気になる女性をデートに誘うお誘いメールがシンプルかつ簡潔なのはモテるメール。
自分の好意も伝わり、女性にも好感を持ってもらえるお誘いメールを送りたいですよね。
理屈は分かっていても「どんな風にメールを送ればいいんだろう」と思っている男性は多いはずです。
好感を持たれるお誘いメールを送って、恋愛を上手に進めましょう!
今回は、気になる女性を誘いたいと考えている人必見。好感を持たれるモテるメールの書き方をご紹介します。
あの子をデートに誘いたい
気になる女性と2人でご飯に行きたい。好きだと気付いたその日から、デートに誘いたいという気持ちは日に日に大きくなっているはずです。
女性をデートに誘う時、まずは連絡をとりますよね。
昔はメールで送っていましたが、最近はLINE(ライン)が主流。昔よりもお誘いメールを送るハードルは低くなっているのではないでしょうか。
また、LINE(ライン)の他には電話でデートに誘うという方法もあるでしょう。しかし、女性からするとデートのお誘いは電話よりもメッセージで受けとりたいと思うもの。
電話が来た時にいつも手元にスケジュール帳があるわけではありませんし、返事を考える時間が欲しいですからね。
お誘いメールを送る
具体的なことを書く
「何月何日何時に」など具体的に書いてあると、返信がしやすいようです。
女性を誘う時は、なるべく具体的に伝えることを心がけましょう。
1年に1回しかない日を狙う
「誕生日を祝わせてほしい」など、1年に1回しかない大切な日に来るメール。
そんなメールはあなたの本気度が伝わって女性は嬉しくなるはず!
誕生日を祝ってくれるという誘いは、なかなか断られないでしょう。
誠実な印象で送って
「会いたいです!」「一回だけでも会ってくれませんか?」など、ストレートに誘ってくれると女性は素直に嬉しいはずです。
誠実な姿勢には、お相手の女性も好感を持つでしょう。
お誘いメールに返信が返ってきた
お誘いメールを送った後は緊張して何度もスマホを確認してしまいますよね。
お誘いメールに好意的な返信が返ってきたら、時間と場所を明確なものにしていきましょう。
「行きたい所はありますか?」
デートの場所に困った時は、お相手の女性に聞いてみてもいいでしょう。
彼女の行きたい所に一緒に行けるなんて幸せですよね。
食事だけの予定だったけれど、水族館や映画館、遊園地など本物のデートらしい場所に行けるかも?
「食べたいものはありますか?」
デートらしいデートは緊張してしまう! そんな方は食べたい料理のジャンルを聞いてみましょう。
食事に行くといっても、和食・イタリアン・フレンチ・中華などジャンルは様々。
好きな料理のジャンルも知ることが出来ますし、何よりも好きなものを食べる彼女の姿が見れるのです。
「◯◯(お店の場所や料理のジャンル)なんてどうですか?」
女性に聞くなんて男らしくないと思われそう…。そんな方は女性に提案をしてみましょう。
「じゃあ、和食にしましょう」と言われても和食が嫌いな女性だったら萎えてしまうだけ。
「和食なんてどうですか?」と聞かれると自分の意思を持っていることもアピールでき、かつ女性の意見も汲むという優しさを見せることができるでしょう。
自分の行きつけのお店も良いですが、最近流行りのスポットをリサーチすることもおすすめします。肉フェスやまんパクなど、食べ物に関するフェスは少し調べるだけでも頻繁に開催されていることが分かります。
野外のイベントなどは、室内の個室のお店に誘われるよりも気軽に行きやすく楽しめます。警戒心も薄れ、2人の距離は一気に縮まることが期待できます。
良い返事がもらえなかった
頑張ってお誘いメールを送ったのに、良い返事がもらえなかった。そんな時もあるでしょう。
どんなお誘いにもホイホイ乗る女性よりも良い、とむしろポジティブに捉えても良いと思うのです。
たとえ良い返事がもらえなかったとしても、チャンスがゼロになったわけではありませんよ。
メールで良い返事がもらえなかった時は、後日顔を合わせる機会があった時に「この間はいきなりごめんね。今度また誘ってもいいですか?」と一生懸命にアピールをして。
誘ってくれる男性の一生懸命さは、「一度くらいなら行っても良いかな」と女性の心をゆっくり溶かすはずです。
良い返事がもらえなかった時は、まずは「そっかそっか。いきなり誘ってごめんね。」と言うことも大切。
その後「◯◯さん(お相手の名前)とずっとご飯に行きたいと思っていたのです」や「残念ですが、またお誘いしますね」など行けなくて残念という気持を伝えましょう。
良い返事がもらえなかった時に、あっさり引き下がること。そのギャップに「あれ?」と思わせてもいいですし、別日を提案してどうしても行きたい気持を分かってもらうという方法もあります。
迷惑なだけ! NGお誘いメール
女性をデートに誘いたいという気持ちが全面に出ているガツガツメールは、基本女性から嫌われます。
迷惑がられないよう、NGなお誘いメールも見ておきましょう。
「奢るから、ご飯行きませんか?」
「なんて上から目線なメールだ」と、女性は返信もしないかもしれません。
「奢る」ということは確かに男らしいことですが、口に出すものではありません。
ましてやお誘いメールに入れるなんてもってのほかです。
「暇だったらご飯行かない?」
「暇だったら」というワードが引っかかってしまいます。
本当は心の底からご飯に行きたいのだけれど、うまく誘えないもどかしさからこのワードを選んでしまったのでしょうが、あまりにラフすぎます。
「暇だったら」ではなく、「時間があったら」の方がまだ良いですね。
「◯◯さんの家の近くで飲もう/俺の家の近くで飲もう」
家の近くで会うことは、女性に負担をかけないように良かれと思ったのでしょう。
しかしこの誘い方だと「飲み会の後に家に来ようと思ってる…?」と変に疑われてしまう可能性があります。
お誘いメールの中に「家」という単語を入れるのは避けたほうが良いかもしれませんね。
お誘いメールよりも当日
メールは気軽に会話できるツールですが、返信が来るまでの時間はドキドキするもの。
あなたのメールの文章の数文字を、ドキドキしながら待っている相手がいるという事を考えながら送るといいのかもしれませんね。