付き合う前の微妙な関係の相手に断られないためのデートの誘い方・10選

デートの誘い方
付き合っているカップルになればデートに誘うことにドキドキする必要もありませんが、まだ曖昧な関係のときにはOKをもらえるか緊張するものです。

相手にお断りされないための誘い方について知っておきましょう。

① 相手の興味に合った内容にする

デートしてもいいかな、と思ってもらうためには相手の好みや興味を持っていることを知っておくと便利です。

プロ野球ファンなら野球観戦デート、猫好きなら猫カフェデートといったように、会話の心配をしなくても楽しめそうな内容を用意して誘ってみましょう。

② 人気スポット・話題のお店はチェックしておく

テレビの情報番組やローカル情報誌、インターネットなどで人気のスポット・話題のお店を把握しておきましょう。

「こんなところがあるみたいだけど知ってた?」と声をかけ、相手の反応がよければデートに誘うこともできます。

また会話のネタになるため情報は多く知っていて損はありません。

③ 会話の流れを逃さない

気になっている相手との会話が盛り上がっているときや相手が「○○って楽しそう」「これしてみたいんだよね」などとヒントを与えてきたときにはチャンスです。

「断られたらどうしよう」なんて不安を感じるよりも早く「じゃあ今度一緒に行こうよ」と明るく誘いましょう。

相手はお誘いを待ってパスを出してくれているのかもしれませんよ。

④ 期間限定のイベントに誘う

ビアガーデンやお祭りなど、その時期にしか味わえないイベントがある場合はぜひ利用しましょう。

デートと考えると構えてしまう人も多いですが、期間限定のイベントならば純粋に楽しそうという理由からOKしやすくなるようです。

ただし花火大会やイルミネーションといったロマンチックなシチュエーションはある程度距離が近付いてからがいいでしょう。

⑤ 食事ならまずは明るい時間に

「今度ごはんでも行こうよ」という誘い文句はよく使われますが、初めて誘う場合は夜ではなくランチまたは早めの夕方くらいにするようにしましょう。

最初から夜だと警戒されてしまうこともあります。

お互いに仕事が早く終わる日があればその日にするのもいいでしょう。

⑥ 相手が肯定的になっているときを狙う

デートに誘いたい相手と会話している中で、「うんうん」「そうだよね」など肯定的なフレーズがよく出てくるときに誘うといい返事をもらいやすいようです。

これは人間の心理によるもので、物事をポジティブにとらえている時間が続くと普段は迷っていることでも肯定しやすくなるためです。

⑦ 偶然・その場のノリを装う

改めて誘うのは緊張するという場合には偶然を装う、またはその場のノリで思いついたように誘うのもおすすめ。

「そういえば○○さんが好きそうなインテリアのお店を見つけたんだけど今度行ってみようよ」「今日は暑いしコーヒーでも飲んで帰らない?」など工夫してみましょう。

⑧ 具体的な理由を伝える

なんで私を誘ったんだろう? と不思議に思ってデートのお誘いをOKするか迷ってしまう人も少なくありません。

「デザートビュッフェに行ってみたいんだけど男友達とは行きにくくて」「前に○○の映画が好きって言ってたから語りたい」など、理由があると相手も納得しやすくなります。

⑨ 相談・お礼を口実にする

じっくり話したい場合には仕事の相談をしたい、最近疲れているように見えるから話を聞く、などの相談を口実にして誘う方法もあります。

また何かお世話になったりしてもらったりした後にお礼として誘うと相手も断る理由がないためデートにつなげやすくなります。

⑩ お願いごとをする

「父の日のプレゼント探しを手伝ってほしい」「○○さんのセンスで今度のプレゼンで使うネクタイを選んでほしい」など、ちょっとしたお願いごとに付き合ってもらう方法もおすすめです。

相手を信頼していることも伝わるためさらに好印象を与え、デート後にはお礼としてまた次に誘うこともできます。

誘う際の雰囲気も大切

好きな相手をデートに誘うのは緊張してしまいますが、あまりに思いつめた様子で誘うと相手がひいてしまうことも。

「楽しそうだな」「行ってみようかな」と思ってもらえるよう、明るい表情と口調、デート内容を心がけましょう。

 

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