
なぜか1回目止まりになっていませんか?
1回目のデートを終え、「2回目のお誘いは?」と思ったものの、誘いがない……なんてことはありませんか?
一体、何が原因で1回目止まりになったのでしょうか。この記事では、2回目のデートに誘われない理由を6つご紹介いたします。
2回目のデートに誘わない理由
1 男は奢るのが当たり前だという態度
バブル時代ならともかく、今は割り勘をする男女も多いもの。
ご馳走してほしい気持ちはわかりますが、ここはきちんと支払う意思を見せましょう。
もしも男性が「ここは俺が」と言ってくれたのなら、素直にご馳走になり「ありがとう、美味しかったよ」と感謝を伝えればOK。
間違ってもご馳走してもらう前提で「ありがとう」なんて言わないように。あくまで、相手から支払いを断られたときにお礼を言ってくださいね。
2 食事のマナーが良くない
女性=品がある、というのは男性の勝手なイメージでもありますが、やはり品のある女性は魅力的なものです。
食事ではできる限り品よく食べましょう。ソースやおかずがぐちゃぐちゃの状態で食べ残したり、お箸の持ち方が悪かったり……。
そんな姿を見せられたら、男性の食欲も失せてしまいます。もし食べ方に自信がないのなら、せめてデートのときくらいは自分が上品に食べられるメニューを選んでくださいね。
3 店員さんへの態度が悪い
お金を払っているからといって、お客様は神様だというわけではありません。
店員さんの悪口を言ったり、店員さんへの態度が悪かったりすると、男性が女性に抱いていた好感度は一気に急降下します。
「結婚したら俺にもこんな態度をとるんじゃないか?」「俺には優しいが、実は裏表のある人間じゃないか?」などと余計な疑いをかけられてしまいます。
そんなことにならないよう、誰に対しても優しく接していてください。
4 脈がなさそうな態度を取り続ける
「男は狩猟本能があるから、追いかけさせないと」と、むやみやたらに「つれない女」を演じていると、男性のテンションは下がってしまいます。
狩猟本能は、あくまで「頑張れば捕まえられそう」という気配があるからこそ起こるもの。もし男性に「あ、この人は完全に無理そう。まったく脈がない」と思われたら追いかけてくれません。
希望がないなら次のお誘いをしないのも当然です。小悪魔アピールもほどほどにしてくださいね。
5 一緒に楽しもうという気配がない
デートは「楽しませてもらう」ものではなく、「二人で楽しむ」ものです。
それなのに、すべてを男性に丸投げにして「一緒に楽しもう」という気配をだしていなければ、男性は疲れてしまいます。
一緒に盛り上がり、楽しめるからこそ楽しいデートができるというもの。自分だけが楽しませてもらおうとせず、相手を楽しませようという気持ちでデートをするのがいいですよ。
6 忙しい・充実しているアピールをしすぎ
忙しくて充実した生活を送る女性は素敵です。頑張っているオーラがでていますもんね。しかし、忙しい女性はデートに誘いにくいものです。
女性が充実していると、男性から「俺がいなくてもいいよね……」「忙しいなら誘っても来ないよね……」なんて思われてしまうことも。
どんなに忙しかったとしても、忙しいアピールは控えたほうが無難です。どうしても忙しいときは「忙しいけれど、あなたとデートしたい」という気持ちを伝えておきましょう。
いざとなればこちらからお誘いも
待っているだけでは始まりません。
2回目のデートのお誘いがないのなら、こちらからお誘いするというのも手ですよ。
もしもお誘いに乗ってくれれば、挽回のチャンスがあるということ。頑張ってくださいね!