

彼氏と喧嘩! 仲直りする方法とコツ、NG言動とは?
付き合っていると時には喧嘩してしまうことも。
しばらくして冷静になったら気まずさと寂しさが込み上げて、早く仲直りしたい!と思いますよね。
恋人と仲直りして、さらに愛を深めるための行動をチェックしておきましょう。
彼氏と仲直りする方法
顔を見て謝る
喧嘩をしているとメールや電話では上手く言いたいことが伝わらず、お互いに誤解をして喧嘩が余計こじれてしまうことがあります。
話がこじれてしまいそうな時には、実際に会ってお互いの表情を見て話し合い仲直りしましょう。
想いを手紙やメールなどの文章にする
上記の「顔を見て謝る」とは逆の方法ですが、お互いに顔を合わせると言いたいことを言い過ぎて喧嘩がこじれてしまう場合があります。
そんな時には、手紙やメールで冷静に想いを伝えるようにしましょう。その際には、自分の気持ちばかりを優先せずに相手の立場になって考えながら文章を考えるように注意しましょう。
ボディタッチ
言葉で何を言っても上手く伝わらず、中々仲直りができないという時があります。
そんな時には勇気を出して、彼にくっついて甘えてしまいましょう。肌と肌を合わせることでお互いに愛しい気持ちが溢れ、きっと仲直りできるでしょう。
友達に頼る
喧嘩がこじれて二人ではどうにも上手く解決できなくなってしまった時には、第三者に仲を取りもってもらう方法がオススメです。
仲の良い共通の友人がいるなら、その友人にお願いして「あの子とっても反省して落ち込んでるよ」などと彼に伝えてもらいましょう。
美味しいご飯を食べる
美味しいものを食べると幸せな気持ちになって「あれ? 一体何をあんなに意地になって怒ってたんだろう? 」なんて拍子抜けしてしまうことはありませんか?
素直に謝るのが気まずい……という時には、彼の好きなお菓子を買って家を訪ねたり、彼の好物の手料理を作ってあげましょう。
ケンカ後に仲直りするコツ
自分の非はきちんと認める
喧嘩して自分が悪いと思っても絶対に謝らないという女性は多いものです。
彼も余裕があるときにはそんなところを理解して先に謝ってくれることがありますが、それに甘えてしまうのはよくありません。
「私も悪かったかな?」と思うところがあればきちんと謝りましょう。
男性はなるべく喧嘩を長引かせたくないと思っていますから、女性から謝ればすぐに収まるはずです。
一度誠意を見せれば彼に対して言いたいことがあっても相手もちゃんと冷静に聞いてくれます。
意地を張らない
衝突後には興奮状態にあることから絶対に自分から折れたくないと思ってしまいがちですが、時間が経つとそれがただの維持になってしまいます。
喧嘩後に連絡をしない、相手からのメールや電話を無視するなどの行動は絶対にダメ。
恋人が先に折れようとしてくれるならありがたく受けとるべき。
もし何もない場合は先に挨拶のメールだけでもいいので「おやすみ」と連絡をしましょう。
送った側も受け取った側も、喧嘩の時よりは素直になれるはずです。
共通の好きなもので楽しい時間を過ごす
謝って喧嘩が一段落した後は気恥ずかしさから変な空気になることも。
そんなときには二人にとってお気に入りの楽しい時間を過ごしましょう。
思いっきり笑える映画を見たりスポーツで汗をかいたり、おしゃれをして食事に出かけたり。
やっぱり恋人はこの人じゃなきゃ、と思える時間を持つことでお互いの大切さを実感できるはずです。
彼氏と喧嘩してもすぐ仲直りできる言葉
「一緒にご飯食べよう」
きっと喧嘩のきっかけは些細なことだったはず。でも、お互い意地もあって譲れない。そんな時ってありますよね。
あなたがどうしても、許せないなら仕方がないけれど、ちょっと冷静になって考えて、「たいしたことじゃない」って思えるなら、彼氏をごはんに誘いましょう。あなたが料理を作ってもいいし、どこかに出かけてもOK。
一緒に美味しい食事をすれば、きっとすぐ仲直りできるはずですね。
彼氏と喧嘩してもすぐ仲直りできる言葉②
「一緒に散歩に行こう」
彼と喧嘩になって、「今はすぐには謝れない」「わたしは間違ってない」って思うときもありますよね。
そういうときは、無理にすぐ解決しようとしなくて大丈夫。少しの間、1人になる時間を置きましょう。
そして、少し心が落ち着いたら彼氏を散歩に誘ってみましょう。その時はきっと彼も「少し言い過ぎたかな」と反省しているかも。
散歩の良いところは、向き合う必要がないところ。一緒に同じ景色を見ながら歩いていると、自然と目に入るものの話題で盛り上がれるし、喧嘩の原因なんて忘れてしまいます。
彼氏と喧嘩してもすぐ仲直りできる言葉③
「ごめんね」
やっぱり、「ごめんね」は万能の言葉。もし喧嘩の原因が自分のほうにあったなら、素直にすぐ謝りましょう。
「喧嘩するつもりじゃなかった」ってことを、彼にわかってもらうことは大切です。
もし、あなたがすごく彼氏に怒っていたとしても、やっぱり彼と続けていきたいと思うなら、「ごめんなさい」と言って仲直りしましょう。
彼は謝るきっかけを失くしているのかもしれません。謝りたいけど、どう謝っていいのかわからないだけかもしれません。
あなたから謝ることで、「俺も悪かったよ」って言ってくれるかもしれませんよ。
喧嘩後のNG言動
文句を言い続ける
彼氏との喧嘩がいったん落ち着いたのに、言い足りないことを後から思い出して付け加えたりしていませんか?
「大体あなたがあんなことをしたから」「前にもこういうことをしたよね」など、以前のことを蒸し返してしまうのは女性の悪い癖です。
売り言葉に買い言葉となってしまうと収拾がつかず最悪の結果になってしまうことも。
特に、負けず嫌いで相手を言い負かさないと気が済まないような女性は注意が必要です。
理解したふりをする
喧嘩は体力も気力も消費するもの。
なるべく早く仲直りをしたいと思っても「はいはい、私が悪かったよ」「じゃあそういうことでいいよ」などとりあえず相手に合わせてわかったふりをするのはよくありません。
結局しこりが残ってお互いに嫌な気持ちになってしまいます。
男性はきちんと言葉で伝えないとわかってくれません。
察してほしい、などと甘えるのではなく本心で向き合うことが大切です。
一方的に連絡する
喧嘩をした後に男性は少し離れて冷却期間を置こうとしますが、女性にとってはその空白の時間が耐えられないという場合があります。
そんなときにメールや電話で喧嘩の続きをしようとしたり自分の言い分を長い文章で何度も送りつけたりするのはやめましょう。
少し時間を空けることで冷静になって関係を回復しようとする男性を追い詰めることになってしまいます。
喧嘩の際はどちらも言葉で相手を傷つけてしまっていることが多いので、自分の非を認められないうちに連絡をするのは注意が必要です。
爆発はなるべく避けよう
できれば恋人と気持ちがぶつかることは避けたいですよね。
後に長引いてしまうような衝突にならないためにも、日ごろから思っていることはなるべく伝えたりお互いに気遣ったりすることも大切です。
喧嘩しても仲直りできるカップルって素敵だと思いませんか?
人間同士ですもの、考えの相違なんてあって当たり前です。でもお互いの考えを認め合い、受け入れて、許すことができるっていうのは、とても素晴らしいこと。
彼氏と喧嘩しても、魔法の言葉を使ってもっと仲良くなりましょうね。
恋人との喧嘩後にはどちらも頭に血が上った状態です。
その状態で行動を起こすと悪い方向に向かってしまうパターンが少なくありません。
大切な相手と仲直りしてまた楽しく過ごせるよう言動に気をつけましょう。
喧嘩を長引かせてしまうと仲直りのタイミングがわからなくなり、最悪の場合そのままお別れなんてこともあります。
意地を張らずに、仲直りしてまたラブラブな2人に戻りましょう!