昔から変わらず根強い人気を誇っているのが年上男性とのお付き合いですね。
年上の男性の魅力といえば、同世代にはない包容力ややさしさ、安定感、そして経済力などが挙げられます。
今回は、年上の男性を好きになったとき、相手をときめかせる4つのポイントをご紹介します。
年上をトキメかせる方法① 世代間格差をうまくコントロール
自分よりも年齢の若い女性とのお付き合いをする前に、男性が最初に気にするのが女性との年齢差です。
相手の若さを好ましく思いながら、同時に劣等感を感じることもあるのが年上男性というもの。
お互いに子どものころに流行した曲やアーティスト、好きだった番組なども全く違い、そんなふとしたことからジェネレーションギャップを感じる方も多いことでしょう。
男性が年上なら、世代間格差を如実に感じさせるような話題を自分から振るのは極力避けるのがベスト。
ですが相手から話を振ってきたときに対応できるように事前に当時の話題について調べておくと「この子、若いのに話し相手になる」と対等な存在として見てくれるようになり、恋愛対象にランクアップするはずです。
年上をトキメかせる方法② プライドを尊重する
年下の女性に対して、年上の男性は実際の年齢以上にかっこよいところや経験豊かで博識なところ、落ち着いているところ等をがんばって見せようとする傾向にあります。
ですがジャンルによっては女性のほうがよく知っていることもありますね。
そのとき何気なく言ってしまいがちな「知らないんですか?」は絶対にNG。
年下の女性に馬鹿にされたと感じた男性は、想像以上に年上としての男性のプライドを傷つけられてしまい、その女性を恋愛対象から除外してしまいます。
そんな事態を避けるには、男性には常に尊敬している姿勢を見せることが重要。
相手が間違っていたり知らなかったりしたことは、大きなトラブルを招くようなものでなければ、触れずにスルーする大人な対応しましょう。
年上をトキメかせる方法③ 上手に甘える
相手に無理にあわせようとするより、知らないことは知らない、わからない、教えてほしいという素直な姿勢の方が好感を持ってもらえるはずです。
男性にとっては年下の女性のそんなかわいらしい甘えにはキュンとくるもの。
普段は一生懸命頑張っているけれど、ふとしたときに見せるかわいらしい甘えは、年上との恋愛における年下女性の強力な武器です。
何事にも依存する意識が高いと敬遠されてしまうので、甘えは小出しにするのもポイント。
年上をトキメかせる方法④ 時には甘えさせる包容力を
年上といっても男性はやはり甘えたい部分があります。
普段から気負っている男性が、ふとしたときに見せる弱さをドーンと受け止められる姿勢や言葉を見せる年下女性に、男性はクラクラするはず。
まとめ
以上、年上男性をときめかせる方法4つをご紹介しました。
同世代や年下と違い、プライドが高い年上をときめかせるのは意外と簡単。
年下女性ならではのかわいさを出しつつ、年齢は若くても一人の人間として男性を受け止められる懐の広さもある女性という点のアピールをするだけです。
ぜひポイントをおさえて、魅力的な年上男性をゲットしてくださいね。