彼氏のことは大好きだけど……。束縛が激しい男性との付き合い方

a0c2b80fa031342a17c03fdd51b95bb7_s

嫉妬深く束縛が激しい男性と付き合うのは気力も体力も消費してしまいます。

そんな彼の心理を理解して、うまく折り合いをつけたいですよね。

今回は、束縛が激しい男性との付き合い方をご紹介します。

束縛する男性との付き合い方① 彼の行動の理由を考える

彼氏はなぜ束縛をしてくるのか考えましょう。

それはもちろん、彼女である女性のことを大好きで大切に思っているから。

でも完全に信頼しているわけではなく、自分の基準でしか相手のことを思えないために束縛するのです。

恋愛経験があまりない男性に多く、独自の価値観に合わない彼女の行動は間違っていると思い込んでしまっています。

そんな男性に完全に合わせてしまうとどんどんエスカレートしてしまい、後になって修復することは難しくなります。

束縛する男性との付き合い方② 主張は愛情を持って初期段階で

男性が束縛をしてくる理由に納得いかない場合、早めに彼氏に伝える必要があります。

最初は受け入れていたのにだんだん嫌になって伝えても、「前はよかったのになんで?」「嫌いになったの?」と男性は考えてしまいます。

行き過ぎた束縛や要求が彼氏からあった場合には、「それはやりすぎだよ」「そういうことをされると嫌な気持ちになる」と正直に言ってみましょう。

ただ否定するのではなく、どこがなぜ嫌なのかを教えてあげましょう。

その際には「私もあなたのことを好きだから理解してほしい」という姿勢が重要です。

束縛する男性との付き合い方③ 聞かれる前に報告する

彼氏からの束縛の代表的な例がしょっちゅう来るメールではないでしょうか。

「今何してるの?」「何時に帰るの?」など、常に行動を監視されているようなメールが頻繁に届いてはいくら愛されているといっても落ち着かないでしょう。

そんな彼氏に落ち着いてもらうためにはメールにひとつひとつ返信するよりも事前報告をするのがおすすめです。

「今日は定時で仕事を終わらせて○○ちゃんと食事に行ってくるよ。おいしいお店だったら今度一緒に行こうね!」など、具体的な予定を教えてあげましょう。

彼氏のこともちゃんと考えていることが伝わる文章を付け加えると安心させることができます。

甘やかさないことも必要

束縛されるのは嫌だけど彼のことは好き、そんな付き合いは常に気を遣っているため少しずつ消耗してしまいます。

全て相手に合わせるのではなく、嫌なことは嫌と伝えて対等な関係を二人で築きましょう。

今すぐ、Pairsを始めよう

Google Playで手に入れよう