デート相手ともっと近付きたいと思ったら欠かせないのがスキンシップ。
まずは一緒に歩いていて手をつなげるようになりたいですよね。今回は自然に手をつなぐためのタイミングをご紹介します。
① 軽いボディタッチで反応を見る
急に手をつなぐことに抵抗がある場合は軽く相手に触れて反応を見てみましょう。肩を軽く叩いて呼ぶ、歩いているときにわざと手を触れさせるなどがおすすめ。
瞬間的な体の反応や表情を見て手をつなぐか決めましょう。
② はい、と手を出す
さりげなくつなぐのが恥ずかしい人は「はい」と声をかけて手を出してみましょう。
手をつなぎたいという意思表示をはっきりすると相手も意外とすんなり受け入れてくれるものです。つなぎ方は相手に任せることがポイントです。
③ 待ち合わせしてすぐに
いつつなぐかとドキドキするくらいならば最初からつないでしまうのもおすすめ。デートの待ち合わせに相手が現れたら「よし、じゃあ行こう」というように手を出してつなぎましょう。
その日の流れを決める瞬間でもあるので、よりロマンチックなデートになるかもしれません。
④ 誘導する・されるように
初めて行く場所や複雑なルートを通るときなどに「こっちだよ」というように手をつなぎます。女性は「待って」と後ろから手をひっぱるようにつないでみましょう。
はぐれないようにという理由があるため自然につなげます。
⑤ 人ごみを利用する
満員電車の中や人が多い商業施設・テーマパークの中は手をつなぐチャンスです。
「人が多いね」「迷子にならないようにしなきゃ」など言いながら相手の手をとるのもいいでしょう。守っている・守られているような感覚になるためぐっと距離が近付きます。
⑥ 段差や歩きにくいところで
段差のあるところや公園の芝生・海など歩きづらいところで手をとってそのままつないでしまう方法です。
「大丈夫?」と声をかけたり「手を貸して」とお願いしたりして相手の手をつかみます。最初にぐっと力を込めることになるのも高ポイントです。
⑦ 飲食店から出たときに
食事やお茶をして飲食店から出たタイミングで手をつなぐのもおすすめ。「おいしかったね」「次はどうしようか」など言いながら自然に手をとりましょう。
店内で会話をして盛り上がった後ならよりスムーズにつなぐことができるはずです。
⑧ 無言になったとき
会話がふと途切れてしまうことってありますよね。そんなときにそっと手をつないでみましょう。
言葉よりも気持ちがストレートに伝わるので、一気に距離を縮めることができるかもしれません。
⑨ お酒の力を借りて
なかなか積極的になれない人はお酒の力を借りるという手も。飲みすぎはもちろんよくありませんが、お互いほろ酔い程度のときにおすすめです。
気持ちが大きくなっているため少し大胆な行動でも相手もすんなり受け入れてくれるはず。
⑩ 暗くなってきたら
夜のデートで周りが暗くなってきたときに手をつなぐのもいいでしょう。「暗くなったね」など言いながら手をとると安全のためという印象も与えるため自然です。
またお互いの顔が見えづらくなっているため恥ずかしさも軽減されるのではないでしょうか。
考えすぎるよりフィーリングで
手をつなぐことを意識しすぎると緊張で頭の中がいっぱいになってしまいがち。
それよりも「今つなぎたいな」と思ったときに積極的に行動することで相手にも気持ちが伝わるはずです。