– Mさん 19歳 東京(女性)
周りの友達にも彼氏ができ始め、私も最近巷で話題のマッチングアプリで気の合う人が見つかればいいなあという軽いノリで始めました。
彼のプロフィールは誰よりもしっかりと書いていて、誠実感が溢れ出ていました。
彼が東大生ということで、最初メッセージを送るときは緊張していましたが、やりとりを始めてみると気さくな方で話しやすく安心したのを覚えています。
メッセージを送るとすぐに返信をくれるので、「マメな人だなあ」と感心しました。
LINEを交換してからは、私が朝全然起きれないということで、彼に毎日モーニングコールをしてもらうことになりました。
本当は朝起きれないというのは口実で、彼と電話をしたかったのです。狙っていました。(笑)
その後、予定が合わず1ヶ月くらい会えませんでしたが、その間も毎朝電話をかけてくれてたくさん話をしていたので、会っても絶対気まずくならないだろうなという気がしていました。
他の人と違って、妙な安心感があったのです。
実際に会ってみても、やっぱりずっと前からの知り合いのようで、第一声で私が思わず「久しぶり!」と言ったぐらいです。
1つイメージが違ったのは、意外に身長が高かったことですが、それくらいしかイメージと実物が変わらなかったです。
初デートでの何気ない会話はもちろん楽しいし、喋らない時間でも気まずくないし、この人とは絶対長く居れそうだなと直感で思いました。
初対面でこんなに素が出せる人なんて、なかなか出会えないと思います。
帰り際、「もっと一緒にいたい」なんて思っている自分がいました。
2回目のデートでお台場のMEGA WEBに行った時も、彼は車好きで案内をしてくれたのですが、車のことなら本当に何でも知っていて、趣味に打ち込めるのは素敵だしカッコいいなと思いました。
あと、食事の時は毎回素敵なレストランを予約をしてくれて、私は優柔不断なのでメニューをなかなか決められないのですが、色々と提案してくれるところも好きです。
私にないものを彼はたくさんもっていて、ただ好きなだけではなく、尊敬できるところが魅力だと思っています。
当初、夕食を食べて解散の予定だったのが、お互いにまだ帰りたくなかったのでラウンドワンに行ったのですが、そこで彼がちょっと運動が苦手っぽいこととか、新しい一面も知ることができて良かったです。
本当に楽しくて、時間を忘れるとはこういうことなんだな〜と実感しました。
マッチングアプリを始めるにあたって、私は「アプリで知らない人と会うこと」や「知り合いにバレないか」など、特に抵抗はありませんでした。
そんな私が数あるアプリの中で、なぜPairsを使おうと思ったのか、それは年齢認証があり運営を信頼できたからです。
最初のメッセージは運営が審査をしてくれるというのも、安心して使うことができた理由です。
彼とは、お互いの趣味など尊重し合い、これからたくさんの楽しい思い出を作っていきたいです!!
『欠点もよしとしてくれているような気がして、とてもうれしかったです。』
– Sさん 19歳 東京(男性)
「大学に入れば恋人は簡単にできるもの」と思っていましたがそんなことはなく、私自身が理系で、所属するサークルも自動車関係というのもあってか、私生活で周りにほとんど異性がいない状況に置かれていました。
高校のつてで、異性の友達と食事に行ったりもしましたが、このように少ない母数では良い人にめぐりあうことはできないなか、マッチングアプリの存在を知りました。
Pairs以外にも類似したアプリはいくつかありますが、「登録者数が圧倒的に多い」、「軽い関係ではなく真剣な関係を求めている人が多い」というPairsの評判を理由に思い切って登録しました。
プロフィール用の写真も撮ってもらい、紹介文も真剣に書きました。
単に「同い年の大学生だから」ということだけで彼女に「いいね!」を送ったのですが、マッチング後のメッセージのやりとりでは返信がとても早く、また彼女の方から「敬語やめませんか」と言ってもらい、かつてないほど力まず楽しく会話ができました。
見返してみると、最初のメッセージからたった11時間後にはLINEでのチャットに移っていました。
私の冗談に彼女が心の底から笑ってくれたり、寝起きの悪い彼女にモーニングコールを送ったりしているうちに、ますます彼女との会話が楽しくなっていき、当然ながら、彼女に会ってみたい気持ちはどんどん増していきました。
お互い忙しいなか、何とか初デートの約束を取り付け、実際に会ってみると、写真の印象とは違っていましたが私のタイプで、エスカレーターなどで後ろに立っていると湯上がりのようないい匂いがしました。(何だかいやらしいですが…笑)
少し会話が途切れても全く居心地が悪くなくて、この人なら私の弱いところも全部受け入れてくれそうだと思いました。
途中で道に迷ってしまい、「頼りないところを見せてしまった」とちょっと反省していましたが、夕食の時に彼女に予告していたプレゼントを渡すと、「実は私もプレゼントあるんだ」と言って、自動車を形どったチョコとミニカーを渡してくれました。
なんだか欠点もよしとしてくれているような気がして、とてもうれしかったです。
その日、名残惜しく解散したあと、帰りの電車の中で私の答えはもう決まっていました。
彼女ともっと一緒にいたい、人生の大事な瞬間を彼女と共有したいー。
初めて会ったのをきっかけにそう思うようになりました。
2回目のデートで気持ちを伝え、彼女からも「私も、好きだよ」と言ってもらえました。
この日を境として、今度は恋人として改めて彼女のことをもっと知り、いろんな思い出を二人で積み重ねていきたいです。
マッチングアプリを利用するにあたり、私の場合は恐怖心より恥ずかしさがありました。
でも、実際に使ってみて、「異性との出会いは、オンラインではなく自分の生活範囲でしかあり得ない」だとか「マッチングアプリは怪しいのではないか」といった偏見は見事に打ち砕かれました。
生活範囲にいない人たちも自分と同様に出会いを求めていて、それらをマッチングさせることで価値を作ることは、とても合理的で素晴らしい仕組みだと実感しています。