Pairsコラムの究極の2択コーナーでは、「多忙で連絡が来ない人と毎日会いたいメールを送ってくる人。お付き合いするならどっち?」というアンケートを実施。
気持ちは言葉にして確かめ合うのか、それとも、気持ちが通じあっているからこそお互いの仕事や時間を尊重し合うのか……あなたはどっち派ですか?
「毎日会いたいメールを送ってくる人」派がやや多いという結果に!
あまり極端な差はないですが、「毎日会いたいメールを送ってくる人」派がやや多いようです。
マメに連絡をくれる人が選ばれる傾向があるということでしょうか。
それぞれの意見を見てみましょう。
「多忙で連絡が来ない人と付き合いたい」派の意見
毎日連絡するのは面倒だから
「毎日くると面倒になってきてしまう」(女性/22歳/その他)など、あまり頻繁だと、好きな相手でもうっとおしく感じてしまうことも。
恋人と言えど、用のないメールに返答するのは意外と面倒くさいのかもしれません。
自分も忙しいほうだから
「私自身が不規則な勤務で忙しいので、毎日、会いたいとメールされると正直うっとおしい」(女性/43歳/看護師)など、お互い忙しい場合、連絡もあまり交わさないようです。
お互いの忙しさを思いやって、適切な連絡頻度を保てるのが大人同士のお付き合いではないでしょうか。
会えた時の時間を大切に感じられるから
「多忙だと分かっているのならお互いがんばれる。会えたときの時間を大事にするとおもうから」(女性/25歳/調理師・栄養士)など、普段あまり言葉を交わさないからこそ、たまに会った時に色々なことを話し合える。
メールやケータイのない時代は、みんなこんな感じだったのかもしれませんね。
自分の時間も大切にしたいから
「近ければご飯だけでも一緒にしてもいいかもしれませんが、毎日会うのは自分の時間がなくて息がつまりそう。」(女性/25歳/看護師)など、恋人との時間も大事ですが、自分だけの時間も同じくらい大切。
自立した大人ならなおさらですね。
ここまで、「多忙で連絡が来ない人と付き合いたい」と考えている方の意見を見てきました。
では反対に「毎日メールする人と付き合いたい」と考えている方の意見はどのようなものがあるのでしょうか?
「毎日メールする人と付き合いたい」派の意見
連絡の頻度=愛の大きさだと感じるから
「愛してくれてると感じる」(男性/31歳/調理師・栄養士)など、たくさん連絡をくれるということは、相手の心の中に自分が占める割合が大きいということ。
四六時中お互いのことを考えていたい。そんな時期もあるのかもしれません。
連絡がマメな人のほうが信用できるから
「どんなに忙しくても連絡が全くないのは信用できない」(女性/32歳/会社員)など、何をしているのか共有しあうことで、お互いの信用に繋がると考える人も。
確かに、連絡が急に途絶えると「何か言えないことをしているのでは?」と勘ぐってしまうかもしれません。
忙しくても好きなら連絡してくるはずだから
「いくら多忙でも仕事が終われば休めるので、それでも連絡がないのは好きではないと思う。本気で好きなら忙しくても遅くなっても連絡はいれるもの。」(女性/26歳/食品関連)など。
いくら忙しくても、メールの一通くらい送る時間はあるはず。それをしないということは、その程度の気持ちということなのかもしれません。
自分も毎日メールするほうだから
「あたしが、毎日でも会いたいし、連絡したいから」(女性/29歳/接客業)など、自分がマメなほうだから、相手も同じくらいマメなほうがよいと考えているようです。
理想の連絡頻度は人それぞれ
いかがでしょうか。
どちらにせよ、お互いの理想の連絡頻度が合うことが、恋愛を長続きさせることに繋がるのだと思います。
無理すること無く、お互いの時間と気持ちを尊重し合える関係を築けると良いですね。
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