夏のレジャーのといえば、海。水着に身を包み、ちょっぴりセクシーなワタシを演出すれば、男性をドキドキさせるチャンスです。
でも、女性がついやっていまう行動ひとつで、男性のテンションがだだ下がりとなることも。では、どんな行動がNGなのでしょうか?
今回は、「海辺で興ざめした女性のNG行動」をインタビューし、まとめてみました。
① ナンパされて満更でもなさそう
「女友だちと海に行ったときに、僕が飲み物を買いに行った隙に彼女がナンパされていました。でも、迷惑そうにするわけではなく、笑顔で楽しそうに談笑していたんですよね。俺と来ているのに、他の男と一緒の方が楽しそうだな、と思うと、萎えました」(20代後半/車販売)
ナンパしてくる男性と仲良くしているところを、同行の男性に目撃されたパターンです。女性のなかには、内心迷惑だと思いつつも、断れないまま愛想よく対応してしまう人もいるでしょう。
ただし、そんな内心を男性は見ぬいてくれません。邪険にするとまではいかずども、あしらうスキルを身につけると良いでしょう。
② 日陰から出てこない
「女性が日焼けに気を遣っているのはわかるんですけど、せっかく海に来ても日陰から出ないのはNG! なんのために海に来たのかわからないじゃないですか。せっかくなんだから、遊びましょう!」(20代前半男性/化粧品メーカー)
日焼けを避けるために、パラソルの下から頑なに動かないパターンです。紫外線は女の敵ではありますが、海に来たときは覚悟を決めて、太陽の下で遊ぶのがベター。もちろん、その後のお肌ケアは忘れずに。
③ 頑なに水着を見せない
「ずっとパーカーとロングスカートを着用している子がいました。一緒に来た友達いわく、水着は着ているそうなんですが、頑なに脱がないので、がっかりしたのを覚えています。男にとっては多少お肉がついててもいいんですけどね」(30代前半/行政書士)
水着姿を見られるのが恥ずかしいと感じてしまう乙女心も、男性には理解できないようです。パーカーを上に羽織るのなら下を脱ぐなど、どこか一部分を露出するとよいでしょう。
④ 不自然な胸の膨らみ
「パットの位置がずれたのか、胸の膨らみが2段になっている女の子には、ちょっと引きましたね……。人工物よりも天然モノのの方が、男はソソられるんですよ」(20代後半/メディアプランナー)
つい胸のパットを盛りすぎてしまい、失敗したパターンです。セクシーな体型を演出したいあまり、不自然さが出てしまうケースは多々あるもの。胸を盛りたいときは、目立ちにくいパットで、適度な大きさをつくりましょう。
乙女心は男性に届かない……のかも
「よく見られたい」「日焼けしたくない」そんな乙女心は往々にして男性には理解されないもの。
自分を魅力的に演出しようと躍起になるよりも、海という場所をおもいっきり満喫しようとする姿の方が、男性には魅力的に移るのかもしれませんね。