ドキドキした初デートも無事終了! 「楽しかったな」と余韻に浸っているのも良いですが、お礼のメールを忘れてはいけません。
次のデートにつなげたいときは、失敗のないメールを送りたいものですよね。
何事もタイミングが大切です。今回はデート後に送るメールのタイミングをご紹介します。
デート後のメールのタイミング① 別れてからすぐ!
「今日のデートは楽しかった!」と思うのと同時に、「相手はどうだったかな?」と気になるものです。
それは、相手の男性も同じこと。別れた後に、どうだったかなと気にしているものです。
別れてすぐにメールが来たら、「ガッついている印象を与えてしまうのでは?」と女性は考えますが、実は、すぐに返信をもらえるのが嬉しいという男性はけっこう多いようです。
「どうだったかな?」と気になりながら過ごすより、すぐに「楽しかった!」「もっと一緒にいたかった!」といった内容のメールが来たら、次も誘いたい!と思ってくれるはずです。
長いコメントではなく、「ありがとう」「楽しかった」といったシンプルだけど伝わりやすい一言メッセージが効果的です。
デート後のメールのタイミング② 自宅についた頃
初デートのあと、「無事にお家に着いたかな?」というのも気になるものです。
いろいろ考えながら自宅についてホッと一息ついたときに「今、着いたよ!」とメールが来ると安心します。「そっちも着いた? 忙しいのにありがとう」といった感じのメールを送って相手をねぎらいましょう。
こういった気遣いを一番ホッと感じるのが自宅に着いたときなのです。楽しかったという感想を伝えるのもOKですが、このタイミングでのメールでは「ねぎらい」をテーマにしてみましょう。
デートが日曜日なら「明日のお仕事頑張って」というのもホッコリした気分になるのでオススメです。
デート後のメールのタイミング③ 寝る前
お風呂に入って疲れを取って、寝ようとベッドに入った瞬間に「楽しかった」とメールが来るのもうれしいものです。
このタイミングでメールを送るのはちょっと返事を焦らして相手の様子を知りたいときなどに使うといいかもしれません。
「どうだったんだろう」「楽しかったかな」と眠る直前まであなたのことを考えさせてしまう作戦です。
その日のうちに返事をする
どんなに短いメッセージでも構いません。お礼メールはその日のうちにが鉄則です。
かなり遅い時間まで一緒にいた場合は、別れた直後に一言メッセージを送るようにしましょう。
デートに誘った方から、感想を聞くのってちょっと躊躇してしまいますよね。でも、「楽しかったのかどうかは早く知りたい!」そんな男性の気持ちを察して、こちらからきちんとメールするようにしましょう。