ぽっちゃり彼女×マッチョ彼氏 コミュニティマッチした年下の彼!2人ではじめたYouTubeなどSNS総フォロワー1万3千人超え!

Hさん 29歳 居住地 関東 (女性)

–  2022年10月28日 Hさん 29歳 関東(女性)

初めてPairsに登録したのは7〜8年前。
当時大学生でしたが出会いがなくて、たまたま先輩に聞いてPairsの存在を知り、初めて登録しました。
Pairsで数人とお付き合いしたけどお別れしてしまい、そのタイミングで年齢が25歳になったこともあり、次は結婚も見据えた相手を見つけたい!と「理想の人と出会うために100人と会う!」と目標を立て、合コン、街コン…など積極的に行動することにしました。

そして、マッチングアプリでの出会いも求め、Pairsも再スタート。
職場での出会いはそもそもなかったですが、別れたときのことを考えると…
他のアプリも一通り利用してみましたが、それまでの経験上、恋人を作る目的ではマッチング率が高いPairsがベストでした。

街コンは一度に15人くらいと出会えますが、回転寿司方式で、代わる代わるみなさんと5分ずつ程度しか話すことができない。
それに比べて、事前に情報交換ができて、それをもとに「会う」「会わない」をジャッジし、相手を見極めることができるPairsはかなり効率的。
会場に行く交通費もかからないし、相手がどんな人かも前もって確認できるのである程度の安心感もあります。

私はプロフィールにすごくこだわりました。
自分は“ぽっちゃりとした体型”でしたが、それを隠すために加工をすると会ったときにギャップが生まれます。なるべく「実は写真と違っていて…」ということを回避したかったので、ありのままの自分を出して体型をあえてアピールポイントにすることにしました。
それで「いいね!」が来たらむしろ最高!相手がぽっちゃりを知っていて会いたいのならすごくいい。
なので、プロフィール写真は自分の体型、シルエットがしっかりわかる全身の写真と自然な顔写真も4〜5枚載せました。自撮りはしないで、女友達と一緒の写真をおまけ程度で載せるくらい。
プロフィールはしっかり書きすぎると真面目すぎる印象が出てしまうので、少しカジュアルな感じで。
「自分の趣味」や「よく行く場所」にプラスして、あまりかた苦しいイメージを持たれないように「カラオケ好き」や「赤提灯系のお店が好き」とかも入れつつ、年上男性と多く付き合ってきたなど、自分の今までの恋愛のこと、そして「Pairsでは年齢関係なくいろんな人と会いたい」と書きました。
幅広く「いいね!」がきて、その後会話で話題にできそうなものを。

登録してすぐの相手探しは「居住地」や「年収」、「身長」とかで検索していましたが、途中から自分のぽっちゃり体型を隠さずあえて売りにして、そのことに理解を示してくれる人を求めたい、という気持ちが強くなりました。

体型を理解してもらえるために、私が活用したのがコミュニティです。
「ぽっちゃりした女性」や「ぽっちゃり好きな人」など、体型にまつわるコミュニティに5個以上参加。

まず今の自分を好きになってくれる人、受け入れてくれる人が自分のマッチング率を上げると考え、優先順位をつけて「ぽっちゃり好き」な人から探していき、その人を見極める、というステップに切り替えたんです。

そして「ぽっちゃり好きな人」でコミュニティマッチしたのが彼です。
100人と出会うと目標を掲げてから約4ヶ月後、70人目くらいでした。
彼から「いいね!」がきたときは、素直に「お!イケメンがきた!でも年下か…」と思いました(笑)

それまで同年代か年上としか付き合ったことがなかったので、年下、まさかの社会人1年目!
私の出会いは婚活目的だったので、学生と同じ22歳の子がどういう気持ちなのか。
顔はタイプだけど、きっと恋人は欲しいのだろうけど、遊びなのか本気なのか、結婚に結びつくまでは考えてないだろうな…が第一印象でした。
だけど、基本的にプロフィール写真に顔を載せていない人以外は、その人の本質をちゃんと見極めたかったので「いいね!」返しをしていました。

それまでの私は、正直見る目がなかったのか男性運があんまり良くなかったんです。
ちゃんと良い人と出会って付き合うためには、自分のレベルを上げることで、同じ波長の相手を引き寄せると思いました。30歳までに結婚するために、まずは自分を高めて、いろんな人に会ってみて、その中で自分に合う最高の人と結ばれたい。

だから、正直彼のような20代前半の男性は本気で好きになれないだろうな、というマインドになっていたんです。

彼とは最初はすごくカジュアルなメッセージのやり取りをしました。
その後LINEを交換。LINEはアイコンがないとか、名前がフルネームじゃないとか、相手の本性、みたいなことを見ることができます。彼の場合はフルネームで登録してあり安心しました。

彼と会う前までの時点では、会話は淡々と続き、返信はいたって普通のテンションで、色々と探りを入れてみたりしました。
「今日お友達とご飯行ってきたんだ〜」って話をあえてして、どうやって会う約束につなげるかを観察してみたり(笑)
それから、電話でも話しました。私はフィーリングや波長を大事にするのでマッチングしてから会う前には、電話もしたいタイプ。話していて落ち着く、話しやすい、声を通じて会話を覚えているとか、メッセージのやり取りだけでは感じることができないことを感じることができるので。

メッセージや電話でのやり取りを重ね、いよいよ初デート。
夕方待ち合わせをして、彼が予約してくれた私が好きなラクレットチーズのお店に行きました。
第一印象は「年下の可愛い男の子」という初めての感覚でした。彼は小学生のときからラグビーひと筋だったのでガタイが良くて、なのにマッチングした女性に会うのが初めてだったからかすごく緊張していて、口数も少なくて、そんなめちゃくちゃ不器用な姿が可愛くて。
しかも、私がチーズ好きだから予約してくれたお店でまさかのチーズがなくて、ミスしたと汗かいて焦っていた姿もとにかく可愛かったです(笑)

今までの経験上、初対面で好きになるとだいたい失敗していました。
もうそんな年齢でもないし…なので、デートで彼にも「まだ若いしこれから遊びたいでしょ?」と聞いたりして、とりあえずその日は楽しかったので、これからも連絡は取って様子を見ようかな、と思いました。
まだ彼と話足りなかったですが、3時間会ってサラッと帰ると(これをシンデレラタイムと呼ぶそう)「もうちょっと…」と、男性はもっと会いたくなるみたい、と聞いたので、初回のデートは食事のみ。

それから1週間後に2回目のデート。
お酒の場ではない通常の彼が見てみたかったのと、インドア派かアウトドア派か知りたかったので、朝から待ち合わせをして、彼の提案で映画を観に行きました。

その後私の提案で2人の共通の趣味だったカラオケに行き、夜は居酒屋に行きました。
カラオケがすごく盛り上がって、趣味が合うっていいなと思い、夕食は雰囲気が良くて料理も美味しいお店で、横で話していると「かっこいいな〜」って、このデートで彼のことが好きだなって思いました。
でも、まだ一緒にいたくて「帰るのやだなぁ」と思っても、お酒を飲んでの流れは真面目なお付き合いにはつながらない。
デートでは、なるべく昼間から夕方に会って、食事は1軒だけ。流されて終電を逃さない様、心を鬼にして彼とのデートも1軒のみ。
改札でバイバイするとき彼がとっても寂しそうにしてたのが印象的でした(笑)

3回目のデートでは、それまでTシャツだったのにいきなりジャケットで登場した彼。
いいお店を予約してくれていたし、「これは告白かな?決めにきてるのかも!」と思い、年下男子がどんな告白をしてくるかなって楽しみにしてました(笑)

そして彼からの告白。
私も2回目のデートから彼に対して愛しいなって気持ちになっていたので、答えはもちろんOK。

それから順調に交際を続けて、現在同棲中です。彼の天然っぷりに少し困っていますが(笑)私はせっかちでベラベラ話すタイプだけど、彼はどんな時もペースを乱さない人。お互いが持ってないものを持っているので、ちょうどいいんだと思います。

海外関連の仕事のため、コロナの影響で仕事が激減、いつ何が起こるかわからない怖さを感じました。自分で稼げる方法を探していたとき、たまたま見ていたYouTubeで自分の思い出を残している人がいて、そこで思いきって私たちも2人で「ゴツゴツした男とぽよぽよした女」をテーマにYouTubeとTikTokを始めました。「ごつぽよライフ」というチャンネル名です。副業として今は収益化できています。

最近では、「私たちもマッチングアプリで出会いました!」「いい人と出会えるかコツとかありますか?」など、メッセージがもらえるようになりました。
幸せを発信して、それがみなさんに「いいな!」と思ってもらえて、とても嬉しいです。現在、Instagramも含めてsns総フォロワーは1万3千人になりました!

マッチングアプリで出会えることって奇跡。
彼はたまたま1人目で私と出会えたけど、私はもちろん別れも経験しているし、合わない人や変な人に会うこともあるので、自分がいかにちゃんと軸を持って相手を見極められるか、そしてどうやってPairsを進めていくかをちゃんと決めておくことが大切です。年収だけ、学歴だけ、とかで見るものではなく、みなさんにも目的に沿ったビジョンをちゃんと持って続けていって欲しいです。

 

超タイプの彼女を見つけたのは“ぽっちゃりした女性”コミュニティ!

– 2022年10月28日 Yさん 26歳  関東(男性)

社会人になりたての22歳のとき、出会い自体がそんなになく、さらにタイプの人も見当たらなかったので「思いきってやってみよう!」とPairsをはじめました。

学生のときは、小学校から大学生まで本格的にずっとラグビーをやっていたので、恋愛する時間もあまりなくて。
そのまま社会人になっても男だらけの社会にいたので、本当に出会いがなくて…携帯で「出会い」って検索までしていました(笑)

色々なマッチングアプリがある中で利用者が多くて、真面目な出会いを求めている人が登録しているイメージだったPairsを選び、とりあえず1ヶ月間使ってみようと利用開始。
歳も歳なので、結婚はそんなに考えていなかったのですが、「真剣なお付き合いができる、いい人と出会えたら嬉しい」と考えていました。

プロフィール写真は、ラグビーしている写真など合計3枚くらい加工もせず、自撮りもせず、自然な写真を載せました。自己紹介文はずっと続けてきたラグビーのことや趣味について、こんな性格だと周りからは言われていますなど、客観的に見た自分のことも相手にわかるように書きました。

コミュニティは「ラグビーをやっている人」とか「筋肉質」など5個ほど参加。
正直、性格は実際に会ってからでないとわからないので、まずは見た目からだと思って、自分の女性のタイプが“ぽっちゃり系”だったので、「ぽっちゃりした女性」に参加しました。
感覚的に柔らかさからの癒しを求めています(笑)

相手を探すときは、会える範囲の人が良かったので「居住地」と「歳の差は3つまで」そして「ちゃんと付き合える可能性のある人」が条件でした。

「ぽっちゃりした女性」のコミュニティで偶然彼女を見つけて「可愛いなあ」と思い「いいね!」を押しました。
体型も含めて、とにかく可愛くてドンピシャでした!
もちろん「ぽっちゃりした女性」のコミュニティには、他にも女性がたくさんいたけど、目に止まってビビッときたのは彼女だけ。
すぐにプロフィールを見にいき「この子と付き合いたいな」って、まさに一目惚れでした。お互い好きなカラオケの趣味も合う、年齢も3つ上で許容範囲。
嬉しいことに彼女から「いいね!」返しがきて、そこからメッセージのやり取りがはじまりました。

まずは彼女がプロフィールに載せている内容から色々な質問をして、とにかく会話が途切れないように努力しました。そして、彼女のことをもっと知りたいという気持ちが高まりました。
「今仕事終わったよ」とか、日常的な会話も挟みつつ、1週間メッセージのやり取りを続けました。すぐにでも会いたかったのですが、すぐに「会おう!」っていってくる男性は信用されないかなと思い、まずちゃんと彼女のことを知る、相手にもその姿勢を見せる、そのネクストステップとして「会う」という段階があると考えました。

初デートの前には何回か電話しましたが、メッセージじゃなくて声を聞いてお互いの雰囲気を知ることができたのが良かったです。

彼女がチーズ好きということで、張り切ってお店を予約し、初デートは彼女が好きなラクレットチーズのお店に行きました。

実際に会ったとき、緊張しましたが、写真よりもめちゃくちゃ可愛い!!とテンションが上がりました。
でも僕のミスで、ラクレットチーズが出てくるはずが、出てこなくて…しくじりました(笑)
少し微妙な感じになってしまって「やっちゃった…大丈夫かな?大丈夫じゃないな…」って。

デート中に会話しているときの違和感は全く感じなくて、彼女は話が上手だし、明るいし、一緒にいてずっと楽しい!
一目惚れでした。こんなにすぐ好きになれるくらい彼女は魅力的でした。
そして彼女は英語も話せて、タイにも留学経験があって、かっこいい一面があって、尊敬する部分も多くてより惹かれました。

この初デートの時点で、今回限りで会えなくなるのは惜しい、と思い…。
なので、2回目のデートにつなげて、そのデート後に3回目のデートでは告白しよう!と決めて、会社の先輩にヒアリングしてお洒落なレストランを予約したんです。

マッチングアプリは好きな人とデートができたとしても、もし他にもライバルがいればその間にもやりとりをしているかもしれない。
そして最悪な事は相手が別の方とお付き合いしてしまうという可能性がある。
そんなことを考えたら、うかうかしてられるはずもなく、もともと一目会った時から絶対に付き合いたいと思っていたので、なんとなく自分の感覚ですが3回目のデートで告白しなければもう後はないって思いで、告白を決意して3回目のデートに臨み、実際にその日思いを伝えました。

彼女の返事はOK、すごく嬉しかったです!

ある日彼女の同僚と会ったことがあるのですが、僕の前では可愛らしい彼女が、職場ではしっかりした姐御キャラで、別の一面を見れたこの時、さらに好きになりました。

彼女と交際をはじめたとき、将来結婚するなら正直に話しておかないと失礼だな、と思って、両親には隠さずにマッチングアプリでの出会いと伝えました。初めは「え?大丈夫なの?」と言われましたが、今では「若い子たちの出会いはそうなのね」って理解してくれています。

現在は結婚を見据えて同棲中。
YouTubeやTikTokで、僕たちは3年付き合っていて、マッチングアプリでも素敵な人と出会えますよ!ということを2人で発信しています。

これからPairsをはじめる人は、とにかく一番初めに目に入ってくる写真が大事なので、加工や自撮りはやめて、自然な自分の良い写真を載せて、僕のようにタイプの女性と出会ってください!

たくさんの素敵なお写真をありがとうございます!
ありのままの自分を受け入れてくれる相手を探す方が、マッチング率が上がる
とても効率よく、大切なことだとレポート読みながら感じました!
お二人ではじめられた「ごつぽよライフ」チャンネル、これからも楽しみにしています!

Pairsチーム一同

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