- 年齢:30代
- 出身:京都府
- 趣味:カメラ・バイオリン
- 年齢:30代
- 出身:福島県
- 趣味:カメラ・カフェ巡り・カラオケ
Q.お相手に会う前の印象は?
やー
メッセージのやりとりから、とても明るく活発そうな方だと思いました。あと、プロフィール写真の手料理がとても美味しそうだったのを覚えています。
なー
文章から誠実さを感じてマッチングしました。メッセージをはじめてからも、「コミュニケーションを丁寧にとる方だなぁ」と思いました。やりとりの回数も多すぎず少なすぎずで、ほどよい距離感だった印象です。
Q.お相手に会ってみたいと思ったきっかけは?
やー
2週間ほど、毎日やりとりを続けてくれたことです。一度、会おうと誘った時に3日ほど連絡が途絶えたことがあり落ち込みましたが、「返信を送ったつもりになっていました」というメッセージが届き安心しました(笑)。
なー
話の流れでクッキーの作り方を教えたら、翌日か翌々日には「できました!」と上手に焼きあがった写真が送られてきたことがきっかけです。行動力に好感を持ちました。
彼とのやりとりの中で、送信ボタンを押すところで寝落ちてしまい連絡を途絶えさせてしまったことがあり、後日アプリを開いた時は慌てました…。それでも会ってくれて感謝です。
Q.実際に会った印象は?
やー
会う前とイメージはほぼ同じでしたが、初対面にもかかわらずとても話がしやすく安心感がありました。
なー
事前の印象とは変わりませんでした。会うまでにメッセージをしばらく(日に1〜2通をひと月弱)重ねていたからだと思います。
メッセージがとても丁寧なので、対面のほうが話しやすかったです(笑)。
Q.付き合おうと思ったきっかけは?
やー
初めて会った日でも共通の話題が多く、話が尽きなくて、お昼から夕方ぐらいまでずっと話していました。こんなに話が合う人とはもう出会えないのではと思いました。また、インドアの私に比べていろいろな所へ出かけていることもあり、私を知らない世界に連れて行ってくれそうだと思いました。
なー
またクッキーのくだりで恐縮ですが、初対面の時にクッキーを作ってきてくれまして。失敗したと言っていたのですが、その失敗作も含めて、袋ぎゅうぎゅうにクッキーが詰まっていました。
失敗作を入れないこともできたのにそれをせず、たくさん食べられるように袋いっぱいになるまで詰めてくれたところがいいなと思いました。
…あとあと聞いたら、何も考えず入るだけ詰めたそうです(笑)。
Q.ふたりの初デートの思い出は?
やー
会う前にクッキーの作り方を教えてもらったので、お礼にと思いクッキーを作って持っていきました。もちろん事前に持っていくことも伝えて。当日会ってすぐにお互いに交換したのですが、手提げ袋の中を見ると見覚えのあるラッピングが(笑)。まさかの同じラッピング袋を使っていて、2人で大笑いしました。
なー
クッキーを持っていくと聞いて、私も慌ててグラノーラとオランジェットを作っていきました(笑)。
うっすら緊張しながら席について、とりあえず「お菓子を交換しますか」と出した袋がお互いに同じラッピングバッグだったことが印象的でした(笑)。
その日はただお喋りするだけでカフェを2件はしごしましたが、疲れることもなく自然体で過ごせました。相性がよかったんだと思います。
Q.ペアーズをはじめたきっかけは?
やー
社会人になってからなかなか出会いがなかったのと、兄がペアーズを通して結婚まで進んだこともあり、選びました。
なー
仕事やプライベートが忙しくても出会えるという点でマッチングアプリにたどりつきました。他のマッチングアプリや街コン系サービスを利用したこともありましたが、ペアーズのほうが利用者数や出会いの機会が多かったので戻ってきました。
Q.おすすめしたいペアーズの使い方は?
やー
共通のコミュニティが多いほうがいろいろ話が合うと思います。また、私の性格上、真剣な方とだけお会いしたかったので、最低でも1〜2週間は丁寧にやりとりを続けてくれる方とだけ会っていました。
なー
実は彼と出会う前に退会しようと思っていたんです。
これで最後、と2週間放置していた分のいいねを根気よく見ていた中に彼がいました。面倒くさがらなくて本当によかったです…。お手軽なぶん、根気が大事ですね。
また、コミュニティ繋がりでいいねをくれたようなので、コミュニティは満遍なく入っておくのがいいかなと思います。
Q.結婚や婚約のエピソードは?
やー
記録を残そうと、スマホのインカメラで動画を撮りながらプロポーズをしました。私の緊張した顔や、彼女の驚きや喜んだ表情を残すことができました。
が、しかし! 大事な言葉をカメラ画面越しに伝えてしまい…、YESはもらえたものの、後日「目を見て伝えてほしかったな」と言われ落ち込みました。
数ヶ月後、出会って500日目の記念日に、彼女が行きたがっていたレストランをこっそり予約し、今度は目を見てプロポーズをしました。サプライズは大成功で、リベンジができてよかったです。
なー
私は結婚式は絶対にしたくない派だったのですが、ちょうど式の話をしていた頃に観ていたドラマが「結婚式は断固拒否のパートナーが折れ、式を挙げる」という回に差し掛かり…(笑)。
ほな…やるか…ということで絶賛準備中です。
やるとなったらとことんこだわりたいので、今では私のほうがスケジュールとタスクの9割を握ってます(笑)。