何がすごいのか、よく観察してみると、共通しているのは「聞き上手」ということ。
実は、相づちをうまく使うだけであなたもすぐに聞き上手なモテ女になれるんです。
今回は恋を呼ぶモテる相づちフレーズをご紹介します。
モテる相づちフレーズ① そうなんですか(知らなかった、物知りですね)
男性は優越感を持ちたい生き物。自分の話に興味を示したり、自分の知識を披露できる女性のことを「一緒に居ていい気分になれる」と脳が判断します。
あなたの方が知識が深いことを主張しても何の得にもなりません。
彼に花を持たせてあげられれば、彼はもっとあなたと話がしたいと思います。
モテる相づちフレーズ② それで?それから?
続きを促すフレーズです。
「あなたの話に興味があります。もっと聞きたいです。」という気持ちを伝えていますが、男性の頭の中では「あなたに興味があります。」と脳内変換されることもしばしば。
また男性は女性ほどお喋りが得意ではないので、「それからどうしたの?」「その時何が起こったの? あなたはどうしたの?」と話を引き出してあげれば「なぜかこの女性には何でも話せる」とあなたに安心感と好意を持つようになります。
モテる相づちフレーズ③ そうですよね
男性は、共感されることが大好き。共感のもたらす心地よさはオキシトシンというホルモンによるもの。
これには依存性があるので、何度も共感して欲しくてあなたを求めるようになります。
またオキシトシンは絆を深める作用もあります。例えあなたと考えが違っても、彼の考えを否定せず受け入れるようにしてみましょう。
モテる相づちフレーズ④ それカッコイイですね
男性に自信を持たせる魔法のフレーズです。「カッコイイ=一番いい=好き」と勝手な解釈をする男性はとても多いんです。
モテ女たちは褒め上手。彼の考え方は話の内容を「カッコイイ」と褒めれば、彼は実際にカッコイイところを見せたくてあなたとの距離をもっと縮めようとしてくるでしょう。
彼を受け入れる気持ちが大事
男性は自分の話を聞いてくれたと感じる女性には、好意を感じやすいもの。
聞き上手になりたいなら、自分の話はお相手の半分以下にすることと、お相手の話をそのまま受け入れることを留意しましょう。
あなたの広い心に触れたら、もう彼はあなたの虜ですよ。