こんなヤキモチなら大歓迎! 男性が胸キュンする彼女の嫉妬・10選

かわいい嫉妬
嫉妬深い女性は嫌われる、昔からそう言われておりわかってはいてもどうしようもないのがヤキモチ。

ネガティブな感情ではあるものの、その程度や表現方法によってはむしろ男性をキュンと萌えさせることがあるようです。男性の意見を踏まえながらカワイイと許される嫉妬について考えてみましょう。

① 仕事の電話を気にする

「デート中に仕事の電話がかかってきて、少し長くなってしまったら彼女が時間の長さより相手の性別を気にしていてかわいいと思った。」

せっかくの二人きりの時間なのに彼氏が仕事の電話にかかりきりになるとつまらないですよね。

しかもその相手が女性だったら……。仕事なんだから気にしなくていいのに、と男性に余裕があるからこそかわいく見えるようです。

② 冗談を本気に受け取る

「すれ違った女性に対して『今の人きれいだったね』など言ったら本気でいじける彼女にキュンとする。」

あくまで客観的な感想を言っただけのつもりの男性に対して、まるで女性としての魅力を比べられているような気がして嫉妬してしまう女性。
それだけ彼氏の注目を集めたいという気持ちが伝わって胸キュンするようです。

③ タレントやアイドルを褒めるといじける

「前に少しかわいいと褒めたタレントがテレビに出ているとチャンネルを変えようとするのがかわいい。」

芸能人とはいえ、他の女性に彼氏の意識が集中するのはおもしろくないですよね。必要ないところでムキになっているそんな態度が男性からは愛おしくてたまらないのだとか。

④ 飲み会のメンバーを気にする

「職場の飲み会があると伝えると『女の子もいるんだよね?』と不安そうに聞いてくるので裏切る気にならない。」

社会人になると自分の意思以外にも参加しなければいけないお付き合いがあることも。そんなときに頭ごなしに「ダメ!」と否定したり勝手にいじけたりするより、控えめな態度のほうが彼氏はキュンとして誠実でいてくれます。

⑤ 嫉妬しても気にしていないフリをする

「女性の上司と外回りに行くことを伝えたら『そうなんだ、がんばってね』と明らかにヤキモチを隠していていじらしかった。」

嫉妬心をむき出しにして大好きな彼と衝突することは誰だって避けたいもの。ヤキモチをぐっと我慢している姿は男性にもしっかりと伝わっているようです。

⑥ 文句を言うのではなく素直に寂しがる

「彼女はヤキモチ焼きだけど、怒るのではなく『相手してくれなくてつまんない』『ちゃんとかまってくれないと寂しい』と言ってくれるのでわかりやすい。」

嫉妬からいじけて無口になったり怒り出したりすると男性はウンザリしてしまいます。ヤキモチを焼くのは相手のことが好きだからということを忘れず、素直になれば男性もキュンとして愛情が深まるはず。

⑦ 「もっと一緒にいたい」と拗ねる

「友達と遊ぶことが多かった時期、彼女から『もっと一緒にいたいのに~』と口を尖らしてすねられたのはかわいかった。」

もっとかまって、○○しないで、と男性にしてほしくないことを言うよりも、自分の感情やしてほしいことを伝えると男性を喜ばせるようです。

⑧ 自分への愛情を確認してくる

「女友達のことを彼女に話していたとき、『もー、その子よりも私のことが好きでしょ?』と甘えながら言ってきて萌えた。」

男性の中には自覚がないまま彼女にヤキモチを焼かせるようなことを言ってしまう人がいます。そんな彼氏にはハッとさせる一言を伝えることで反省させつつ、キュンとさせてしまいましょう。

⑨ 無言でくっついてくる

「携帯でメールをしていたらいつもはそんなことしないのに腕にすり寄ってきた彼女。ヤキモチを焼いているのだと気付いてドキドキした。」

嫉妬を表して嫌われるのが怖い、でも彼氏の行動が気になるという場合にはこんな嫉妬の方法もいいかもしれませんね。

⑩ ヤキモチ後に甘える

「小さな嫉妬は多いけど、プイッと怒った後はすぐに機嫌を直して甘えてくるので喧嘩にならない。」

女性の嫉妬が嫌われるのはなかなか機嫌を直さないから。ちょっといじけても彼氏が弁明したり謝ったりしてくれた後はすぐに仲直りするのもいい関係を続ける秘訣です。

強い束縛につながらないヤキモチは、喜ばれる

男性は嫉妬されること自体が嫌なのではなく、そこから束縛が激しくなってしまうことを嫌うようです。不安に思ったらそれを素直に表すのも愛情表現のひとつ。

ヤキモチを焼いてしまうほど相手を大切に思っているということなのですから、うまく付き合って二人のスパイスにしちゃいましょう。

 

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