男性をドキッとさせたいのならやっぱり使えるのがボディタッチ。
一歩間違えると軽い印象を与えてしまうからこそ、さりげなさが重要になります。気になるあの人を胸キュンさせちゃうボディタッチについてマスターしておきましょう。
① まずは一瞬だけ
初めてのボディタッチのときにはあくまで一瞬だけ、ということがポイントになります。長時間触ったり何度も繰り返したりしていては男性も不審がり、下手すると「遊びたいのかな?」と変な勘違いをさせてしまいかねません。
相手が「あれ? 今触ったよね?」とドキッとする程度にとどめましょう。
② 表情はクールを装って
気になる男性に触れることはとてもドキドキしますが、それを表情に出すとわざとらしさから計算高い雰囲気になってしまいます。
「そんなつもりはなかったのに思わず触っちゃった」と不意の事故のように装うことが大切です。
③ 呼びかけながら
一番自然にボディタッチができるのは相手を呼ぶとき。「ねえねえ」「○○くん」と呼びかけながら肩をトントンと叩くのは基本のテクニックです。
カジュアルなので相手もあえて意識していないフリをするものの、内心はドキドキしているはず。
④ 盛り上がっている途中で
会話をしている中で盛り上がったタイミングで触れるのもさりげなくておすすめです。
相手がおもしろいことを言ったときに「もぉ~!」と軽く肩に触れる、ツッコミの要領で胸を叩くなど工夫してみましょう。お互いにテンションが上がっているためいやらしい印象を与えません。
⑤ 偶然を装って
自分の意思ではなく偶然でたまたま触れた、というボディタッチも男性を胸キュンさせます。物を渡すときに手を相手に軽く添える、服や頭についたゴミをとりながら触れるなど。
あくまでサッと行うほうが男性をよりドキドキさせます。
⑥ 男性が弱い服の裾クイッ
多くの男性から「かわいい!」と支持を集めるボディタッチが洋服の裾や袖をひっぱるというもの。正確にはボディタッチではありませんが、思わず胸キュンしてしまうしぐさのひとつです。
相手を呼び止めるときにクイクイッとひっぱってみましょう。
⑦ 歩きながら
デートや飲み会、その他の場面で男性と一緒に歩いているときはボディタッチのチャンス。
段差があるところで手を取ってもらう、よろけたふりをして肩に触れる、など歩きの状況を生かしたボディタッチで男性を胸キュンさせることができます。
⑧ ドキドキするパーツを狙う
男性にボディタッチするときにはパーツを工夫することも重要です。
誰でも触れることができる肩もいいですが、もっと距離を縮めたいのならよりパーソナルな部分である二の腕や背中、髪などに触れてみましょう。他人からはもちろん、自分でもあまり触れない部分であるためより相手に意識させることができるはずです。
⑨ 飲み会なら少し大胆に
一緒にお酒を飲む機会があるのならばいつもより少し大胆になってみましょう。隣に座ったときにスペースが狭いことを利用して肩や膝を触れさせる、席を立つときに肩に触れる、など。
会話しながら相手の太ももに触れるというテクニックもありますが、軽く見られることもあるため注意が必要です。
⑩ 触らせるのもアリ
自分から触るだけがボディタッチではありません。
髪のほつれを直してもらう、寒い日に「手が冷たくなっちゃったよ~!」と言って確かめさせるなど相手に何かおねだりしてタッチしてもらうこともできます。
誰にでもしないのが最低限のルール!
男性を胸キュンさせるボディタッチは女性だからこそ積極的にできるテクニックですが、だからこそ行動は慎重に行いたいもの。
誰にでもしていると軽い印象を与えてしまい逆効果です。あくまで特別に思っている人にだけするようにしましょう。