大好きで付き合っているはずの彼女でも、「なんだか一緒にいて疲れる」と男性が感じる瞬間があるようです。
あまりにひどいと別れという結果になってしまうかもしれない、そんな女性の特徴についてまとめてみました。
1 メール・電話を強制する
「毎日電話してね」「メールしたらすぐに返して！」など、いつでも男性とのつながりを感じていたい女性が求めてしまいがちなことは男性にとっては負担となることも少なくありません。
頻繁な連絡を強要することで気持ちは反対に離れていってしまうかも。
2 何をするにも受け身
デートの行き先を決めるのはいつも男性、何を食べたいか聞いても「なんでもいい」ばかりではつまらなくなってしまいます。
いつもリードしてもらうのは控えめなのではなくただの甘え。
お付き合いはお互いに思いやりを持ってよりよいものにする姿勢が大切です。
3 「私のこと好き？」としょっちゅう確認
女性にとっては純粋に「好きだよ」という言葉が聞きたいだけだとしても、男性からすると「聞かないとわからないの？」と面倒になってしまうようです。
あまりに愛情表現をしてくれない彼氏だと確かめてしまいたくなりますが、その頻度には気をつけたほうがよさそうです。
4 常に褒めないと拗ねる
新しい洋服でデートに行ったとき、髪型を少し変えたときなど、女性ならば彼氏に最初に気付いて褒めてほしいもの。
でもそれを期待しすぎて相手が気付かない、褒めてくれないと拗ねるようでは男性がかわいそうです。
また常に「かわいいよ」と言ってもらわないと不機嫌になる彼女のワガママにウンザリしている男性もいるようです。
5 急に機嫌が変わる
気分が変わりやすいのは女性の性質とも言えますが、男性を振り回すのはほどほどにしましょう。
理由があるならきちんと伝え、「言わないでも理解してよ！」なんて言うのは絶対にダメ。
男性は女性が思っている以上に彼女の機嫌に左右されて疲れています。
6 喧嘩するとすぐ「もう別れる」と言う
付き合っていると喧嘩をしてしまうこともありますが、感情が爆発して本気でもないのにすぐに「もう別れる」と言ってしまう女性は要注意。
男性がなだめてくれることを知っていて言ってしまうのかもしれませんが、そのうち彼氏の我慢の限界が来て別れが本当になってしまうかもしれません。
7 ちょっとした衝突でも泣くようになった
思い通りに行かないことが起きたり彼氏から責められたりしたときに悔しさ・悲しさから涙を流してしまうこともあるかもしれません。
時々はそれもいいですが、泣いたときの彼氏の優しさに甘えてすぐに泣くようになってしまうと男性から嫌われてしまうことも。
たまに見せる涙は男性の心を捕らえますが、しょっちゅう泣くと疲れる女性として認識されます。
8 束縛が激しい
付き合いの中で男性が最も嫌がることのひとつが束縛と言っていいでしょう。
行動を制限したがる、どこで何をしているのかすぐに知りたがる、周りの女性との仲を片っ端から疑う、など束縛が激しい彼女は男性を疲れさせます。
9 ネガティブな発言が多い
ごくたまの弱音ならば男性はキュンとしますが、しょっちゅう愚痴を言う、自虐的な発言が多いなどの彼女は疲れるだけです。
さらに相手にされなくなったことで「どうせ私なんて」とよりネガティブになると彼氏からの評価は下がる一方。
10 いつまでも落ち着かない
女性はいつまでも彼氏とラブラブで付き合い始めのころのようなときめきを求めますが、男性は付き合いが長くなると彼女に癒しや安心感を求めるようになります。
「最初は○○してくれたのに」などずっと同じ付き合いを彼氏に要求するようでは「付き合っていても気持ちが落ち着かない」と思われてしまいます。
NGな言動は控えてもっと愛される彼女に
大切な彼氏にはたくさんのことを求めたくなりますが、それが相手にとっては重荷になってしまっていることもあります。
ずっと仲良く過ごしたいのならほどよい距離感を探ってお互いに居心地の良い関係を保つことが大切です。
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