私が返信できない期間も彼はメッセージを送ってくれていました

Mさん 20歳 大阪(女性)

– Mさん 20歳 大阪(女性)

多趣味な彼のプロフィールを見て、この人とお話して趣味を広げてみたいと思い、私から「いいね!」を送りました。

マッチング後、少しお話していましたが、試験勉強に追われていて返信できない期間がありました。
でも、彼はその間もメッセージを送ってくれていました。
他にも何人かの方とやり取りはしていましたが、そこまで気にかけてくれる人はいなかったので彼のことを意識し始めました。

電話やメッセージを重ねていくうちにどんどん彼に惹かれていき、早く会ってみたいと思うようになりました。

実際会ってみても電話やメッセージの時と変わらず優しくて、私のくだらない話にも丁寧に耳を傾けてくれました。
彼からもたくさん話をしてくれて、ずっと前から知り合いだったみたいに居心地が良かったです。

初デートでは、映画もお店も彼が事前に予約を入れてくれていて驚きました。
さらに、お店の下見に何回か行っていたと聞き、事前にたくさん準備してくれていたことを知り、ありがとうという感謝の気持ちでいっぱいでした。
告白されたときは、同じ気持ちだったと分かって本当に嬉しかったです。

実は以前、マッチングアプリからの恋愛で失敗した経験があったので正直最初は不安も大きかったのですが、彼のような真面目で素敵な人に出会うことができて安心しました。

まだ付き合い始めて間もないですが、これからお互いのことを理解し合い、何でも話せる関係になりたいと思います。

『一つ一つのメッセージに対する彼女の丁寧な返信と会話の心地よさは、まるで長い付き合いのような、アプリで出会ったとは思えない不思議な感覚でした。』

– Kさん 20歳 大阪(男性)

運命の出会いは、Pairsにありました。
オンラインデーティング自体、半信半疑でした。嘘のような本当の話です。

初めて登録したのは、友達とのノリでした。
正直、オンラインデーティング自体に抵抗があり、「どんな人が居るのかとりあえず見てみよう」程度の軽い気持ちで登録してみました。

すると、始めて数日で彼女から「質問付きいいね!」への回答付きで「いいね!」が届きました。
回答内容やプロフィールがあまりにもキッチリしていたので、そのあまりの完璧さに見た当初は「サクラか業者だ…」と疑ってしまい、しばらく放置してしまいました。

でも、これを運命や引き寄せと言うのでしょうか。
何故か、「彼女とは会話してみたい…」そう思うようになりました。

日が経つに連れ、「もしサクラや業者なら、これも勉強だ」と思うようにもなっていました。
気になる気持ちは日に日に増し、気付けば有料会員に登録している自分がいました。

実際に会話を始めてみると、当たり障りのない雑談なのにどこか心地良い空気が流れていました。
一つ一つのメッセージに対する彼女の丁寧な返信と会話の心地よさは、まるで長い付き合いのようなアプリで出会ったとは思えない不思議な感覚。

でも実は、そんな彼女とも一度、連絡が途切れたことがありました。
彼女は理系学生なので、恐らく忙しいのだろうと考え、2週間後、有料会員の期間が切れる間際に彼女にメッセージを送ってみました。
すると、快く反応してもらえてホッとしたのを覚えています。

それからLINEを交換し、メッセージや電話を重ねていくうちに関係はどんどん深まり、まるで幼馴染のような気の知れた空気まで感じました。
彼女から一度会おうと提案があったものの、お互い忙しく実際に会えたのはその1ヶ月後。
でもその間、一度も会話は途切れませんでした。
私の誕生日には一番に連絡をくれ、丁寧なメッセージが添えられているところにもどんどん惹かれていきました。

そして、いよいよ運命の顔合わせ当日。なんというタイミングか、関西は台風直撃の悪天候。
そんな中、印象通りの彼女が現れました。
最初は緊張してしまい、しばらく無言になってしまいましたが、特有の悪い空気は流れず緊張もすぐに落ち着き、一緒にいて心地いいとまで感じました。

その後、映画を見て感想を語り合ったり、スイーツのお店に行ったりして会話を重ねていくうちに彼女の笑顔も増していき、「もう彼女で間違いない」、「彼女とならどんな時も乗り越えれる」そこまで考えれるようになりました。

顔合わせの時点で、「上手くいけば観覧車で告白しよう…」とまで考えていたのですが、だんだんと台風の威力が増して観覧車も止まり、ほとんどの店も閉まってしまい…。一気に焦ってしまいました。

告白は次の機会に回すべきか…一瞬頭をよぎりましたが、「今逃すともうチャンスはないかもしれない。」
そう考え、何とか人気の少ない屋上近くまで行ける建物へ…ついに告白!!
彼女の回答も即答で、交際がスタートしました!

彼女も私の印象について、Pairs内でやり取りを始めた時からずっと好印象であったと言ってくれて、「これが運命の出会い!」と感じた嘘のような本当の話でした。

私は恋愛が苦手で、「彼女なんていらない」「めんどくさい」「手間が掛かるだけ」そう考えていましたが、彼女と出会ってからは自然に気持ちが変わっていきました。
「彼女を大切にしたい」「彼女なら全てを受け入れられる」「彼女となら辛い時も、楽しい時も常に共有できる」
そう思えたのは、生まれて初めての経験です。

まだお互い若いので、ぎこちなさや間違いをすることなどもありますが、辛い時も楽しい時も、彼女と一緒に乗り越え共有できるようにします。

途中、メッセージのやりとりが途切れても、まずはお相手の状況を想像して配慮し、ぐっと我慢されたエピソード、なかなかできることではないと思います。
そして、そんな気遣いがきちんとお相手にも伝わって実を結び、本当によかったですね!
台風の威力にも負けない強い男気がお二人の運命を一気に引き寄せた、そんな印象を受ける素敵なエピソードでした。
今度はぜひ、秋晴れの清々しい天気のなか、観覧車のリベンジをしてくださいね!
いろんな時間をたくさん共有し、お二人の関係がより深まっていくことを応援しています!

Pairsチーム一同

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