彼氏と付き合っていくうちに、「あれ? 昔ほど好きじゃなくなってきてるかも……」と思ってしまったことはありませんか?
女性はどんな瞬間にそう感じてしまうのでしょうか。
①小さなことを許せなくなった
以前はそれすらもいとおしく感じていた彼氏のちょっとした癖がやたら目についたり些細な言動にイラッとしてしまったり。
ラブラブなときには見えていなかった欠点が気になってしまうのは以前よりも相手のことを好きじゃなくなってしまっているからかも。
「あばたもえくぼ」「恋は盲目」の時期を過ぎて冷静に判断するようになっただけ、という見方もできます。
②会えなくても気にならない
彼氏が仕事で忙しくて毎週末恒例だったデートがキャンセルになっても寂しくない、むしろ自分の時間ができてうれしいくらい……。
そんなふうに感じるのはそれまで相手に注いでいた情熱が落ち着いてきている証拠。
会えないどころか連絡をとらなくても平気になってしまったらよほどお互いを信頼できるようになってきたか、少し危険なサインのどちらかといえそうです。
③異性と二人で会っても平気
自分が男性と二人きりで食事などのデートをしても彼氏に罪悪感を感じない、または彼氏が他の女性とどこかへ出かけても前のように嫉妬しなくなった、その場合も彼氏への愛情の形が変わってきているといえそうです。
一緒にいるところを見られても浮気の気持ちがないから平気と思っているか、もうあまり好きじゃない彼氏だからどう思われても平気だと考えているかのどちらかです。
思い当たることがあったら
彼氏に対して思い当たることはありましたか?
付き合っていると愛情の形がだんだん変わってくるのは当然。
それが本当に冷めてしまっているのか、穏やかな雰囲気になったのか、一時的なマンネリを感じているだけなのかでその後の関係が変わります。
後悔をしない決断をするようにしましょう。