キスをしたいときでも恥ずかしくてなかなか恋人に言えないという人は多いようです。
いつもは恋人からキスしてくれるのを待っているだけのあなたも、たまにはかわいくこんなおねだりをしてみてはいかがでしょうか?
① 「チューして」
かわいらしいおねだりとして人気が高いのが「チューして」という言葉。シンプルだけど少し幼い表現にきゅんとするようです。
少し恥ずかしそうに言ったり甘えてみたり、言い方によって印象が変わります。
② 目をじっと見つめる
はっきりと言葉で言うのは照れくさいという人は目を見つめてみましょう。じっと見ると相手は「どうしたのかな?」とドキドキするはず。
潤んだ目で上目遣いをしたり、唇を軽く噛むようにしたりと表情で訴えてみましょう。
③ 抱きつく
部屋で二人きりでいるときなどはスキンシップでキスしたいことをアピールするのがおすすめです。正面から抱きついたり、後ろからぎゅっと抱きしめたり。
相手ももっとくっつきたくなってキスしてくれるはずです。
④ 口をとがらせる
いわゆる「キス待ち」のポーズでおねだりしてみましょう。唇に少し力を入れ、軽くとがらせて相手に向かって突き出します。
目は閉じてもいいですし、恋人の目を見つめてもOK。「ねえ」や「んっ」と声をかけるのもかわいいおねだりになります。
⑤ 手を握る、服の裾をつかむ
デート中に二人きりになれる場所に行った際にキスしたくなったときなどにおすすめのおねだり方法です。恋人の手をぎゅっと握る、服の裾を掴むなど、物理的に距離を縮めてスキンシップを図りましょう。
「ねえねえ……」と声をかけて目線で訴えるのも効果的です。
⑥ 背伸びなどで顔を近付ける
相手と身長差がある場合に使える方法です。段差を利用したり背伸びをしたり、顔の高さを同じくらいに揃えて顔を近づけます。
積極的な行動に相手はドキドキしつつもうれしくなるはず。
⑦ 自分から頬にキスする
自分から唇にキスをするのは恥ずかしいという場合は頬にするのがおすすめです。すばやくチュッと口をつけると相手は驚くと同時にキュンとするでしょう。
少しイタズラっぽい表情で行動すると小悪魔のような雰囲気もあって恋人を夢中にさせそうです。
⑧ 指で唇に触る
唇を触るという行為はセクシーなニュアンスも含まれているため、相手をドキドキさせることができるテクニックです。何かを考えるふりをしながら自分の唇になにげなく触れたり、ふと相手の唇を指でなでたり。
キスを意識させることで言葉に出さずにおねだりすることができます。
⑨ 「何か忘れてるんじゃない?」
デートが終わる別れ際やお泊まりで眠る前など、キスで終わらせたいときってありますよね。そんなときには「ねえ、何か忘れてない?」と声をかけてかわいくおねだりしましょう。
唇を突き出すなどしてアピールすれば鈍感な恋人でも気付いてくれるはず。
⑩ 「キスしたいな」
なにげないときに恋人から「キスしたいな」と言われるとドキッとする人は多いようです。
甘えながら言うのもいいですが、ささやくような言い方をするとその色っぽさに相手はクラッとするでしょう。
自分からしちゃうのもおすすめ
キスは相手からしてほしい、してくれるのが当たり前と思っている人でも、時には積極的におねだりしてみるといいでしょう。かわいいおねだりは二人の関係をよりいっそうラブラブにしてくれます。
また自分からキスするのも恋人に喜んでもらえるはずです。