「そろそろ結婚したいのに、彼氏がまったくそんな素振りを見せてくれない」
こんな悩みを抱えている女性はいませんか? そんな時はぜひこの方法を試してみてください。
① 友人の結婚式に出席
結婚を意識する時期なら、友人も次々と結婚をする時期ではないでしょうか。友人として結婚式に招待されたらぜひ彼氏も一緒に誘ってみましょう。(もちろん結婚する友人に許可をもらってからですが……。)
幸せに十分に包まれたなら、彼氏の気持ちも変わるでしょう。
② 将来の話
将来の話をしてみましょう。
「結婚してもプライベートな時間は大切にしたいよね?」
「結婚をしてもしばらくは2人だけで過ごすのが夢なんだ」
ただし、ここでは彼氏が「いいね!」と言いたくなるような内容にするよう注意しましょう。
③ 結婚をしている友人との食事
結婚をためらう理由の1つに、結婚をしたらどんな風になるのか想像できないという不安があります。
そのため、実際に結婚をしている友人と食事をすることによって、その不安を少しでも払拭することが目的です。
④ 実家に呼ぶ
彼氏を実家に呼ぶというのも手です。
ただ、「実家」という響きに彼氏が逃げ腰になる可能性があるので、事前にあなたの実家がいかに楽しい場所かということを刷り込んでおくと良いでしょう。
⑤ メリットを話す
結婚をすることにデメリットを強く感じているから彼氏は結婚を申し込まないのです。
あなたと結婚することでいかにメリットが大きいかということが分かれば「結婚してもいいかもな」と思ってもらえるはずです。
⑥ 親を使う
親を「使う」とは失礼な表現かもしれませんが、適度に親を利用して嘘を入れておくのも手です。
「最近、親にお見合い勧められてて・・・」こんな嘘を入れて彼氏を焦らせるのも作戦ですね。
⑦ ペアグッズを増やす
お茶碗やお箸、コップや歯ブラシ。部屋着など、ペアグッズを増やして彼氏の部屋に置いていきましょう。
同棲してくれれば言うまでもありませんが、そうでなくてもペアグッズを増やすことで常にあなたと一緒にいるような感覚を持たせるのです。
⑧ 一緒に貯金を始める
一緒に貯金をしていくのも良い方法です。目的は旅行でも何でも構いませんが、ある程度貯まった時に一言添えましょう。
「もう 10万円貯まったよ?これって結婚写真撮れるんだって!」
「 50万円貯まったよ?これだけあれば結婚披露宴も出来るんだって!」
頻繁に触れるとうっとうしいですが、どこかにポツンと打ち込んでおけば効果的です。
⑨ 日頃から話題に出す
日頃から結婚したいという意志をしっかりと表に出しましょう。彼氏が結婚を持ち出さないのは、あなたの返事が分からないのかもしれません。
分かりやすく伝えておきましょう。
⑩ 逆プロポーズ
これは最終手段ともいうべき方法です。いつまでたっても煮え切らない彼氏なら、あなたの方からプロポーズしても良いのではないでしょうか。
こうすることで嫌でも結婚を意識せざるをえなくなります。
まとめ
いかがでしたか?
彼氏に結婚を意識させるには、その状況に慣れさせることが1番のようです。ただ、元々思い切った動きができない彼氏のようなので、グズグズする可能性もあります。