男友達にキスされちゃった――運命のいたずらか、はたまた勢いか、長い人生のなかでは、恋人以外とキスしてしまうこともなきにしもあらず。では、そんなときにどう対処すれば、男友達と気まずくならないでいられるのでしょうか?
今回は、男友達とキスをしてしまったときの対処法を紹介します。
1 笑う
キスをした直後に有効なパターンです。キスをしてしまった相手を、笑ってあげましょう。
このときのポイントは、声を出すこと。相手のキスが、ボケとなり、キスという行為が「ジョーク」として片付けられます。
2 たしなめる
こちらも、キスをしてしまった直後に有効なパターンです。思わずキスをしてしまった相手をたしなめることで、こちらに好意はないことを、明確に線引きできます。ポイントは、冗談っぽく話すこと。
「いくら飢えているからって、隣にいた人にいただけの人にしたらダメだよ~」などと言えれば、満点です。
3 確認する
自分に好意があるときに有効なパターンです。「私、好きな人以外はキスしたくないんだけど、どう思ってるの?」と、ストレートに伝えましょう。
紳士的な男性なら、出来心でしてしまったときは謝罪し、本命であったときは告白をしてくれるでしょう。うやむやにする男性は誠実ではない可能性が高いので、今後のお付き合いを考えた方が懸命かもしれません。
4 スルーする
相手の出方を見るパターンです。キスされたことは水に流し、それまでどおりの態度を貫きましょう。
ただし、今後はキスを許すような隙を見せないこと。出来心でキスをした場合は、今までどおりの関係が続き、好意を持ってキスをしてきた男性は別の行動に出るはずです。
5 自分からキスをする
相手へ好意があるときに有効なパターンです。相手の唇を奪ったら、言葉は発せずににっこりと微笑むだけでOK。
やられたらやり返すの精神でキスすることにより、相手を動揺させます。「どういうつもり?」などと聞かれたら、「あなたこそ、どういうつもりでキスしたの?」と訪ねて、相手の真意を探りましょう。
まとめ
男性の思惑はどうであれ、できる女性は突然のキスにも対応できるスキルが求められます。
顔を真っ赤にして照れるのも可愛らしいのですが、どうせなら一枚上手な反応を見せて、男友達を手玉に取ってしまいましょう。