仕事や付き合いなど、社会人になると帰宅するのが遅くなってしまうこともあるものです。
でも疲れたからといってすぐにベッドに直行するのは待って!
体やお肌が回復するおやすみ前の1時間をどう過ごすかで、翌日だけでなく数年後も変わってくるんです。
寝る前の女磨きメソッド① クレンジングは帰宅後すぐに
一日戦った女性の戦闘服でもあるメイク。
自宅に帰ってきたらまずはクレンジングでお肌をリラックスさせてあげましょう。
メイクやお肌に合ったクレンジング料を選び、優しくマッサージするようにメイクとその日の汚れを落とします。
落ちにくいアイメイクやリップメイクはポイントリムーバーがおすすめ。
寝る前の女磨きメソッド② バスタイムでおうちエステ
バスタイムはお気に入りのアロマオイルやキャンドル、バスソルトで少し贅沢気分を味わいましょう。
気分に合わせた香りの効果でその日の疲れを癒してくれます。
時間がない日もなるべくシャワーだけで済ませずにバスタブに浸かる習慣をつけたいところです。
水圧を利用したマッサージで体のコリやむくみをほぐすと翌朝のすっきり感が変わります。
寝る前の女磨きメソッド③ お風呂上りの水分補給
意外と忘れがちなのがお風呂上りの水分補給。
バスタイムで失った水分を補い、寝ている間に体が乾かないように必須です。
冷たいビールやジュースもおいしいけれど、一番は常温のお水またはスポーツドリンク。
アルコールは体内の水分を排出してしまうため、飲んだ場合には同量以上の水をとるようにしたいところです。
寝る前の女磨きメソッド④ スキンケアはゆっくりと
スキンケアはたまのスペシャルケアだけでなく毎日きちんと続けることが何よりも大切です。
ぱぱっと化粧水や乳液をなじませるだけでなく、手のひら全体を使って丁寧に浸透させましょう。
鏡を見て自分の手で肌を感じながらお手入れすることで、現在のお肌の状態を知ることもできます。
寝る前の女磨きメソッド⑤ 眠りの環境を整えよう
翌朝の元気は快適な睡眠から。
なかなか寝付けない、朝起きても疲れが残っているという方はこの際ベッドや枕を見直してみるのもいいかも。
お気に入りの寝具に囲まれると眠りの質がぐっと変わることがわかるはずです。
眠る前に簡単なストレッチやヨガをしながら一日を振り返る時間を作り気持ちを整理するのもおすすめです。
明日のきれいのために
忙しいとなかなか自分磨きの時間をおろそかにしがちですが、明日・そして未来のきれいを作るためには毎晩の習慣が重要です。
また夜11時から2時はゴールデンタイムと呼ばれお肌の再生に欠かせない時間帯です。
なるべくこの時間にはベッドに入る日を多くするよう心がけましょう。