ケンカの最中に黙り込む男性は、何を思っているのでしょうか?
何も言ってくれないから余計にイライラして当たってしまい、悪循環ですよね。
今回は、ケンカしたらすぐ黙る男性の本音をご紹介します。
ケンカしたらすぐ黙る男性の本音① クールダウンして欲しい
一方的に責め、話す隙さえ与えない女性。
そんな女性にクールダウンして欲しい、との思いから黙り込む男性が多いようです。女性側はどうしても感情論に走る傾向があります。クールダウンして、少し冷静になることを望んでいるようです。
ケンカしたらすぐ黙る男性の本音② もっとよく考えさせて
男性は、物事を冷静に頭で考えようとします。
何が原因だったのかを突き止め解決しようと試みます。そのため、少し黙って考える時間が必要なのです。しかし、女性は気持ちを分かって欲しいだけ。この差がケンカに発展してしまうのでしょう。
ケンカしたらすぐ黙る男性の本音③ もう、うんざり
自分の言いたいことだけを言って、こちらの意見を聞こうとしない女性にうんざりしているのかも。
何か言いかけると「でもね」。言い返すと「だって」。
女性が負けずと応戦してくるので、言い合いに疲れてしまう男性も多いようです。そうして黙るが勝ちと思うのでしょう。
自分の意見ばかり言うのはNG
ケンカ中に男性が黙り込む時は、あなたの言い分に納得できないのでしょう。そしてあなたの言い分を、頭の中で考えているのかも。
ケンカをする時は、彼のどこに怒っているのかきちんと示しましょう。
男性と女性では、考え方が違うのでケンカの仕方も違います。分かって欲しいならば、感情論で訴えるのではなく、冷静に伝えましょう。
小さなケンカが思わぬ方向に発展してしまうことも。長々とケンカを続けてはいけません。相手を許す心も大切にしてくださいね。