恋人とのハグはお互いの体温を感じながら愛情を確かめられる大切なスキンシップ。
女性が男性からギュッとされるのが好きなように、男性も彼女を思わず抱きしめたくなる瞬間があるようです。
① 無邪気な笑顔を見せたとき
彼女が幸せそうに笑っている姿は男性をなにより安心させます。一緒にいてニコニコと笑顔で接してくれると男として自信がつき、「もっと喜ばせたい」と思うようになります。
また彼女につられて自分も笑顔になり、もっと触れたくなるようです。
② ストレスがたまっているとき
仕事で疲れているときなど、ストレスを感じて一人でいるときに彼女に会いたい、抱きしめたいと思うことがあります。
彼女に癒しを求めており、気持ちとしては「抱きしめてほしい」「甘えたい」というものに近いかもしれません。
③ 自分のために料理を作ってくれているとき
男性の部屋や彼女の部屋で自分のために料理を作っているとき、その背中を見て抱きしめたいと考えることはよくあるようです。
一生懸命がんばってくれている姿がいじらしく思えて思わずギュッとしたくなるようです。ただ包丁や火、割れ物を扱っている場合もあるため男性のみなさんは気をつけてくださいね。
④ 待ち合わせ場所に現れたとき
デートの日に待ち合わせ場所に現れた彼女を見て、外にいるにもかかわらず「抱きしめたい!」と思うことがあるようです。
手を振りながら笑顔で現れた、小走りで駆け寄ってきた、寒い日に白い息を吐きながら近付いてきた、などの登場は特に印象的という意見も。
⑤ ちょっとしたことで拗ねているとき
小さなヤキモチを焼いたときやちょっとした喧嘩をした後などに拗ねている姿を見て「かわいいなぁもう」と抱きしめたくなる男性が多いようです。
許されるわがままも恋愛関係の二人においてちょうどいいスパイスとなるようです。
⑥ 部屋で寄り添ってきたとき
二人でまったりと過ごしている時間に彼女がそっと寄り添ってくるともっとくっつきたくなるようです。特に普段はあまりベタベタしたがらない女性の場合にはそのギャップからなおさらキュンとします。
誰も見ていない部屋だからこそ気持ちがより盛り上がるのかもしれません。
⑦ ほろ酔いになっているとき
デートでお酒を飲んで彼女がほろ酔いになっている姿を見るとドキドキして抱きしめたくなるという意見も。
頬が少し赤くなって目が潤んでいる表情が色っぽくて触れたくなるようです。ちょっと危なっかしい印象も与えるため、守ってあげたいという意識も強くなります。
⑧ 弱っている姿を見たとき
彼女が落ち込んでいたり体調を崩して寝込んでいたりすると優しくしてあげたい、元気づけたいという思いから抱きしめたくなります。
男性は言葉で女性を元気づけることがあまり得意ではないため、ハグという態度で気持ちを示そうとする傾向にあります。
⑨ 電話で寂しそうな声を聞いたとき
会えずにそれぞれが別に過ごしているとき、電話で「会いたい」や「寂しい」などの彼女の声を聞くと思わず会いに行って抱きしめたくなるようです。
素直に気持ちを伝えてくれるのは男性にとってうれしいもの。それだけ思われているということが伝わり愛情を感じるようです。
⑩ 「好き」と言われたとき
ストレートな「好き」という言葉は時としてどんな愛情表現よりも強く相手に伝わります。
まっすぐに目を見て「好きだよ」「大好き」と言われるとうれしい気持ちがあふれて彼女を強く抱きしめたくなるようです。
かわいいと思った瞬間が多し
男性が彼女を思わず抱きしめたくなる瞬間は「かわいい!」とキュンとするときが多いことがわかります。
なにげない時間の中で彼女のことを改めて愛おしく思ったときに抱きしめるというスキンシップを取りたくなるようです。