女性が何気なく言った一言で、男性に「この女、面倒だな!」なんて思われてしまうことがあります。たとえ深い意味がなかったとしても、そう思われてしまうのは悲しいものですよね。
では、どういった言葉が男性から面倒だと思われるのでしょうか。4つご紹介いたします。
1「私のこと好き?」→いちいち確認しないで欲しい
女性はとにかく言葉で確認したい生き物です。「好きかどうか」「どのくらい好きなのか」……。そういった確認ごとをするのは、男性から「面倒くさい」と思われる代表格と言っていいでしょう。
さらに「本当に好きなの?」「私への愛情はそれだけ?」という疑い口調で言ってしまったら、男性の愛はそこで冷めてしまうかもしれません。
2「どこが変わったかわかる?」→正直、全然わかりません
美容院へ行ったときやメイクを変えたときなど、女性は「変化した私に気づいて!」と思うものですよね。
だからと言って、クイズ形式のように「どこが変わったか」と聞くのはNG。男性は些細な変化に気づきにくいものです。気付かなかったからと言って責めるのはやめましょう。
気づく・気づかないで愛情の強さは確認できません。
3「今ダイエット中なの」→そっちの都合で振り回さないでくれ
せっかくのデートなら「美味しいものを食べたい!」「彼女のために良いお店を探したぞ!」と、男性が意気込んでいるときも多いです。
それなのに、「ダイエット」という食事の妨げになるような行いをアピールされては困ります。
「せっかく頑張ってお店を探したのに……」と、彼を落胆させないよう、たまのデートならダイエットも休止しましょう。
4「合コンに参加してもいいよ」→俺なんてどうでもいいってことか
この言葉が「あなたを信じているから浮気の心配はしていない」という気持ちからなのか、「別にあなたなんてどうでもいいし」という気持ちからなのか、判断が難しいものです。
小悪魔のようなこの言葉は男性を混乱させ、最悪の場合は本当に合コンへ参加し、新たな女性を手に入れてくるかもしれません。
自分から相手を惑わすのはやめましょう。
余計な駆け引きや愛情の確認作業はしない
男性はシンプルなことを好むものです。
駆け引きや愛情の確認作業など、どこかに裏や思惑が隠れていそうな言動は面倒なだけ。
また、言い方によっては男性を怒らせたり悲しませたりするかもしれません。
「面倒くさい女!」なんて思われないように、上記の言葉は避けるようにしてくださいね。