辛く悲しい出来事があった時なかなか気持ちを切り替えることができず、仕事で失敗を重ねて負の連鎖なんて経験はありませんか?
気持ちを上手くコントロールするコツをご紹介します。
① 「泣くこと」を我慢しない
心理学の研究で人間は強く禁止されればされるほどやってみたくなるということがあるようです。
なので「泣かない」と思えば思うほど泣きたくなるものです。素直に泣きつかれて眠るまで泣きましょう。
② まずまっさらな紙に書いてみる
なぜ悲しいのか、なぜ怒りが収まらないのか感情を吐き出してみることが重要です。文字にならなければ絵でも、ただ線を書きなぐるだけでもすっきりします。
③ 甘いものを食べる
甘い物には負の感情を和らげる効果があります。特にチョコレートは吸収されやすいで速攻性あり!すぐに落ち着きたい時におすすめです。
④ 時間をかけてお化粧する
普段は使わないと特別な化粧品を使ってゆっくりお化粧してみてください。
やり始めると没頭して、さらにきれいになった自分に満足感や自信が得られるはず!
⑤ 自分ルールを持つこと
どんなに辛くても、どんなに疲れていても口紅をひいたら気持ちを仕事に集中させるなどお気に入りのアイテムを使って願掛けをしてもよいかも。
⑥ 湯船にゆっくりつかること
お風呂にゆっくり浸かり、お化粧を丁寧に落とすことで負の感情も一緒に洗い流してみてください。身体を温めると自然と心も温まるものです。
⑦ たられば言葉を使わない
「もっとこうしていたら」「あの時〜していれば」など過去を振り返り始めたらきりがありません。
反省は大切ですがたられば言葉は厳禁。目の前にあることに集中して未来を切り開きましょう。
⑧ 自然がある場所に出かける
自然は心を落ち着かせてくれます。
川のほとりに座り、水の流れを見つめたり、木々が生い茂る中で、深呼吸したりしてみてはいかがでしょうか?
⑨ 相談する
自分では解決しきれない時は色んな人に相談してみましょう。
意外な人物から解決のヒントを得られるかもしれません。
⑩ 自分で自分を褒める
大人になると頑張りを認めてもらえること機会はなかなかありません。
どんな小さなことでもいいのでその日できたことを思いだし手帳にはなまるを書いてみてください。
焦らない
無理に切り替えようとせず、時の流れに身を任せるしかないときもあります。そんな時は焦らず、ベットから起き上がれない一日があっても良いんです。
雨の後には虹が、夜が明けると太陽が昇ってきます。気長に待ちましょう。