お付き合いをしたいと思っている相手とは、何度かデートを重ねてその後の進展に繋げたいと思いますよね。
初デートはうまく行った、手ごたえも良い感じ、そんなとき次のデートに早速誘いたくなるものです。
でも、そのタイミング、きっかけ、誘い方って意外と考えてしまいませんか?
さりげないけど確実に2回目のデートにつなげることのできる誘い方をご紹介します。
2回目のデートの誘い方① 最初のデートでほのめかす
初デート中に、次も誘いたいなという気分になったとき、もし相手もそんな空気を醸し出していたら、次のデートに繋がるような会話をしておきましょう。
今、観たい映画、行ってみたいお店やスポットなど、さりげなく話してみるのはいかがですか?
初デート中でも、「じゃ、今度はそれ、行ってみる?」なんて自然に誘えたらいいですよね。確実に決めておきたいなら、「来週行ってみる?」などと日にちをさりげなく決めちゃうのもいいかもしれません。
改めて約束をする手間も省けます。初デートの別れ際に、「楽しかったね、また会いたいけど、来週あたりどう?」とさらりと言える人はスマートでかっこいいですよね。
2回目のデートの誘い方② 相手の好みの場所へ
「すぐに誘いたい!」と言う気持ちもあるけれど、確実に落としたい、付き合いたいと思っている人は、慎重に攻めるものです。まずは、初デート後に、デート中に得た情報を整理して、相手の好きなもの、興味のあること、いろいろな好みを思い出して、分析しましょう。
動物が好きと言っていたなら、動物園に誘ってみる、お酒が好きと言っていたらオススメのバーに誘ってみる、いくらでも出てくるはずです。
まずは好みの場所に連れて行く、これがスムーズにOKと言ってもらえる誘い方です。
2回目のデートの誘い方③ イベントを口実にする
分析しすぎて迷っちゃうということってありますよね。そんなときは、無難なイベントなどに誘ってみるのもいいかもしれません。
夏なら、花火や夏祭りなどがオススメです。誘う口実にもなるし、誘った後もイベント効果の期待できちゃうおまけつきです。
ただし、注意しなければいけないのは、イベントの内容です。マニアックなものは避けるようにしましょう。あ、行ってみたいなと思うものをチョイスするように心がけてみてください。
2回目のデートの誘い方④ ホントは自分で買ったけど・・・
たとえば、最初のデートで好きな音楽、スポーツなどが分かったときには、「チケットをもらったんだけど、一緒にどう?」と誘ってみるのもオススメです。
もちろんチケットは実は自分が用意したものであっても良いのです。わざわざ買ったということは伝えずに、「チケットあるけどどう?」くらいの気楽な感じで誘いましょう。
相手も察しが良ければ買ったものかもらったものかどうかは意外に気づきます。でもそんなことは抜きにしてOKしてくれたら、次のデートに繋げられればいいのです。
「わざわざ買って誘ってくれてありがとう」なんて帰り際に言われたら、3回目のデートも間違いなしと思っていいでしょう。
ストレートに誘うのも効果的?!
いろいろな小技がありますが、ストレートに誘うのも効果的です。「楽しかったので、またどこか行きませんか?」とまっすぐに誘ってくる相手には、ドキッとするものです。
遠回しでいろいろ考えて失敗するより、ストレートが得意と言う人は、素直に伝えてみるのが良いですね。無事に2度目のデートにこぎつけて、お付き合いできることを期待しています。