いまや立派なコミュニケーションツールとして地位を確立した「メール」。
電話に比べて気楽に連絡できるため、気になる人と近づくためにはうってつけの手段といえます。
では、どうすればメールやメッセージで男性に意識させられるのでしょうか。
そこで今回は、メールで男性を胸キュンさせる言葉を紹介します。
男性を胸キュンさせるメールでの言葉① 来年も一緒に行きたいな
「花火大会に行った帰りに、『来年も一緒に行きたいな』というメッセージをもらったときはドキッとしましたね。来年も一緒にいてくれるのかな、と思って嬉しくなっちゃいました」(20代前半/学生)
毎年開催しているイベントへ一緒に行ったあとに使えるメッセージがこちら。近い未来も一緒にいたいことをほのめかすだけで、相手をドキッとさせられます。興味のあるイベントがあれば、積極的に誘ってみるといいでしょう。
男性を胸キュンさせるメールでの言葉② どうして○○くんはそんなに優しいの?
「ある女の子の相談に乗っていたあとに、メールで『どうして○○くんはそんなに優しいの?』と言われました。どうしてなんだろうと考えたときに、その娘が気になっていることに気づきました」(20代後半/飲食店経営)
何かしてもらったあとに使えるキラーフレーズです。キャッチコピーにもよく使われる手法ですが、人は質問をされるとつい答えを探してしまうもの。
そこを利用することで、相手に自分のことを意識してもらう良い機会となるでしょう。
男性を胸キュンさせるメールでの言葉③ 寂しくなっちゃった
「夜中に突然『寂しくなっちゃった』というメールが来て、ときめいたことがあります。寂しさを感じた時に相手をしてもらいたいって、好意の現れだと思うんですよ」(20代前半/PR会社)
夜中に突然送ることで、効果を発揮するパターンです。好意がモロに現れるので、なかなか敷居の高い言葉でもあります。
ただ、普段言わなさそうな人だからこそ効果が倍増するのもまた事実。ここぞというときには、自分の気持ちに正直になるのもまた手だといえるでしょう。
男性を胸キュンさせるメールでの言葉④ ○○くんの夢を見たよ
「『○○くんの夢を見たよ』と言われたときは嬉しかったですね。夢で見るほど俺のこと思っていてくれたのかな?って考えちゃいますから。思わず、『どんな夢だったの?』と即返信しちゃいました」(20代後半/企画営業)
自分が見た夢を話題にするパターンです。深層心理を表すとされている夢を使い、相手の男性を意識していることを伝えます。
夢の詳細を聞かれたときは「内緒!」と返すことで、さらに相手をドギマギさせられるのだとか。
恋愛上級者はメールが上手
直接口にすると恥ずかしさを感じる言葉を伝えやすいのも、メールやメッセージの大きな魅力。
顔を合わせると緊張してしまう人は、ぜひメールやメッセージを有効活用してくださいね。