「ずっと引きずってたんです…」大失恋から立ち直ったある男性のストーリー
- 年齢:25歳(1994年12月生まれ)
- 出身:福島県
- 職業:会社員
- 趣味:カメラ、ピアノ
- 年齢:24歳(1995年10月生まれ)
- 出身:東京都
- 職業:会社員
- 趣味:散歩、ゲーム
まずPairsを使い始めたきっかけを教えてください。
Takuhiko:じつは昔に大きな失恋をしていて、なかなか次の恋愛に踏み出せずにいたんです。でもある時、職場のマネージャーに「いつまでも引きずってないで、マッチングアプリとか始めてみなよ」とアドバイスをもらい、そこでペアーズに登録をしてみました。
出会いが全くなかったわけではないんですけど、周りにいる異性の友人から恋人に発展していくようなイメージも沸かなかったですし、いつまでも引きずっているわけにもいかないので、じゃあ一度やってみようかなと。
Shizuka:私は彼とは逆で、周りに全然出会いがなかったことがペアーズを使い始めたきっかけです。いくつかマッチングアプリを試してみたんですけど、あまり使い勝手が良くなくて、自分で色々口コミを調べたところ、ペアーズの評判が良かったので使ってみることにしました。
ちょうど周りで彼氏ができる人が増えてきて、自分のなかで焦りというか、そろそろちゃんと恋愛をしなきゃなと当時感じていましたね。

いいねはどちらからしたんですか?
Takuhiko:僕からしました。足あとが彼女からついていて、プロフィールを見てみたらすごく丁寧に書かれてあって興味を持ちました。2次元のアニメが好きとかもすべて正直に書いてあって、好印象だったのを覚えています。
Shizuka:私がけっこう細かく検索条件を絞って探していたんですけど、その中でいいなと思ったので、一度プロフィールを見に行ってました。そこで足あとがついたみたいで、いいねをもらえて嬉しかったです。
初めて会ったときの印象はどうでしたか?
Shizuka:マッチングしてから2週間後に初めて会ったんですが、ほとんど想像通りでした。写真が少し可愛く写っているものが多かったんですが、実際に会ってみたら男らしい印象で、良い意味でギャップがありましたね。
Takuhiko:実際に会う前に電話をしたり、プロフィールに設定している写真以外もお互いに送り合っていたので、初めて会ったときも思っていた通りの人だなと思いました。

付き合おうと思ったきっかけは何でしたか?
Takuhiko:2回目のデートで朝から晩まで一緒にいたんですが、長い時間を過ごしても居心地がとても良かったので、そこで付き合いたいなと思いました。
Shizuka:あとは価値観が合うなと感じたところですね。2人とも楽器ができるっていう共通点があったり、あとは私の趣味の1つでもあるコスプレにも理解を示してくれて、自然体で付き合えるなと思いました。彼とは「それいいね!」って意見が一致することが多くて、一緒にいて楽しいです。
Takuhiko:楽器の話が出ましたけど僕はドラム、彼女はピアノが弾けるので、休日は一緒にスタジオに入ってセッションしたりもしてるんですよ。
おふたりにとって、ペアーズとは?
Shizuka:身近に全然出会いがない中で、こうやって長くお付き合いできる相手を見つけられて、すごく感謝をしているサービスです。私の場合は、本当に出会いがなくて困っていたので。
Takuhiko:大きな失恋をしたときに、正直女性が怖いなって思う時期もあったんです…。でも勇気を出して使ってみて彼女と出会うことができて、ペアーズは失恋から立ち直らせてくれたサービスだと思っています。
あとは、悩んでいた時にアドバイスしてくれた職場のマネージャーに感謝ですね笑

最後に、これからPairsを使う人にアドバイスがあれば教えてください。
Takuhiko:自分のことを相手から聞かれる前に、プロフィールに正直に書いておく方が良いと思います。もちろんその内容によっては、反応が悪くなることもあると思うんですけど。
でも結局、あとから言うほうがむしろ印象が悪くなることもあるじゃないですか。なので個人的にはそういう正直さみたいなものを大事にしたほうが良いんじゃないかなと思います。
Shizuka:私も同意見ですね。オープンにやり取りしている方が仲良くなるスピードも早い気がします。写真とかプロフィールとか素直に全部さらけ出していたら、彼とマッチングすることができたので、隠さないことをおすすめしたいですね。
インタビュー・文:Shu Kayashima
