尊敬されていると彼氏がわかっていれば、良好な関係を築けるはずです。そもそも、恋人同士でお互いに尊敬していないなんてことはよくありませんからね。彼氏を無意識に小バカにすることがないよう、気をつけておきましょう。

価値観や世代の違いは受け入れる

年齢が違うぶん、価値観や世代の違いは必ず起きてしまいます。あなたが「デートは割り勘・結婚したら共働きが当たり前」の世代でも、彼氏は「デート代は男が全額だす・結婚したら女性は専業主婦が当たり前」の世代かもしれません。そういった違いはできるだけ受け入れるようにしましょう。どうしても受け入れられないのなら、彼氏としっかり話して価値観のすり合わせを行ってください。落とし所さえつけられれば、価値観や世代の違いも乗り越えられます。

年の差を気にしすぎない

年の差が離れれば離れるほど、周囲から「えー! そんなに年上と付き合ってるの!?」と驚かれることでしょう。そのため「私達ってそんなに年の差があるのか……」と、年の差を気にしてしまうかもしれません。でも、年の差なんて本人たちがそれでいいのなら気にしなくていいのです。年齢のことばかりを気にしていると、ほかの良い部分が見えなくなってしまいます。年の差はあまり気にしないようにしましょう。

甘えさせてあげる

年上の彼氏だって、年下の彼女に甘えたいときはあります。ただ、年上だからというプライドや見栄でなかなか甘えることができません。それでは彼氏が可哀想ですよね。だからこそ、あなたから「甘えたくなったら甘えていいんだからね!」と、彼氏にアピールしておきましょう。そうすれば、いざというときに彼氏も安心して甘えられます。

彼氏の趣味・仕事に理解を示す

年上の彼氏は金銭的に余裕があるため、あなたからすると贅沢な趣味をもっているかもしれません。あるいは、理解できないような趣味をもっていることも。でも、それは理解をしてあげてください。どうしても理解できないときは「理解できないけどやめなくてもいいよ」くらいの寛容さはもちましょう。仕事も同じです。年上の彼氏となれば、仕事で重要なポストについていることがあります。忙しくてなかなかデートできないこともありますが、そこもあなたの理解が必要です。

年上の彼氏ができたらうまく付き合おう♡

せっかくできた年上の彼氏です。メリットもデメリットも把握したうえで、年上の彼氏を受け入れたいですね。うまく付き合って、ラブラブな関係を築きましょう!

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