ゴツゴツした手、浮き上がる血管。
女性にはない男性の特徴に萌えている女性は多いはず。
脚、声、腹筋などその部位は人によってさまざま。
思わずみとれてしまうような男性の部位、あなたにもありますか?
今回は、女性の意外なフェチをご紹介します。
思わず「そこ!?」と言いたくなる部位が飛び出てくるかも?
フェチってなに?
「○○フェチってよく耳にするけれど、フェチって…?」と思う人もいるでしょう。
異性の身体的あるいは装飾的なパーツ(部位)や要素に対して性的魅力を感じる傾向・趣味といった意味で用いられる。
フェチとはもともと「フェティシズム」(fetishism)を略した語。
フェティシズムは、そもそもは「モノに神聖や呪力を見出して崇める」という信仰・崇拝の在り方を意味する。
「呪物崇拝」「物神崇拝」とも訳される。———(実用日本語表現辞典より)
フェチと似たニュアンスで使われている「萌え」という語もありますよね。
「ギャップ萌え」などのように、より抽象的な要素に対して適用されやすく、フェチよりも軽い印象を与えます。
私たち、○○フェチです!
フェチの意味が分かった所で、女性たちのフェチを見て行きましょう。
匂いフェチ
「彼の匂いが、どストレート。特に首すじの匂いが好きです。」(20代前半/学生)
「彼の洋服の匂いが好き。いつまででも嗅いでいられる。」(20代後半/会社員)
焼きたてのパンの匂いが好き…ならまだ可愛いけれど、まさか彼の首すじの匂いが好きな女性がいるとは。
洗濯物の匂いや柔軟剤の匂いは、たしかに心落ち着く良い匂いですよね。
好きな男性の匂いには、無意識的に反応してしまう女性が多いようです。
匂いケア、大丈夫ですか?
筋肉フェチ
「イタリアンでアルバイトをしていた時、ピザ場でピザを打っている社員さんの二の腕がたまらなく好きでした。」(20代前半/学生)
「腕まくりをした時に見える二の腕が好き。」(20代前半/保育士)
「バスケ部時代、男子がTシャツをまくって汗を拭く時に見える腹筋がもう…!」(20代前半/ショップ店員)
男性らしさを1番感じるといっても過言ではない”筋肉”。
筋肉が女性たちに与える夢や希望は計り知れません。
細身の男性の、少し盛り上がった二の腕。
鍛えられた腹筋。思わずうっとりしてしまう女性は多いのではないでしょうか。
声フェチ
「彼の声が好きです。電話を通すといつもより低くなって、すごく心地いい。」(20代前半/声優)
「カラオケで聞いた男友達の声が良すぎて、一瞬惚れそうになった。」(20代前半)
生まれ持った声。
男性らしい低音ボイスにノックアウトされている女性が多数いるようですね。
守られているような心地よさは、女性にしか分からないでしょう。
電話で女性と話すときは、少し意識して低い声を出すと良いかも?
意外な○○フェチ
「耳たぶフェチ。引き締まった身体の彼だけど、耳たぶはふにっふに♡」(20代後半/IT関連)
「のど仏が好き。男らしさを感じてしまいます。」(20代後半/看護師)
「ちょっとぽっちゃりした下腹が好き。可愛い。」(30代前半/パート)
「車のハンドルを握る彼の手が好き。血管がうっすら浮き出ているところからの手の甲。」(20代前半/学生)
フェチにも色々な種類があるようですね。
お腹が好きだという女性がいることに驚いた人もいるのでは?
手やのど仏など、やはり男性らしさを感じる部位に女性は弱いようですね。
あなたの周りの女性も、口には出さないだけであなたのことをよく見ているかもしれませんよ…?
あなたは何フェチ?
「分かる〜!」と共感できる○○フェチはありましたか?
今回ご紹介した意見を知った上で、男性の部位を見てみると面白いかもしれませんね。
自分とは違う感覚を持っている人と話すのは楽しいですよね。
ぜひ、周りの友達とフェチトークをしてみてください。
意外な○○フェチが発見できるかも?